圧倒的に雨ですし!
と、言う訳で雨の日はロケに行くのも微妙ですんで、家でゴニョゴニョ出来る事をやる感じで御座います。
まあ、雨でも仕事なんだから行けよって説もありますが、雨の日だと外観写真とか暗くて陰湿な雰囲気になってしまう為、お店の第一印象も悪くなっちゃうので。
いや、わりと当サイトはディスり倒す事もあるけれども、基本的には店が繁盛したら良いな~って思っているのは間違いないぞと。
勿論、そこはあくまでも基本でして、インチキしてる店や手抜き、嘘付き系は……持ち上げる気持ちも沸かない説。
って事で、今回は梅雨の時期に備えて買った『Turk(ターク)鉄製ロースト用フライパン24cm』を焼いて行こうかなと。
ハンドル部分は育たない説
基本、鉄のフライパンは育ててうんちゃら言われますが、あえて言おう!
「ハンドルの部分は焼くしかないと!」
そんなに頑張って、ガンガンにシーズニングをしなくても、遅かれ早かれ鉄のフライパンには被膜が出来る説でして、まだ慌てるような時間じゃあないぞと。
だが、しかし!
ハンドルの部分に関しては、普通に調理で使ってるだけですと、100年経っても金属の地肌のままですんで、コレばっかりは、何処かのタイミングで意図的に焼かないとでしょ~
ガスバーナー最強伝説!
って事で、ガスコンロで炙っても良いのですが、ハンドルは細いので熱効率的にも、ガスコンロでは無駄が多い気がするので、そこはガスバーナーを使う方向。
まあ、家にガスバーナーが無いって人も居るかもですが、1個あるとあれこれ使えるので、1個くらいは持ってた方が良いと思います!
ついでに書いておきますと、こういうガス製品とか火器は日本製に限る説でして、間違っても中華製のは(略
ハンドルのシーズニング終了!
ま、あまり写真も無いけれども、要はフライパンと同じですんで、油を塗っては加熱、油を塗っては加熱で大丈夫です。
なんならハンドル部分、膜を作らなくても料理の出来栄えとは1mmも関係ないのですが、単純に膜があった方が普段から錆びにくくなる為、どうせだったら早い段階でやった方が良いと思いますね~
いや、ハンドル部分に油を塗っておいても良いけれども、手がベトベトになっても鬱ですし?
凝った人だと自分でレザーと言うか、皮を巻いてハンドルが熱くならないように工夫するパターンもありますが、せっかく超シンプルなのがカッコイイのに、あれこれ細工するのは蛇足に思えるので、そういうのは……ナシの方向。
ま、キャンプやバーベキューの時なら大抵は革手袋も持ってる訳ですし、家のキッチンだったら雑巾とか台拭きんがあるんで、特に困る事も無いぞと。
そんな感じで、とりあえず鉄フライパンがひとつあると、色々な意味で暇つぶしが出来るので、是非みなさんも鉄フライパンを買ってみて下さい。