『らあめん一慶』ですよ!
と、言う訳で久し振りに相模大野と言うか文京ら辺にある、『らあめん一慶』に行ってみたりして?
住宅街の中にある感じの『らあめん一慶』なので、地元民以外は知らないかもですが、一応は当サイト的にも1回記事化しているんですよね~
ま、場所が場所だけに相模大野駅から歩くにはシンドイし、駐車場も店の前に1台分有るか無いかって感じなので、ほぼ地元民しか行けない説。
ジャンル的には『らあめん一慶』ですので、ラーメン屋さんと思われがちですが、ほぼ定食屋と言うか町中華、なんなら居酒屋的なノリで営業してるので、そこら辺は覚えておいたら良いと思います。
『らあめん一慶』のメニューなど
って事で、メニューの方はこんな感じ。
ん~……やはり新しいデジカメで電子シャッターを使うと、こういうシマシマが出ちゃうパターン。
ここら辺は意外な盲点でして、電子シャッターを使うとシャッター音は完全に無音になるのですが、シャッタースピードを50分の1以下にしないと、こうなる事が多いですね~
一応はザックリ確認してから撮るのですが、対象物の光量でチョットでもシャッター速度が上がると、こうなっちゃう説。
ま、とりあえずメニューの値段が分かるので、写真が無いよりはマシかな~とは思いますが、記事を書いてる本人が一番納得出来ないぞと。
ん~……わりと普通に『ちゃーはん』(700円)を食べようと思っていたのですが、やはり『ソース焼そば太麺限定』(700円)も気になりますねえ~
店内、カウンター席とテーブル席がありまして、ほぼ地元民と言うか常連さんしか来ないですね~
『カレーライス』750円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
そこは普通に炒飯か焼きそばを食べたいのですが、なんか「本日カレーライス(有)」みたいに書いてあったので、人気のレアメニューなのかな~って。
ってか、そこは「カレーライス有ります」で良いと思うと言うか、(有)って書くと有限会社感が出て来る説。
さてさて。
そんな感じで『らあめん一慶』の『カレーライス』ですが、どうでしょうかね~
いや、てっきり作ってあるカレーを皿に盛り付けるだけかと思っていたら、中華鍋でタマネギを炒めるトコロから作り始めたので、マジか~って思ったのですが?
ま、確かにソレでもカレーは作れると思うのですが、日本式のカレーライスだと予め煮込んでおくのが常なので、そういう意味ではカルチャーショックで御座います。
って事でして、この『カレーライス』は豚肉とタマネギ、ニンジンを炒めてからスープとカレー粉をブチ込み、最後にトロミを加える作り方でして、それぞれの具材は野菜炒めみたいな感じで、薄く切ってあるのが特徴かなと。
そして!
最初からスプーンがカレーにブッ刺さっているので、食べる直前まで気が付かなかったのですが、あえて言おう!
「コイツ、右利き専用だぞと!」
マジか~
普通のスプーンって左右対称な感じですが、コイツは右利きの人が食べやすいようになってるみたいですね~
このスプーン、明らかに『らあめん一慶』ではカレーにしか使われないと思われ、そういう意味でも『らあめん一慶』のカレーライスは特別かもです。
もっとも、このスプーンが果たして右利きの人にとって、使い易いのかっちゅうたら、そこは(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「なかなかオツな味であると!」
確かにこういうカレーも有りかな~って感じですし、コレはコレで美味しいので大丈夫だ、問題ない。
ご馳走様でした!
『カレーライス』総評
と、言う訳で作り方とか右利き専用スプーンとか、色々な意味でデカルチャーな『らあめん一慶』の『カレーライス』ですが、中華鍋で作るカレーってのも珍しいので、貴重な一皿を頂いたって事で!
いや、この作り方の方が美味しいかっちゅうと、やはり普通に煮込むタイプの方が好きかな~とは思うのですが、確かに町中華みたいな店で、カレーをちょっとだけ作るとなったら、中華鍋でちゃちゃっと作るのが正解かも?
って事で、今回の記事も低視聴率が予想されますが、そこは意識的に広告をムニャムニャして頂く事で、この様なマイナーな記事も書くことが可能となるので、そこら辺も含めて『らあめん一慶』ワンチャンどうでしょうか?
『らあめん一慶』営業時間
神奈川県相模原市南区文京2-24-7
営業時間 11:00~14:30 17:30~21:30
定休日 火曜日