『別格麺神』ですよ!
と、言う訳で気になるカップラーメンを発見したので、そこは試してみようかなと。
いや、なんか涼しくなると言われてから、そこまで涼しくも無いと言うか、なんなら雨が多い気がしませんか?
秋雨?
秋雨の時って、こんなに湿度あったっけ?
昔みたいに秋雨前線がうんちゃらって、感じでもない雰囲気なんですよね~
ま、そういう時はチャラっとカップ麺のレビューで、ひとまず茶を濁すぞと。
『別格麺神 横浜家系豚骨醤油』税別306円
って事で、どうでしょうかね~
希望小売価格が税抜き306円ですんで、まあスーパーならちょっと安く買えるかな?
コンビニで買うと、ほぼ定価だと思いますが。
何はともあれ、まずは公式サイトのPRを引用してみますか!
新・生めん風3層極太製法により実現した、もはや生めん、もっちり食感の極太麺。
豚骨をしっかりと煮込んだようなコクのある味わいと香り高い鶏油をあわせた濃厚で別格な一杯。
との事です。
気になるカロリーの方は”459kcal”でして、思ってたよかローカロリーで御座います。
実はカップ麺のカロリーって、油っぽいとか言う雰囲気ではなく、ほぼ麺量で決まっちゃうけれども。
なので、麺量が多い”焼そば”系は、どうしてもカロリーも高めだぞと。
ん~……値段が値段なので、具材とかも豪華ですね~
スープの方は粉末と液体の2種類でして、そこら辺もコダワリかなと。
いや、こういうスープって粉末の方が豚骨感を出しやすいとか、液体の方が醤油感とか鶏油やラードを表現しやすいなどなど、それぞれの特性があるので、わりとスープで液体と粉末の両方が入ってるのは、スープが美味しい説を唱えております。
まあ、一時期と言うか中国発の疫病の時は、かなりカップ麺を食べてましたからね~
ついでに豆知識を書いておきますと、こういう具材のチャーシューとかワンタンは、こうして手前に配置しておいて、熱湯を注ぐ時に直撃させると美味しいぞと。
全てのカップ麺ではないけれども、ちゃんとチャーシューに湯を注げって書いてあるのも、存在してますからね~
いざ実食!
そんなこんなで5分後~
まあ、この状態ではコメントも何もないけれども。
なんか麺が思ってたよか、太麺と言うか”どん兵衛”っぽい(略
スープを入れると、こんな感じ~
やはり液体スープの方に、鶏油が入ってる感じでして、カップ麺にしては、鶏油も多めだと思います。
そして!
値段が値段なのでアレですけれども、ちゃんと海苔が3枚あるのも高評価!
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「わりと美味しいけれどもと!」
ちょっと醤油ダレにキレが無いと言うか、弱いかな~って。
とは言え、初めて本物の家系ラーメンを食べた人の感想で、一番多いのは「塩っぱい!」ですんで、全国区で販売するカップラーメンの味って事なら……こうなるのかな?
ご馳走様でした!
『別格麺神 横浜家系豚骨醤油』総評
と、言う訳でなかなか美味しかった『別格麺神 横浜家系豚骨醤油』で御座います。
もうチョット濃い方が良いと言うか、本来の家系ラーメンらしさを求めたなら、少しだけ注ぐ湯を減らせば良いので大丈夫だ、問題ない。
しいて言うなら、麺の方があれこれイジり過ぎた説でして、どことなく柔らかい印象と言うか、どん兵衛の影が見え隠れする食感かも?
そもそも、そんなに家系の麺ってモッチリしてないので、こだわる方向を(略
とは言え、現状ですと家系ラーメン的なカップ麺って事ならば、かなり上位に入ると思う『別格麺神 横浜家系豚骨醤油』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。