そして再び”福岡”のターン!
いや、まあ再びどころか三度くらいだと思うのですが、思えばまだ福岡県の遠征は全部を記事化して無かった説。
ってか、何気に去年はほぼ毎月のように、何処かしらに遠征していたので、色々とストックが残ってるんですよね~
ん~……この『軍歌の店 アンカー』とか超行ってみたいのですが、チョット記事化は難しい予感!
ちなみに軽く調べてみたら軍歌ガチ勢の店っぽく、素人にはハードルが高過ぎるかなと。
よしんば入ってみたら楽しいのかもですが、どちらにせよ記事化は無理っぽいので、そこは真面目に仕事するパターン。
って事で、とりあえず食べたかった『ラーメン海鳴』にも行く感じで御座います。
いや、言うまでもなく福岡市ってガチにラーメン超激戦区でして、ラーメン屋さんの数もやたらと多いので、まずはメジャーな店とか押さえておくべき店から食べ歩いていたので、そろそろ『ラーメン海鳴』みたいな”新しい世代の博多ラーメン”も食べようかな~って。
ちなみに『ラーメン海鳴 中洲店』は夕方6時から翌朝6時まで営業しているので、中洲ら辺で飲んだ後に締めにもナイスだと思います。
そして!
わりと”博多あるある”なので書いておきますが、博多ら辺の店って”暖簾”が超テキトーな感じでして、暖簾が出ているからと言うて、営業中とは限らないぞと。
え?
普通は「営業してます」って意味で、暖簾を出すんじゃないのかしら?
みたいなのがコッチの常識なのですが、マジにこれを知らないと何度もトラップに引っ掛かるので、博多ら辺に行く時は要注意で御座います。
『ラーメン海鳴』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ~
言うても、多分に今頃は値上がりしているので、あくまでも参考までにって事で!
ん~……個人的には『ラーメンジェノバ』(今は790円)とか超食べたいのですが、この『ラーメン海鳴』は初見なので、いきなり変化球から食べるのもアレかなと。
ま、言うても普通の人は好きなラーメンを食べるのが正義ですんで、この『ラーメン海鳴』名物の『ラーメンジェノバ』から食べても良いと思います!
『とんこつラーメン』700円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……まあ、こうしてパッと写真を見ただけでも、いわゆる長浜ラーメンとか博多ラーメンってのとは、全然違うな~ってのが伝わりますね~
そもそも『ラーメン海鳴』は別に博多ラーメンとか名乗っていないので、そこら辺とは一旦切り離して考えるのが正解かなと。
いや、普通の人はそんな事まで考えずに、ただただ美味しく食べれば良いだけですけれども。
って事で、まずはレンゲをどかしますか!
むむ!
なかなかイイ感じの豚骨感でして、しっかり炊いてる雰囲気ですね~
『ラーメン海鳴』の公式サイトによると、この『とんこつラーメン』のスープは20時間かけて炊き込んでいるとの事。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「間違いない美味しさですと!」
ほほう……コレは思っていたよりも完成度が高いかもでして、人気店なのも頷ける味わいで御座います。
洗練されていると言うか雑味がない感じなので、これは確かに女子にもウケるかもですね~
麺の方も細麺ではありますが、やはり博多ラーメンとはチョット違う感じでして、そこら辺も『ラーメン海鳴』っぽいなと。
ご馳走様でした!
『とんこつラーメン』総評
と、言う訳で食べて良かった『ラーメン海鳴』の『とんこつラーメン』でして、やはり博多ら辺はラーメンが充実しているなと思った次第。
いや、それこそ元祖的な長浜ラーメンとか、昔ながらの博多ラーメンの店もありますが、実は豚骨ではない最近のラーメンとかもあったりして、わりと幅広いラーメンをエンジョイ出来る説。
うん。
確かに福岡市民的には”博多うどん”推しだと思いますが、筆者みたいなマニアは別にして、大抵の人は博多に行ったらラーメンを食べたいと思っている説。
そんな感じで、明け方まで営業している『ラーメン海鳴 中洲店』も必食だと思うので、中洲ら辺に行った時にでも食べてみて下さい。
『ラーメン海鳴 中洲店』営業時間
福岡県福岡市博多区中洲3-6-23
営業時間 18:00~翌6:00
定休日 日曜日