『琴平荘』ですよ!
ま、言うても『琴平荘』には行った事が無いのでアレですけれども、なんか”山形県鶴岡市”の日本海側にある旅館みたいですね~
なんでも秋から春はお客さんも少ないので、中華そば処を開店させたそうで。
みたいな事は、まあパッケージに書いてあるので、そこら辺を読んでみたら良いと思います!
ん~……当サイトも一応は将来的な展望とかあって、そろそこ広告収入が安定したら日本各地や海外の美味しい料理も食べに行こうかな~って思っていたのですが、果たしてそんな日が訪れるのかどうか?
(取材でタイには行ったけれども!)
確かに身近な美味しい店の情報の方が欲しい人は多いかもですが、日本各地や海外にも数え切れない料理があるので、そこら辺はジジイになってからでは行くのもシンドイので、やっぱ今かな~って。
と、言う訳で何はともあれ広告を(略
『めんのマルニ 琴平荘 中華そば 醤油味』
そんなこんなで”めんのマルニ”から発売された『琴平荘』のラーメンですけど、どうでしょうかね~
正直、チョイと前に食べた『飯田商店』のは、値段ほどじゃなかったな~ってのが正直な感想でして、まだまだ”めんのマルニ”と言われてもピンと来ない説。
って事で、中身の方はこんな感じで御座います。
ほほう……当たり前ですが、今回は乾麺ではなく生麺ですね~
ぱっと見た感じは普通に冷蔵ラーメンですが、何気に賞味期限が長いのはナイスだと思います。
ま、何はともあれチャチャッと麺を茹でちゃいますかね~
比較的どうでも良いライフハックですが最近は丼を温める時、こんな感じにしております。
鍋の蓋にタレの小袋を置いて、さらに丼を蓋をするパターン。
わずかなエネルギーも無駄にしないスタイルでして、丼が鍋にシンデレラフィットするならヤル価値あると思います。
ま、筆者は猫舌なので熱すぎるのも、どうかと思っておりますが。
いざ実食!
と、言う訳で麺を茹でつつスープを作りますかね~
言うても湯を注ぐだけですんで、作るってほどでは無いんですけれども!
ほほう……コレはなかなか美味しそうな香りでして、思ってたよりも節系的な、いわゆる”カツオ節”感がキテますね~
って事で、麺を入れるじゃない?
食べるじゃない?
結果!
コレはかなり美味しい予感でして、特にスープのキレがある感じ、下手なラーメン屋のスープよか美味しいかもです。
ま、しいて言うなら『琴平荘』の実店舗で食べた事は無いので、再現度に関しては謎ですけれども。
麺の方もイイ感じでして、これは普通に美味しく食べれちゃいますな!
ご馳走さまでした!
『めんのマルニ 琴平荘 中華そば 醤油味』総評
ん~……やはり冷蔵系のラーメン、スープに関してはかなり実店舗に近い味を出せるようになったと思われ、本当に美味しい商品が増えて来ましたね~
まあ、一括りにラーメン屋さんと言うても、実際にはスープを炊いてると言いつつ、既存の業務用スープや出汁的なのを混ぜたり足したりしてるだけの店ってのも存在するので、そこら辺の店と同じ程度の味は理論上はインスタントでも出せる……はず?
何はともあれ、この『めんのマルニ 琴平荘 中華そば 醤油味』は個人的に、今一番のイチオシ冷蔵ラーメンでして、マジに買って食べてみて欲しいと思います。
そんな感じで、わりとフードワンら辺で売ってると思うので、見つけたら買ってみて下さい。