『味の彩門』どうでしょう?
と、言う訳で気が付けば最近は『味の彩門』に行けて無かったので、そろそろ食べに行こうかな~って。
いや、相模原市内の飲食店を巡るだけでも、結構な数があるので、ちょっと行きそびれると、あっと言う間に1年2年過ぎちゃうぞ~って。

そこら辺、町田市ですと主な飲食店は町田駅周辺ですんで、わりと行きやすいのですが、相模原市って市内のあちこちに美味しい店があるので、やはり車やバイクで移動しないと、全然行けないぞと。
『味の彩門』のメニュー
って事で、メニューの方は大体で!
最初に書いておきますが、この『味の彩門』は向かって右側が焼肉、左側が中華と言うか定食とかですんで、焼肉を食べる人は右側に行ったら良いと思いますね~
焼肉の方もリーズナブルでして味も良好ですんで、何気にオススメで御座います。
ま、そこら辺のメニューも実食済みですんで、細かい事は過去記事参照で!
ん~……なんのかんのと、この『味の彩門』には何度も食べに来ているけれども、まだまだ未開拓なメニューが多いぞと。
まあ、これだけのメニューがあったら、毎日来ても何ヶ月もかかると思われ、全メニュー制覇は完全に無理だと思います。
とりあえず……色々と気になるメニューもあるし、食べたいメニューもあるけれども、やはり記事的には未開拓のにチャレンジしないとですんで、どうしたもんかな~って。
みたいな感じで、この『味の彩門』に来ると何を食べるかで、メチャメチャ悩む事になると思うので、この記事のメニュー写真を見て、ある程度は絞ってから行く事をオススメしたいと思います。
いや、実際に現地に行ってから、全てのメニューに目を通すのは不可能ですからね?
ってか、その為に毎回毎回、見やすいようにメニュー写真を載せてる説ですんで。
ま、あまりに迷うようでしたら、ホワイトボードから選ぶか、オススメのセットメニューのA~Gで選んでおいたら、良いんじゃないでしょうかね~
『肉だけ酢豚定食』880円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まさに『肉だけ酢豚定食』ってビジュアルでして、商品名に偽り無しですな!
いや、わりと酢豚って好き嫌いが分かれると言うか、常に「パイナップルは必要か否か?」で論争になるけれども、この『肉だけ酢豚定食』は、その遥か上のレベルに行ってますからね?
ま、そこは確かにやり過ぎだろって思うけれども、そこまでストイックに削ぎ落とすってのは、なかなか思い切りが良いかな~って。
って事で、どうでしょうかね~
有りそうで無かった『肉だけ酢豚定食』でして、個人的に超気になったので、試してみた訳ですけれども。
いや、筆者もあれこれ研究して、焼そばに関しては肉だけでも可って結論に至ったけれども、酢豚の場合はどうなのかなと。
うん。
まあ、さすがに家で作るには面倒なので、自分で酢豚を作ろうと思った事は無いけれども。
何せわざわざ豚肉を下ごしらえして油で揚げてから、再び合わせて炒める訳でして、手間で言うと揚げ物を作ってから、炒め物を作る事になるので、まさに二度手間で御座います。
100歩譲って、フライヤーがあって常に油が温まっているなら、まあ簡単だとは思うけれども、大抵の店は中華鍋ひとつで揚げて炒めてをやるので、関心しちゃうよね~
そこら辺は、やはり中華料理の技でして、あの中華鍋とジャーレンの組み合わせは、完成されたひとつの形かなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「やはり野菜は必要だったと!」
パイナップルは有っても無くってもですが、やはり野菜が無いと味とか食感的に、マッハで飽きてしまうぞと。
ご馳走様でした!
『肉だけ酢豚定食』総評
と、言う訳でやっぱり酢豚に野菜は必要と思った次第でして、コレは良い勉強になったぞと。
いや、筆者も「酢豚も肉だけで良いのでは?」と、一瞬考えた事もあるけれども、実際には豚バラ肉だけだと速攻で飽きちゃう説。
酢豚ってそれなり味付けも濃い目ですんで、やはり野菜とかも一緒に食べないと、最初の美味しさが続かない模様。

みたいな事も、実際に自分で食べてみないと分からない事なので、こうして何事もチャレンジしてみるのは大事だぞ~って。
一応はフォローしておきますと、別に『味の彩門』の調理の仕方とか味付けが悪い訳ではなく、単純に誰が作っても、肉だけだと結果はこうなる説ですんで。
そんな感じの『味の彩門』でして、あれこれメニューも豊富なので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『味の彩門』営業時間
神奈川県相模原市南区当麻862-6
営業時間 11:00~14:00 17:00~22:30
定休日 水曜日