『隠國』に行く時~
昔々その昔、実は淵野辺ら辺にも支店があった様な気がする『隠國』ですが、あえて言おう!
「本店は相模原ではないと!」
相模川の向こう側に渡っちゃってるんで、地理的には愛甲郡愛川町となりますな!
「で?」って言う反応は想定の範囲内として、そんな感じの『隠國』ですが地味に相模原の人にも人気がある感じでして、ちょいちょい行列店で御座います。
なので筆者的には平日にちゃちゃっと行っちゃう事が多いですかね~
いや~、ラーメン屋は味さえ良ければ場所を選ばないとは言われてますが、ぶっちゃけ場所は重要ですんで選んだ方が良いですし?
なのに、こんな僻地で行列店とかどんだけコアなファンが居るんだよって感じですが、意外と客層は夫婦やファミリーが多い感じでして、そこまでマニアックなソロはむしろ少ない予感。
ん~……今日は何を食べたもんでしょうかね?
いや、そこそこ遠くまで来た感があるので、いつも『隠國スペシャル』(900円)とか食べてる記憶でして、そろそろネタが被らない様にしなきゃって気持ちも1㎜くらいはあったりなかったり?
とは言え、すでに3ヶ月連続で月収一桁万円を達成しているので、あまりチャーシューとかブッ込んでる場合ではない説もあり、予算的な意味でも悩まなくもない!
いや~、思えば当サイトもスタート直後はチャーシューメンとか食べれなくて、普通に一番安いラーメンばかり記事化してた記憶でして、去年くらいからチャーシューメンも食べれる予算感になったものの、武漢ウイルスのせいで再び振り出しに戻った感じですからね~
もう、後はみなさんが広告を(略
『隠國塩らぁ麺』750円
こんな感じで、どうでしょう?
ま、シンプルながらも『隠國』のラーメンだな~って分かる人には分かるビジュアルでしょうかね?
基本、手揉み麺が好きなので、いつも醤油の方をチョイスしてたかもですが、今日は塩ラーメン的なのを選んだので、麺は細麺となります。
ん~……このスープの感じ、いいじゃない?
この『隠國』はスープと麺に定評がある感じでして、そこら辺の魅力でこんな僻地まで人々の足を運ばせている訳で、味についての不安は一切無いぞと。
さて。
いつもに比べるとチャーシューヂカラは低めですが、麺とスープが美味しいならば問題ないじゃない?
結果!
まあ、いつも通りの美味しさでして、醤油も良いけどやっぱスープ的には塩が好きかもですね~
塩ラーメン的には全体的に丸い味わいでして、滋味深い美味しさ……って雰囲気ですな。
ここら辺は完全に好みですんで人それぞれでしょうし、気分で食べ分けるくらいで良いと思います!
麺の方はちょいと縮れの入った細麺でして、ここら辺も秀逸かなと。
ん~……相変わらずの美味しさな『隠國』でして、やはり遠征してでも食べる価値ある一杯かなと。
ご馳走さまでした!
『隠國塩らぁ麺』総評
と、言う訳で本日も美味しいラーメンを食べちゃった予感でして、やはり美味しいラーメンを欲したなら『隠國』まで遠征するのも有りかなと再確認した次第で御座います。
だが、しかし!
あの『隠國』も今はかなり空いている感じでして、そう言った意味では今が食べに行くチャンスでもあるのかな?
ってか、久し振りに来たら店舗と言うか客席のレイアウトが変わった感じでして、多分に昔よりはキャパも大きいかもですね~
そんな感じオススメ出来る『隠國』ですんで、まだ食べた事がないひとは、ちゃちゃっと食べに行ってみて下さい。
『麺工房 隠國』(こもりく)
神奈川県愛甲郡愛川町角田768-9
営業時間 11:30~14:30
土日祝日 11:30~15:00
定休日 月曜日&火曜日