好きです！博多うどん！
と、言う訳でまだまだ続く博多ら辺の記事でして、思えば色々と食べて来たな～って。
ちなみに今現在は山形に出稼ぎ（別の仕事）に来ているのですが、やはり地方って電車で移動するのもシンドイと言うか、電車が1時間に1本あるかどうか、なんなら3時間に1本とかってパターンもあるので、ちょっと食べ歩きには向いてない説。
いや、都市部だったら15分とか20分で次の電車が来るのですが、田舎だと次の電車が早くて1時間後なので、ランチタイムの限られた時間だけでは、店を回れないんですよね～
なので、レンタカーとかを使わないとですんで、地味に必要経費がかかったりして？
ま、そうは言うてもその地方に行かなきゃ食べられない料理とかもあるので、自分の足で行かない事には永遠に食べられない為、何処ぞのタイミングで地方にも行きたい訳ですが。
『博多あかちょこべ』のメニュー
メニューの方は、大体こんな感じ～
ちなみにこの『博多あかちょこべ』は、うどん居酒屋？みたいなスタイルなので、夜はメニューが居酒屋っぽくなる模様。
ま、どちらにせよ当サイトはランチがメインですので、夜の情報はまた次回って感じですけれども。
ん～……『元祖キーマカレーうどん』（720円）が店のイチオシみたいですし、筆者も食べてみたいのですが、とりあえず初見の店はベーシックなのから食べなきゃですかね～
基本、博多うどんは”丸天うどん”縛りなので、そこは迷う必要が無いんですけれども。
理想、2杯食べれればとは思うのですが、基本的に連食在りきのロケなので、2杯喰いは無理だぞと。
卓上調味料は、大体こんな感じで御座います。
『ずぼらうどん』660円
こんな感じで、どうでしょう？
いや！
確かにこの写真だけ見ても意味不明なので、そこは解説しなきゃですので、あえて言おう！
「ヤカンに”うどん”が入っていると！」
なんでヤカンに入れたのか小一時間は問い詰めたいのですが、このスタイルも『博多あかちょこべ』の名物ですんで、今回はあえて『丸天うどん』（520円）をスルーしてみました。
ん～……ヤカンに入れるメリットを色々と考察してみたのですが、しいて言うならヤカンのまま、うどんを温められるくらいしか思い浮かばないですし、ヤカンを洗う手間を考えたら”ずぼら”な人はやらない予感ですが、まあアイデアとしては面白いので無罪とす！
ちなみに『ずぼらうどん』は納豆入りの”釜揚げうどん”でして、ちょっと写真では見えないかもですが、汁の底に納豆が沈んでいる模様。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「なかなか美味しい気がすると！」
うどん自体にもオリジナリティーがあって、なんでも大昔の”うどん”をイメージした”古式胚芽入りうどん”との事でして、そこら辺も面白いな～って。
ま、ラーメンで言うと全粒粉入りの麺みたいな感じかな？
しいて言うなら、納豆は確かに入っているものの、まったくもって麺と言うか”うどん”に絡まないので、どうしたもんかな～みたいなモヤモヤはあるかも？
とは言え、味の方は良好なので、なんだかんだと納豆も必要なのかもですね～
ご馳走様でした！
『ずぼらうどん』総評
と、言う訳でとりあえずビジュアル的に面白そうな『ずぼらうどん』でして、話のネタに食べてみるのも一興かなと思った次第。
しいて言うなら、釜揚げなので早く食べなきゃなのですが、ヤカンゆえに”うどん”を取りにくい説もあり、果たして本当にヤカンに入れる必要があるのかは微妙なトコロ。
ま、こういうスタイルも面白いとは思うので、とりあえず気になる人は『博多あかちょこべ』の『ずぼらうどん』を食べてみて下さい。
『博多あかちょこべ』営業時間
福岡県福岡市博多区冷泉町7-10
営業時間 11:30～14:00 18:00～23:00
（日曜日は昼営業のみ）
定休日 不定休
