それとなく『夜鳴き軒』ですよ！
と、言う訳で”えん寺グループ”に買収されてから、あまり行かなくなった気がする『夜鳴き軒』ですが、あえて言おう！
「もう深夜営業は諦めたっぽいと！」
夜に鳴かない『夜鳴き軒』に、どれほどの用事があるものかなと。
いや、昔々は一応地元のラーメン屋さんって感じでしたし、深夜営業も便利だったので、それなり応援と言うか利用してたけれども、すでに身売りして相模原のラーメン屋と言うよか、相模原に存在するだけのラーメン屋さんになったので。
『夜鳴き軒』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ～
そんなこんなで、一応はせっせとあれこれ食べて記事化しているので、なんだかんだと限定以外は食べているかも？
ま、昔々は迷いナシで『夜鳴き軒こってり』1択だったけれども、今は特にコダワリは有りません。
ん～……とりあえず”えん寺グループ”ですんで、やはり『鶏ポタ』的なのを食べておこうかしら？
そう考えるとベジポタ的な『海老つけ麺』とか、『海老味噌ラーメン』もワンチャンですけれども。
みたいな感じで、何気に節操なく幅広いラーメンがあるので、何を食べるか券売機の前まで行かないと、分からない勢には、便利な店かもですね～
うん。
まあ、大抵の人は「あのラーメンが食べたい！」って先に脳内にビジョンが浮かんでから、店に行く時代だとは思うけれども、超ライトユーザー層はラーメンの味で店を選ぶ訳では無く、駐車場があるとか営業時間や立地みたいな、利便性で店を選ぶ説。
ま、そこは人それぞれのライフスタイルですんで、別に良いとは思うけれども、もう昔みたいにラーメンも安くはないので、”とりあえずラーメン”の時代じゃ無いとは思います。
『鶏ポタラーメン（並）』900円
こんな感じで、どうでしょう？
ん～……まあまあ大体、鶏白湯ラーメン的な雰囲気なのかしら？
ちなみに海苔がスープに浸かっちゃってるけれども、それは筆者がセルフでやったので大丈夫だ、問題ない。
いや、問題はあるかな？
節電の為か知らんけれども、あまり冷房が効いてない為、工場で使うような大型の扇風機が稼働しているので、海苔が飛びそうになった説。
ま、筆者の反射神経があと1mm衰えていたら、海苔は2枚とも飛ばされてた説でして、そこら辺は要注意ですかね～
要注意って言うても、それは食べる側では対処出来ないと思うけれども。
今の時代、電気代も高いので飲食店としては、そこら辺も気になるのかもですが、ぶっちゃけエアコンが効いてない店、それだけの理由で真夏は行かない説まであるので、どっちが良いんでしょうかね～
ついでに書いておきますと、ラーメン屋だと100％ガスコンロを使ってるので、停電したら営業しちゃダメだぞと。
ガスコンロに見合う換気設備が、稼働してない状態で営業すると、単純に消防法違反ですんで。
さてさて。
そんなこんなの『鶏ポタラーメン』ですけれども、どんなもんかなと。
ん～……ま、パッとスープを見た感じ、なかなか濃度は出てそうな雰囲気ですが。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「大体は鶏白湯ラーメンですと！」
ちょっと塩っぱい気がするけれども、まあこのくらいはブレの範囲として許容出来るぞと。
まあ、そこまでコダワリのラーメン……って感じじゃないけれども、ノンポリな鶏白湯って思えば、こんなもんかな～って。
ご馳走様でした！
『鶏ポタラーメン（並）』総評
と、言う訳で鶏白湯的に普通だった『鶏ポタラーメン』でして、鶏白湯が好きな人ならワンチャンかなと。
ま、鶏白湯でしたら『中村麺三郎商店』で良いじゃんって思うでしょうが、今は淵野辺駅から相模原市役所の方に移転したので、ちょっと遠くなった説。
もっとも、この共和でも16号線くらいの場所ですと、淵野辺駅からは歩くとメンドーな距離感ですんで、やはり駐車場のある『夜鳴き軒』は、車で行くのが正解かなと。
そんな感じの『鶏ポタラーメン』ですので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『夜鳴き軒』営業時間
神奈川県相模原市中央区共和4-8-1
営業時間 11:00～24:00
定休日 年中無休
