『グリル一平 三宮店』1日5食限定カツハイシライスを食す!@神戸の老舗洋食

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス1 定食&洋食
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神戸言うたら洋食でしょ?

『グリル一平 三宮店』外観写真

って事で、まだまだ続く神戸の記事ですが、やはり神戸っちゅうたら”洋食”を食べなきゃでしょ?

ま、確かに世間一般のイメージですと、”明石焼き”とか”そばめし”が神戸かな~って雰囲気ですが、実は神戸ら辺はイケてる洋食屋さんが沢山あるので、そこら辺を食べないと神戸に行った意味がないぞと。

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そもそも旅行ってなると基本的には”観光”みたいな感じで、名所を巡ってナンボな雰囲気ですが、それは本当に表面的な観光かもでして、その地域の文化を知るって事ならば、その土地のソウルフードみたいなのを食べなきゃですし、その地域に洋食屋さんが多いって事は、それが神戸市民の生活であり文化ですので、そういう部分に触れない事には、ただ単にパンフレット通りにスポットを回るだけになっちゃいますからね~

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確かに建物とかの存在も、その土地の文化っちゃ文化ですけれども、わりと最近に建てた建築物とかは歴史的な価値で言えばまだまだゼロですし?

と、言う訳で神戸に行ったら地元民が良く行く店に行くのが正解でして、この『グリル一平』も神戸を代表する洋食屋さんのひとつで御座います。

『グリル一平 三宮店』のメニュー

『グリル一平 三宮店』メニュー2

メニューの方は大体こんな感じで。

『グリル一平 三宮店』メニュー3

お値段の方、そこまでリーズナブルって感じではありませんが、実際に食べた人からすると、この価格なら納得価格、むしろチョイ安いってイメージでしょうか?

『グリル一平 三宮店』メニュー1

むしろ千円以下で食べられる大衆的な洋食店の方がレアですので、大体はこのくらいの価格帯だと思いますね~

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ま、何気にラーメンばかり食べているイメージな筆者ですが、多分にコレ系のサイトの中では洋食の記事もかなり多い方なので、一応は洋食に関する経験もそこそこですよと。

『グリル一平 三宮店』メニュー4

ん~……メニューから見ると、ハンバーグ系よりも揚げ物系が得意な感じの『グリル一平 三宮店』でしょうか?

『グリル一平 三宮店』メニュー5

とは言え、オムライスとかカレーライスみたいな王道の洋食も美味しそうなので、そこら辺も気になりますね!

『グリル一平 三宮店』メニュー6

ちなみに『グリル一平 三宮店』も神戸的には人気店でして、開店30分前にはそこそこ並んでいるので、あまり並んで待ちたく無い人は、やはり開店35分前に並ぶのが吉だと思います。

いや、こう書くと「30分前で良く無い?」って思うでしょうが、そこは素人の発想でして、行列のプロになると必ず35分前とか65分前みたいに、人々が集合時間として指定するであろう時間の5分前に現着するのが基本ですね~

この微妙な5分の差で、大抵は2組とか3組くらいの差が出るので、とりあえず開店前に並ぶのならば35分前とか65分前を心掛けたら良いと思います。

『グリル一平 三宮店』メニュー8

店内、老舗の洋食屋さんっぽい雰囲気でして、カウンター席とテーブル席も、ちょいと広めな空間なのはナイスですね~

『カツハイシライス』1500円

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス1

こんな感じで、どうでしょう?

いや!

確かに当サイトの傾向で言えば、そこは『カツカレーライス(大)』(1500円)が正解なのですが、あえて言おう!

『グリル一平 三宮店』メニュー7

「カツハイシライスは限定5食であると!」

そこに間に合ったならば、このタイミングで『カツハイシライス』を食べなきゃでしょ~

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス3

さてさて。

そんな感じで『グリル一平 三宮店』の『カツハイシライス』ですが、どうでしょうかね~

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ソースポットが出て来る時点で、結構なハイソ感が漂いますが、そもそも神戸ら辺はわりとハイソな人種もチョイチョイと存在している感があるので、ここら辺は別に驚きでもないぞと。

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス2

まあ、別に金持ちしか居ないって訳ではないのも、神戸ら辺の良いトコロなんですけれども。

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス4

パッと見た感じ、ライスの方が写真だと確認しにくいかもですが、まあライス型で盛り付けているので、そういう意味では標準的なボリュームでしょうか?

ここら辺も洋食って様々でして、このくらいが標準的なボリュームではあるものの、デカ盛り要素がある洋食屋さんも沢山あるので、ひとくちに洋食言うても、店の方向性で料理は全然変わってくるのが面白いですね~

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス5

って事で、ソースの方をかけるじゃない?

正式名称が『カツハイシライス』となっているので、そのまま表記していますが、いわゆるハヤシライス的な何かと思って頂ければ正解で御座います。

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス7

ま、ハヤシライスも洋食メニューの定番ですが、揚げ物系がトッピングされているのは珍しいかも?

確かにカツカレーは一般的ですが、ハヤシライスにカツってのは洋食屋さんでも少ないかもです。

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス6

だが、しかし!

この組みあわせ、美味しさがUPする事は間違いないので、『ハイシライス』(1200円)よりも限定5食の『カツハイシライス』の方が魅力的なのは間違いないぞと。

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス9

「これは確かに絶品であると!」

ほほう……ハヤシ的なデミグラスソースが独特の風味でして、これが『グリル一平 三宮店』のデミソースの味なのかしら?

『グリル一平 三宮店』カツハイシライス8

ま、洋食屋さんにとって自家製のデミソースは、まさに店の顔と呼べる部分なので、どの店も何年何十年と突き詰めている味でして、まさに『グリル一平 三宮店』の味ですね。

御馳走様でした!

『カツハイシライス』総評

『グリル一平 三宮店』オススメメニュー

と、言う訳で流石は地元の名店『グリル一平 三宮店』だなと納得した次第でして、これはまた食べに行かなきゃですかね~

デミグラスソースの方、わりと甘めなテイストでして、どことなくフルーツ感すら感じるフレッシュな甘さを感じた次第。

ワインで言うたらポルトガル的、いわゆるポートワインみたいな?

ま、そこら辺も実際に食べてみて頂かないとって話ですし、確実に『グリル一平』は神戸を代表する洋食屋さんですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『グリル一平 三宮店』営業時間

兵庫県神戸市中央区琴ノ緒町5-5-26

営業時間 11:00~14:30 17:00~20:00

定休日 水曜日

『グリル一平 三宮店』Googleマップで表示

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