『G系極太焼そば』ですと?
と、言う訳で”イトーヨーカドー”を徘徊してたら、気になるアイテムを発見したので、なんとなく試してみようかな~って。
いや、実はG系ラーメンの極太麺を使った”焼そば”って、かなり美味しいので、この『岩崎食品 G系極太焼そば』ってのは、なかなか見所のある商品かもですよ?
『岩崎食品 G系極太焼そば』170円
はい、と言う訳で今回も使いにくいタークの鉄フライパンで調理しま~す!
どう考えても隣にある『リバーライト 極』の26cmの方が、あらゆる調理に向いていると思うけれども、そこは視聴率重視ですんで、検索ワードで”ターク”に軍配が上がるぞと。
ん~……一応はパッケージに”ガッツリ大盛り1人前!”って書いてあるけれども、まあ麺量300gとなると、実質は2人前くらいかな?
大体、焼そば1人前って麺150gですんで。
いざ調理!
って事で、今回もタークの鉄フライパンで頑張りますか!
一応、検索ワード重視でタークの鉄フライパンを使っているけれども、ぶっちゃけテフロンのフライパンで作っても、さして味は変わりませんよ?
ま、ここ最近はコレばっかり使って、あれこれ作っているので、もはや”焼そば”も余裕になったけれども。
ん~……ある程度、豚肉が焼けたら『岩崎食品 G系極太焼そば』をブチ混む訳ですが、やはりタークの24cmじゃ……サイズ不足ですな!
フライパンの大きさって外径で表示されるのですが、タークみたいにベントが浅いタイプは、必然的に底面積が小さくなるので、同じ24cmのフライパンでも、より小さいと思った方が良いぞと。
なので、写真みたいな感じで”焼そば”の麺を2人前も入れちゃうと、他には何も出来ない感じでして、トングを使って調理する羽目になる説。
そして!
この前買った『マルちゃん 業務用焼そばソース1kg』があるので、味付けはバッチリで御座います。
一応書いておきますと、麺を入れたら水を入れて麺をほぐす訳ですが、水分が完全に蒸発するチョイ前に、粉末ソースを入れて溶かし、それを麺全体に絡めた頃に水分が完全に蒸発して、ソースを焼き付ける……みたいなイメージ。
完全に水分が無くなってからですと、粉末ソースはマッハで焦げるので、水分がある段階で全体にソースを行き渡らせて、ソースをカラメル状に焼いてやるのが、最大のポイントで御座います。
いざ実食!
整いました。
まあ、最近はタークの鉄フライパンで遊んでいるので、もはや不便が普通になった為、鉄フライパンで調理するのも余裕だぞと。
ん~……やはりパスタ用の真ん中が窪んだプレートですんで、なんかボリューム小に見えるけれども大丈夫だ、問題ない。
そして!
筆者レベルで”焼そば”を極めると、もはや具材は”豚バラ肉”だけでして、余分な野菜は一切入れないぞ~って。
ま、この境地に至るまでには、かなりの数を食べ歩かないと辿り着かないと思われ、普通の人には「なんで野菜入れないの?」としか思われないけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか美味しい極太麺ですと!」
勿論、”マルちゃん”の粉末ソース在りきの、完成された味があってこそですが、なかなか焼そば用の麺としては秀逸かなと。
ご馳走様でした!
『岩崎食品 G系極太焼そば』総評
と、言う訳で試しで買ってみたものの、わりと美味しかったのでリピートも有りかなと思った次第。
いや、今までは”つけ麺”用の極太麺を、別の鍋で茹でて使っていたので、この『岩崎食品 G系極太焼そば』を使えば大幅に手間を削減出来る説。
もっとも、お値段はそこまでリーズナブルって訳でも無い為、コスト的にはビミョーだけれども。
まあね~
そこら辺は手間とトレードオフって感じですんで、どちらを重視するかってだけですし、なんのかんのと自炊的にはトータルで安いので、選択肢としては有りかなと。
そんな感じの『岩崎食品 G系極太焼そば』ですので、焼そばマニアの人は買ってみて下さい。