大塚『ぼんご』おにぎり専門店のオニギリが美味しい件の是非

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり1 東京その他
東京その他定食&洋食
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おにぎり一筋57年!大塚の『ぼんご』

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』外観写真1

創業は昭和35年との事でして、大塚駅前再開発で2000年に今の場所に移転した『ぼんご』で御座います。

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』外観写真2

こちらの店を一躍有名にしたのは、やはり”寺門ジモン”もとい”ネイチャージモン”の存在でしょうか?

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』店内写真

と、言うのはさておいて、有名になっても昔と変わらず”お客様を第一に”な姿勢で、真面目に商売を続けている『ぼんご』でして、平日でも昼時は行列が出来る人気店で御座います。

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』オニギリの具材1

店内、2代目の”右近由美子”さんが女将としてビシっと仕切っている感じでして、スタッフのテンポ良い動きもあり、どんどんオニギリが形になって行きます。

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』オニギリの具材2

まさに職人技と呼べる握り(実際には握らずフワリと仕上げる)は必見でしょうか?

『おかか、うめ、しゃけ』(各250円)

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり1

この日も連食ですのでコンパクトなスイングを心掛けてみました。

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり2

ですので、とりあえず日本のオニギリ代表格と思われる『おかか』『うめ』(梅干し)『しゃけ』(鮭)で、どうでしょう?

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり4

『おかか』は削り節と白胡麻で香りと風味を存分に味わえます。

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり5

『うめ』は塩っ気、酸味のバランスが良く銀シャリに良く合いますね!

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり6

『しゃけ』はフレークを買って来るのではなく、オーブンで焼いて手でほぐした自家製らしいですよ?

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり7

まあ、ここら辺は『ぼんご』公式サイトにしっかり書かれているので、気になる人は見てみたら良いじゃない。

具も多めに入っていて、確かに一口目から具材が口の中に入って来ますね!

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』おにぎり3

ご馳走様でした!

『ぼんご』総評

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』お茶

筆者、芸能人が通っていようが有名だろうが無名だろうが、そこら辺はゼロカウントでして、あくまでも「今現在、食べて美味しいのか?」を重視しております。

と、言う訳で『ぼんご』のオニギリが美味しいのか美味しく無いのかって点で言わせて貰えば、あえて言おう!

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』メニュー1

「オニギリの美味しさに関しては100点満点!」

勿論、接客その他に関しても文句なしの『ぼんご』で御座います。

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』メニュー2

しいて言うなら最安でも250円からでして、オニギリ的にはリーズナブルとは言い難い感……あるでしょうか?

とは言え、どの具材もしっかりしているし、筋子も本物は高いのでそこら辺を考慮すると正当な価格だと思います。

お米にもこだわっているし海苔や塩も厳選しているので、そこまで汲み取れば250円も安い……様な気がするのですが、如何でしょうか?

大塚『新潟産コシヒカリ おにぎり ぼんご』メニュー3

とにかく味に関しては筆者も保証する『ぼんご』でして、このくらい美味しい奴は滅多に出会えない予感です。

是非、みなさんも大塚の『ぼんご』で美味しいオニギリを食べてみて下さい。

『おにぎり ぼんご』営業時間

東京都豊島区北大塚2-26-3 金田ビル 1F

営業時間 11:30~23:00

定休日 日曜日

『ぼんご』Googleマップで表示

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