『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグをレビュー@ターク鉄フライパン

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグサムネイル1 ブログ&レビュー
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『肉のハナマサ』ですよ!

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ1

と、言う訳で『肉のハナマサ』であれこれ買ったアイテムを、あれこれレビューする感じでして、今回は『お肉屋さんのハンバーグ』で御座います。

ん~……なんか一瞬、SNSでバズったらしいけれども、正直言うて素人の言う”美味しい”は、1mmも信用していないので。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ4

勿論、そこは味覚と言うか好き嫌いは好みですんで、絶対的な評価ってのは難しいけれども、普段からロクにハンバーグも食べてない人の言う、美味しいハンバーグってのは、その数少ない経験を元に言うてるだけ説。

『お肉屋さんのハンバーグ』322円

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ2

って事で、どうでしょうかね~

一応は書いておきますと、筆者も結構な数のハンバーグを食べているので、それなりハンバーグの経験は積んでるぞと。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ3

ま、数でマウントを取るのもどうかとは思うけれども、今までに店でハンバーグを50回も食べてない人と、何百皿と食べた人は天と地くらいの差があるので、その時点でランクと言うか、信憑性は変わって来ちゃう説。

ん~……2個入りで合計350g、お値段322円ってのは安いのかな?

あまりこういう冷蔵とか冷凍のハンバーグを買わないので、いまいち相場がワカランけれども。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ7

ほほう……どうやら電子レンジだけで温めて食べる事も、可みたいですね~

もっとも、皿に移してからでないと加熱出来ないっぽいので、そこまで手軽に思えないけれども。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ6

いや、どうせ焼き目が付かないんだったら、鍋で湯煎した方が楽じゃない?

って思うでしょうが、注意書きを読んでみると”湯煎不可”みたいな謎仕様。

そんな事ってあります?

『Turk(ターク)ロースト用フライパン』

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ8

って事で、今回も検索ワードでガンガンに『ターク』のフライパンを使う所存。

いや、こんなのテフロンだろうが鉄だろうが、味は変わらないと思うけれども、テフロンのフライパンってタイトルに入れるのと『ターク鉄フライパン』って入れるのでは、視聴率は変わって来るぞ~って。

なんか油を引かなくても、ワンチャン行ける予感ですが、まあ一応はいつも通りで!

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ9

あれれ?

なんか思ったよりも焦げるのが早いと言うか、焦げ始めるのが早いのですが?

まあね~

こういう謎ハンバーグって、わりと砂糖とか”水飴”が入ってたりして、謎に焦げやすい事は多々あるけれども。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ10

いや、本当に肉だけでしたら、茶色っぽくなってからの黒ですけれども、砂糖とか水飴系はいきなり黒まで行っちゃう説。

一応、原材料をチェックしたトコロ、砂糖も水飴も入って無かったけれども。

いざ実食!

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ11

整いました。

焦げたと言うほどでは無いと言うか、丁度良い焼き加減には仕上がったぞと。

まあね~

電子レンジ調理可なくらいなので、多分にすでに1回加熱殺菌済みと思われ、温めるだけで食べれるタイプだとは思うけれども、やっぱハンバーグは焼き目が無いと寂しいじゃない?

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ12

ちなみに今回のカトラリーは”ビンテージ イノックス”でして、ビンテージ感のある質感がオシャレなタイプで御座います。

わりとカトラリーって引っ越しする時に、とりあえずで買ったヤツを、永遠に使い続ける事になりがちですんで、どこかで自分の意識をガラッとチェンジしないと、上質な暮らしは手に入らない説。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ14

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ13

「全然、美味しくないと!」

うん。

これは明らかに牛肉が入ってないパターンでして、騙されちゃったぞ~って。

『リバーライト 極』

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ15

って事で、2個目も連食する勢いで御座います。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ16

まあ、一度に2個焼いても良かったのですが、せっかくだから『リバーライト 極』みたいな鉄フライパンとの比較もやっておこうかなと。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ17

うん。

そんなんどっちで焼いても味は同じだろって思いますが、世の中には”ターク教信者”とか”リバーライト信者”みたいな人達も存在していて、科学とは関係ない部分で優劣を語るオカルト(略

いざ実食!(2回目)

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ18

整いました。

まあまあ大体、2個目も同じ雰囲気に焼き上がったと思われ、調理での差は無さそうな感じかなと。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ19

ん~……この肉汁感ゼロな雰囲気、やっぱハンバーグとして(略

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ20

「やっぱ美味しくないと!」

写真通りに断面からも肉汁は出て来ない説でして、ハンバーグとしてどうだかな~って。

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ21

ご馳走様でした!

『お肉屋さんのハンバーグ』総評

『肉のハナマサ』お肉屋さんのハンバーグ5

と、言う訳で結論から言うとハンバーグ的に”ゼロ点”でして、ただただ安くて量があるだけの、ハンバーグっぽい何かな商品だったぞと。

ん~……フィーリングで買ったと言うか、商品名の『お肉屋さんのハンバーグ』ってネーミングを信じて買ったのですが、今回は騙されたパターン!

いや、そもそもハンバーグで”牛肉不使用”って反則ですよね?

ハンバーグってなんならビーフ100%で作らないと、邪道とまで言われる料理ですんで。

ま、確かにイシイのハンバーグとかも、牛肉使ってないけれども。

原材料を見たら分かりますが、全然美味しくないのは牛肉不使用なだけでは無く、恐らくは”つなぎ”(パン粉、粒状植物性たんぱく)みたいなのが、結構入ってると思われ、ゆえに肉汁感もゼロなのかなと。

いや、豚肉を入れたら逆に肉汁(と言う名の脂)は増えるのですが、それを完全吸収してしまうレベルのパン粉や謎淡白(略

って事で、ボリュームがあって値段が安いと飛びつくと、こんな感じでガッカリするので、やはりハンバーグは自分で作るに限ると思います。

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