『六厘舎』監修ですよ!
と、言う訳で積んであったカップ麺の山を崩す感じですが、どうでしょうかね~
まあ、何せカップ麺ってメチャメチャ商品サイクルが早い食品でして、レギュラーメニューを除けば、大抵は2ヶ月とか3ヶ月で販売終了みたいな風潮で御座います。
ん~……確かに消費者にとっては、次から次へと新製品が発売されるので、選択肢が増えるような気もするのですが、実は発売された数だけ終売になるカップ麺があるので、実は選択肢は全然増えないんですよね~
ここら辺は、やはりカップ麺の消費量はさして変わらないってのと、そもそも工場のラインが増えまくってる訳でもないので、新商品を作る為には旧商品を生産を止めなきゃですし?
って事で、過度に新商品を開発しまくる消費社会ってのもどうかと思うし、個人的には長く愛される美味しいカップ麺を、じっくり時間をかけて研究して欲しいかもです。
『六厘舎 魚介香り立つ極濃豚骨中華そば』
って事で、これはローソンで買った記憶ですが、多分に今は売ってるかどうか?
あ、でもローソンって意外と特定の銘柄と言うか、メジャーな店のカップ麺はそこそこ長期間並べるので、今でもワンチャンあるかもですな。
気になるカロリーの方ですがズバリ”415kcal”でして、思ってたほどにカロリーが高い訳ではないものの、ボリュームを考えると低くもないぞと。
中身の方は、こんな感じ。
極濃って言うだけあって、粉の量も半端ねぇかもですね~
いざ実食!
そんなこんなで5分後~
なんか微妙に泡が気になるかもですが極濃って事ですので、そこら辺の影響なのかしら?
まあ、混ぜたら多分に泡も消えるか減るかすると思うので、特に実害はないけれども。
ん~……とりあえず豚骨魚介系ってカップ麺でも飽和してるかもでして、今更特に新しい要素は感じませんが、それでも新商品として発売するって事は、それなり需要があるって事だと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「それなり美味しい気はすると!」
とは言え、そこまで極濃かっちゅうたら、そうでもないような気がするので、結果的にはそこまで新しい要素は無い気がしますね~
麺の方、わりと太めな感じを意識してるのは伝わりますが、やはりカップ麺の限界もあるので、極太麺って感じでもないぞと。
御馳走様でした!
『六厘舎 魚介香り立つ極濃(略』総評
って事で、とりあえず『六厘舎』なので食べてみたものの、やはりカップ麺の限界を感じた次第でして、結論から言えば1回食べれば十分かなと。
まあ、そこら辺はカップ麺と言えども、やはりラーメンなので最終的には人それぞれ好みが違うって話にはなっちゃいますけれども。
と、言う訳でとりあえず今回は見送りかなって感じの『明星 六厘舎 魚介香り立つ極濃豚骨中華そば』ですが、気になる人は食べてみたら良いと思います。