『Ramen FeeL』ですよ!
それとなく続く”雑レビュー”シリーズですが、こういう記事も必要と言うか、単純に広告収入と経費の兼ね合いみたいな意味もあり、地味でも書かなきゃ喰ってけない説で御座います。
いや、別に普通にロケした記事だけで成り立つならば、カップ麺の記事とか必要無いかもですが、やはり低コストで作れる記事がないと運営出来ないのが現状かなと。
って事で、今回は『マルちゃん Ramen FeeL 塩ラーメン』的なカップ麺でどうでしょうか?
ってか、『Ramen FeeL』ってオープンして、そんなに月日は経って無いような気がするんですけどね~
まあ、ソコは”業界最高権威 TRYラーメン大賞”みたいなマジックでして、実績よりも話題性って事なのかしら?
そもそも、自ら業界最高権威と名乗るスタイル、権威を振り回す気満々ですので(略
『Ramen FeeL 塩ラーメン』220円
そんなモヤモヤはあるものの、この『Ramen FeeL』は行ってみたいな~と思うものの、そこそこな僻地にあるので今のトコロは実現していないので、まずはカップ麺で試してみようかなと。
いや、カップ麺を食べたトコロで、絶対に店の美味しさには及ばないですし、それで実力を測れる訳は無いのですが、美味しかった行こうかなってモチベーションも高まるじゃない?
一応は公式サイトのPRを引用しておきますか!
■商品コンセプト
講談社発行「業界最高権威 ※TRY ラーメン大賞2021-22」において、「新人大賞部門」で総合1位に輝いた「Ramen FeeL」とのタイアップ商品です。”今現在、最も輝いている人気行列店”の一杯をカップ麺で再現しました。
※TRYとは…「Tokyo Ramen of the Year」の略。ラーメン界で著名な6 名の審査員によって決定される、ラーメン業界最高権威のアワード。
■「Ramen FeeL」とは
神奈川県の有名店で修行を経た店主により、2021年2月に東京都青梅市にオープン。看板メニューの「塩らぁ麺」は、地鶏や鴨の旨味をベースに、ホタテやアサリ・昆布等のだしを利かせたスープに、なめらかな自家製麺を使用した、素材の旨味が際立つ一杯です。連日完売する等注目度が高く、TVや雑誌にも多数取り上げられる人気店です。
■商品概要
この度の商品では、「Ramen FeeL」の看板メニューである「塩らぁ麺」の味わいを目指しました。食べごたえのある角麺に、チキンの旨味にホタテ・アサリのだしを利かせた深みのある塩味のスープがマッチします。
との事でして、やはり注目度が高いって事なのかしら?
気になるカロリーの方ですが、ズバリ”424kcal”で御座います。
中身の方は、こんな感じ~
別添えの”特製スープ”みたいな液体はありますが、ほぼ湯を注ぐだけなので作るのは簡単ですな。
いざ実食!
そんなこんなで3分後で御座います。
ん~……なかなか美味しそうな感じかな?
言うても写真だと香りは伝わらないかもですが、普通に美味しそうな雰囲気ですね~
ま、特製スープとやらをブチ込んでからが本番だとは思いますが。
ま、やはり特製スープを入れてもビジュアル的な変化は乏しいかな?
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなか秀逸な味わいであると!」
再現度が高いかどうかは謎ですが、単純にカップ麺として美味しいので気に入ったかもです。
まあ、カップ麺はカップ麺の美味しさと言うか、インスタントの限界があるので、店の味に云々よりもカップ麺的に美味しければ、それで良いかなと。
ご馳走様でした!
『Ramen FeeL 塩ラーメン』総評
と、言う訳でとりあえず普通に美味しいカップ麺として、オススメ出来る『Ramen FeeL 塩ラーメン』ですので、とりあえず1回くらい食べてみて欲しいかなと。
まあ、青梅ら辺の僻地ですんで、バイクで行こうと思えば行ける距離感なのですが、やはり人気店だけに行列確定ですんで、どうだかな~って感じですが、この『Ramen FeeL 塩ラーメン』を食べた事で1㎜くらいは筆者のモチベーションも高まったかも?
そんな感じの『Ramen FeeL 塩ラーメン』ですので、まあ1回くらい試してみて下さい。