圧倒的に神戸のターン!
おいおい、まだ神戸の記事を書き終えてないのかよって話ですけれども、何気に沢山ロケって来たので、まだまだ続くと思いますよ?
いや!
確かに神戸の記事とか必要あるのかっちゅう話ですけれども、何かしらのタイミングで神戸に行く事もあるでしょうし、なんなら夜行バスで3000円とかでも行けちゃうので、要はモチベーションの問題だと思いますね~
ま、わりとグルメって無頓着な人は”自分の行動範囲から1㎜も動かない”ってパターンもあるとは思いますけれども。
まあ、それはそれで、その人の人生ですからお好きにどうぞとは思いますが、やはり人生って一度きりですし、食に関しても勉強と言うか経験しない事にはスキルも積めませんからね~
と、言う訳で筆者も神戸とか超昔に1回行ったきりだったのですが、やはりこういう仕事をやる以上、神戸の方も経験積んでおかなきゃでしょ?
ちなみに神戸っちゅうたら、わりと”明石焼き”とか”そばめし”みたいなのがメジャーかもですが、実は餃子とかも独特だったりするので、そこら辺も必食かと思われます。
ん~……何気に神戸って食は充実しているんですよね~
この店のメニューを見た感じですと、確実に美味しい予感しかないです。
だが、しかし!
すでに7食ほど連食してからの8軒目ですので、今更フライ料理とか無理かな~って。
とは言え、なんか餃子くらいだったら食べれそうな気がして来ましたよ?
『ぎょうざ専門店 赤萬』のメニュー
って事で、なんとなく惹かれた『ぎょうざ専門店 赤萬』のメニューで御座います。
ほほう……餃子専門店言うだけあって、ガチに餃子のみですね!
ライスすら無いとか、どんだけ餃子ガチ勢なんだよって話でして、その時点で美味しいのは確定かなと。
むむ!
「追加注文無し!」とか「お一人様2人前以上の注文をお願いします」とかもハードコアですね~
店内も渋い感じでして、多分に本当に餃子一筋で長年続けて来た雰囲気を感じます。
いや、神戸の中華街ら辺もグルグル回ってみたのですが、やはり食べるべき餃子っちゅうたら『ぎょうざ専門店 赤萬』ではなかろうか?
とりあえず歩いて喉も渇いたので、まずは『ビール大びん』(550円)でもキメますか!
『餃子2人前』600円
こんな感じで、どうでしょう?
『餃子』は1人前7個で300円なのですが、最小注文単位が2人前からなので、こんな感じになりました。
もっとも、お値段300円だったら2皿は余裕で食べるので、別に2人前以上って縛りは気にならないかな?
追加注文不可ってのもオダサガ人のソウルフード『萬金餃子』で馴らされているので大丈夫だ、問題ない。
さてさて。
とりあえず神戸の餃子は何が違うのかっちゅうたら、まあ大体は普通の餃子、しいて言うなら福岡的な”ひとくちサイズ”が一般的な感じですが、あえて言おう!
「味噌を使うのがポイントであると!」
ここら辺は筆者も神戸に来て初めて知った驚愕の事実なのですが、普通に醤油&ラー油&酢の他に、それぞれの店オリジナルの味噌的な何かをブチ込むのが神戸流らしいですよ?
いやいや。
餃子に味噌って有り得るのかよって話ですけれども、コレが神戸的には常識ですんで、そこは地元へのリスペクトって意味も含めて、筆者も味噌をインするじゃない?
ま、確かに味噌なしで食べたい気持は否めませんが、それでは神戸で餃子を食べる意味が半減しちゃう説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「すでに味噌も慣れて来たかもと!」
こういうモノだと思えば、ワンチャン芽生える気が1㎜くらいはするのかも?
とは言え、やはり神戸の人以外ですと抵抗もあると思うので、最初の何個かは味噌無しで食べて、途中から味噌をブチ込んだら誰もが幸せになれると思います。
御馳走様でした!
『餃子2人前』総評
と、言う訳で結果から言えば『ぎょうざ専門店 赤萬』の餃子、メチャ美味しいって事でFAで御座います。
いや、持ち帰りの人とか途切れずに来る感じでして、1日に何千個の餃子を売るんだよ説まであると思いますね~
ま、この『ぎょうざ専門店 赤萬』みたいな渋い店は、やはりインターネットだけでは探しきれないので、実際に現地を歩きまくるのが正解かなと。
ってか、その歩き回る手間と時間を代行するのが、ある意味では筆者の仕事ですので、何はともあれ広告を(略
そんな感じで神戸に言ったら『ぎょうざ専門店 赤萬』は必食だと思うので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『ぎょうざ専門店 赤萬 元町店』
兵庫県神戸市中央区元町通1-11-10
営業時間 12:00~19:00
(売り切れ次第終了)
定休日 水曜日