新淵野辺民へ!
まあ、今みたいな御時世ですので4月になったとは言え、まだ大学には行けてない人とか多そうな予感ですが、あえて言おう!
「ようこそ淵野辺へと!」
一応、知ってて来てるとは思いますが、ここ淵野辺はTOKYOではなく、KANAGAWAですんで、そこんとこヨロシク!
(実際、東京と思って上京した人が過去に居たので)
とは言え、まあ淵野辺ら辺ですとソコソコ不便なく暮らせる感じでして、スーパーマーケットも何店かあるし、病院やら学校やらも揃っているので、実は相模原でも結構住みやすい土地ではあります。
しいて言うならJR淵野辺駅は急行が止まらないので、そこら辺で敬遠されるかもですが、ぶっちゃけその分”家賃”は微妙に安いし、言うほど急行止まらなくても生きてけるので問題ない。
そして!
グルメ的には小田急相模原の方が充実していますが、あっちはその分だけ治安が悪い、むしろスゲー悪いので、トータルで考えたら淵野辺の優勝!
で、淵野辺の良いトコロは「地味にラーメン屋が充実している」みたいな事もあり、わりかしヤングにもオッサンにも、なんならジジババにも住みやすいと思います。
まあ、そこら辺は過去記事を読んで頂くとして、本日は淵野辺の『中村麺三郎商店』に行って来た次第。
『白湯らぁ麺』850円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずバッチリと濃度を感じる白湯スープでして、ビジュアルからして間違いない一杯ですね~
ま、ぱっと見たビジュアルでは大きな変化はないかもですが、年々ブラッシュアップを重ねている『中村麺三郎商店』のラーメンですので、この『白湯らぁ麺』も地味に進化しています。
で、そこら辺はチャーシューも同様でして、確実により美味しくなってますな!
え~、一応は店のPOP的なのを書いておきますと、こんな感じ。
「徳島県産地鶏ガラ・丸鶏・豚骨・香味野菜・鯖節・煮干し等の素材を強火で仕上げた濃厚スープです。」
との事。
と、言う訳で鶏の旨味に豚骨のチカラ強さ、香味野菜のまろやかさに節系の風味が乗る感じでして、やはり『中村麺三郎商店』はレベルが高いなと再確認。
そんな感じで今更、この『白湯らぁ麺』について語る事はないのですが、あえて言おう!
「やっぱ美味しいじゃないと!」
いや、白湯スープってわりとクセと言うか嫌な部分が出ちゃうのですが、そこら辺も素材を厳選する事で抑えつつ、魚介的な風味を重ねる事でイイ感じに仕上がっています。
麺の方は極細麺のストレート、ここら辺もコダワリなんですよね~
メンマとかの具材も手抜きなしで御座います。
ご馳走さまでした!
『白湯らぁ麺』総評
と、言う訳で久し振りの『中村麺三郎商店』ですが、相変わらずの美味しさだった事を報告しておきましょう。
そして!
今はこんな御時世ですので”お持ち帰りらぁ麺”的なのも始めてるので、積極的に利用してみたら良いと思います!
ま、今回はコイツを買いに行った説もあり、記事化はしばし待たれよって感じですが、とりあえず今は『醤油らぁ麺』と『白湯らぁ麺』の2種類でして、どちらも”限定Aボタン”で購入出来る模様。
そんな感じで淵野辺ら辺ですと『中村麺三郎商店』はマストですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中村麺三郎商店』営業時間
神奈川県相模原市中央区中央3-7-10
(淵野辺から移転)
営業時間 11:00~15:00 18:00~21:00
定休日 水曜日(臨時営業あり)
(スープ材料無くなり次第、閉店)