タイ料理とかどうでしょう?
基本、タイに仕事で行ってた筆者が日本でタイ料理を欲する事は、滅多にないとも言えるのですが、それなりタイ料理の店もマークしている感じで御座います。
そして!
今はこんな状況になってしまいタイに入国する事も出来ない感じですし、当サイトもめっちゃ収入減となり、予定していた9月には無理かな~みたいな空気感。
と、言う訳で年内にタイに行くのは難しそうなので、沸き上がるタイモチベを鎮める為に、むしろなんなら南林間に行ったついでに『イーサン食堂』に行ってみた次第。
ま、名前の通りにタイのイサーン料理的なのに特化しているのかな?
ちなみにイサーン料理については筆者も良くワカランのですが、メッチャ田舎的な地方なので、何気にバンコクら辺に出稼ぎで出ている人達も多く、わりと飲食店とかで働くパターンも多い為、ちょいちょイサーン料理の店とか屋台っぽいのもある雰囲気。
そんな訳で、タイ料理と呼ばれる料理にはイサーン地方発祥の料理も多く、いかにもタイ料理っぽい味付けだったりもして、個人的には結構好きなんですよ。
って感じなので、日本にもタイ料理の店はちょいちょい存在する感じでして、この『イーサン食堂』は1993年の創業、今年で27年目となるベテランでして、筆者も前から行こうかな~って思ってたりして?
ん~……個人的にはタイ料理の何が食べたいってビジョンが無いので、ちょいちょい悩みますな!
いや、タイにいた期間も何ヶ月って感じですんで、今更食べたい料理を探せっちゅうても難しい予感で御座います。
ちなみにタイ旅行をした事がある人は知っていると思いますが、ここら辺の調味料セットにある白い粉は塩ではなく、砂糖なんで間違えない様にしましょう!
『あひるスープ麺』990円
こんな感じで、どうでしょう?
いや、確かにタイっぽい料理と言えば『トムヤムラーメン』ですが、この『イーサン食堂』が何処ら辺までトムヤムクンを作り込んでいるのか未知数なので、まずは『あひるスープ麺』で様子見するじゃない。
ん~……なかなか本場のタイっぽい雰囲気でして、これは再現度も高そうな予感!
さて。
全体的な雰囲気は本場タイの味を予感させますが、実際の味の方はどんなもんかと言うと、あえて言おう!
「味の方もかなり本格的であると!」
これは筆者が日本で食べたタイ料理の中でも、かなりの上位にランクインする再現度でして、南林間で長く営業しているのも納得の味で御座います。
そして!
この『イーサン食堂』はラーメン系のメニューは、タイと同じ感じで麺の種類が選べるのですが、そこは迷わず「センヤイ」的な太麺チョイスで。
いや、細麺とかだとモロにビーフン感が高まるし、コッチの方が好きなんですよ。
ちなみにタイだとラーメン的な中華麺って少なくて、大体何も言わないと「センレック」的な米原材料の麺が出て来ますかね?
米の麺って事で言えば台湾的なビーフンをイメージすると、ほぼ正解って感じですので、それなり味の方も予想出来ると思います。
ご馳走さまでした!
『あひるスープ麺』総評
と、言う訳で味の方も本場タイにかなり寄せている『あひるスープ麺』でして、これはなかなかのタイヂカラかなと思った次第。
まあ、あんだけタイに行ってた筆者が「お?」って思ったくらいですんで、味の再現度はかなり高いかなと思われ、タイ料理の店としてオススメ出来る感じで御座います。
そんな感じで南林間ら辺でタイ料理を欲したなら、この『イーサン食堂』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
タイ料理『イーサン食堂』
神奈川県大和市南林間2-10-4
営業時間 11:30~15:00 17:00~22:00
定休日 月曜日