【新規】町田『清勝丸』濃厚つけ麺的なのを食べてみた【オープン!】

町田
町田ラーメン&つけ麺
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『清勝丸』町田店オープン!

と、言う訳で町田の新店って事ですので、そこはマッハで行く方向で御座います。

まあ、そこら辺は専業でやっているので、何処よりも早く情報を発信する事が可能な訳でして、まず町田&相模原で遅れをとる事はないぞと。

んで。

この『清勝丸』は何気に相模大野にもあるのですが、そんなにモチベが上がらないと言うか、行こうかどうか悩んでいるウチに月日が流れた感じ。

だが、しかし!

この『清勝丸』町田店は町田人の注目を集めているのか、意外にもオープン前にちょい並ぶ感じでして1回転目で入れたものの、わりと速攻でほぼ満席になる感じでした。

ん~……思ったよりもメニューが多いですな~

とりあえず『濃厚つけ麺』がウリかな~とは思うのですが、何気に『清勝丸次郎』(並盛り830円)みたいなのも有り、塩から味噌から辛いヤツに二郎系、かなりの種類がある予感。

ま、メニューが少ないよりは多い方が良さそうなもんですが、ラーメンの場合はピカイチ美味しいヤツがひとつあればって感じですので、器用貧乏にならなければ良いかな~って1㎜くらいは思います。

店内、早くも満席に近いので店内写真とか無い感じですが、まあ『大勝軒 町田店』の居抜きですので、カウンターやテーブルの配置と言うかレイアウトはそのままでした。

ちなみに『清勝丸』は味の好みの他に麺も選べるっぽく、今回は茹でるのに10分要する極太麺にしてみました。

『濃厚つけ麺 中』840円

こんな感じで、どうでしょう?

券売機の一番上の段にあるくらいですので、コレが『清勝丸』のイチオシだと思うんですよね~

ちなみに小は茹で前200g、中で300g、大で400g、特大で500gですが、それぞれ60円づつ値段もUPするので、大盛り無料の店と比べると割高感は否めません。

ま、ちょっと小食な人なら小、普通の人なら中でお腹一杯になると思うので、余程で無ければ大や特大には行かないでも平気かなと。

極太麺と言うだけに、なかなかの太さでして食べ応えは有りそうですな!

さて。

スープの方はてっきり昨今の流行りと言うか王道である”濃厚魚介豚骨”かと思っていたのですが、むしろ”濃厚豚骨魚介”とか、なんなら濃厚豚骨にチョイ魚粉くらいな感じでしょうか?

一応はカツオ節をフュージョンしてるらしいのですが、そこまで魚介感は無いと思います。

割合的には豚骨8割くらいに感じました。

具の方はネギ意外は見えませんが、一応はチャーシューの小さいヤツが4個前後と、メンマが少々入ってます。

とは言え、中サイズでも深刻な”具材飢饉”に陥るので、やはり要トッピングな仕様なんでしょうかね?

気になる味の方ですが、そのまま濃厚な豚骨風味でして、個人的にはまあまあイケそうな気がしないでも無いです。

とは言え、なんか見た目のドロ感に比べて”豚骨感”はリーンですので、そこら辺はアレなのかな~って。

実際、相模大野のナイスな家系の”つけ麺”とか、相模原のナイスなG系のに比べると豚骨感が半分も無いのは謎ですな~

麺の方はそれなり加水率も高めですので、そこまでスープを吸う訳でもないし極太麺ですので、確かにこのくらいのドロ感と言うかブリックスは必要かと思いますが。

ちなみに『清勝丸』はスープ割りとかも可ですので、欲する人は利用してみたらいいじゃない。

ご馳走さまでした!

『濃厚つけ麺 中』総評

筆者、そんなに具沢山なラーメンじゃないとイヤだって人では無いのですが、なんかこの『濃厚つけ麺』は何かしら物足りない感を覚えました。

いや、麺量的には足りてるのですが、途中で飽きちゃったみたいな?

まあ、そこら辺は個人の好みって世界でもあるので、この『清勝丸』が大好きって人も存在するのでしょうが、デフォの具がメチャ少ないのと味変はほぼ不可、よしんば卓上にあるニンニク……って感じでも無いので、やっぱ最後までモチベーションが続かないかな~。

トッピングで変化をもたらすとしても、ベースの値段も安くは無いので、ココにトッピングを加えてしまうとコスパが微妙。

と、言う訳で個人的には響かなかった『濃厚つけ麺 中』ですが、この『清勝丸』は様々なラーメンがあるので、他でワンチャンあるかもですので、町田勢はとりあえず1回くらい食べに行ってみて下さい。

つけ麺中華そば『清勝丸』【閉店】

東京都町田市原町田4-15-13

営業時間 11:30~翌2:00(日曜祝日は翌1時まで)

定休日 無休?

『清勝丸』Googleマップで表示

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