圧倒的にレモンモチベ！
と、言う訳で2022年の夏はまだまだ続くと思いますが、ぶっちゃけ今年の”冷たいラーメン”は記事的にコケたかな～って小並感でして、もう終了で良いんじゃないか説まであると思います。
いや、わりと注目されそうな、近隣の冷たいヤツは試してみたんですけどね～
ここら辺、言うたらアレですけれども筆者の文章力が足りないとか、ラーメン屋さんの冷たいラーメンがイケてないって訳ではなく、単純に保守派のラーメンユーザーには、何をどう作ってもラーメンが熱くない時点で受け入れられないってだけですんで、まあ仕方ないかなと。
だが、しかし！
昨今の冷たいラーメン、”レモン”的な柑橘系と合わせる風なのが、ちょっと流行っている感じでして、筆者もそこそこ食べているのですが、こういうのは意外と有りかな～って。
『ストロングゼロ ダブルレモン』
と、言う訳で今回のテーマは貧民層の命の泉”ストロングゼロ”で御座います。
いや！
真面目に本気で冷たいラーメンと言うか、つけ麺を作っても良いのですが、それで視聴率が穫れるのかっちゅうたら、まあダメかな～って思うので、今回はネタに全スキルを振ってみた次第。
もっとも、筆者なりに勝算はある感じでして、わりとレモン系ラーメンを食べまくった経験が、ココに生かされていると思います。
って事で、最初は”つけ麺”スタイルにしようと思ったのですが、冷静に考えたら「ぶっかけで良くね？」みたいな感じになりましたね～
この方が微妙に洗い物も減りますし？
とりあえず麺を茹でておきますか！
ちなみにストロングゼロの500ml缶、ワークマンの旧型保温ボトルホルダーに入るので、底にアルミ箔とか丸めて突っ込んでおけば、意外と使えそうな予感。
いざ実食！
って事で、麺の方を茹でて水でしっかり洗って締めておきます。
いや！
ここら辺は雑レビューでも、しっかりやらないとですし、そもそも食べるのも自分なので1mmでも美味しくなる様に全力で頑張らないとでしょ～
そして！
本当はチョイ足しとかアレンジをして、ガチに美味しい方向に調整しようとも考えていたのですが、多分に記事を読んだ人が「なんか面倒だな～」って1mmでも思ったならば、レシピ的には失敗だと思うので、そこは潔く『ストロングゼロ ダブルレモン』のテイスト100%で勝負しようかなと。
単純に考えると醤油ダレと言うか、何かしらの塩分ってのは必要な気もしますが、そうすると今度はストゼロが美味しく無くなる可能性！
ん～……この絶妙な炭酸感……ラーメン的には新しいのかしら？
とりあえず筆者もラーメンは1000杯、2000杯は食べていると思いますが、このビジュアルは次世代だと思います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「思ってたよりも無味であると！」
いや！
確かにラーメンとして味が薄いってのは致命傷かもですが、逆に言うと思っていたほどにスープ（アルコール9%）の方は、そのままの味を保っていたので、美味しいのかな～不味いのかな～みたいな事で言えば、不味くは無いかなと。
勿論、最初は美味しくないのですが、ちょっとした苦味？みたいなのも慣れるとオツですし、レモンサワー感は上々ですので、結構普通に食べれるぞと。
ご馳走様でした！
『ストゼロ冷やし麺』総評
と、言う訳で流石に美味しいとまでは言いませんが、なんだかんだと完食完飲な感じでして、思ってたほどに不味くは無い事を報告したいと思います。
しいて言うなら、麺を啜っても酔えるし、丼でストゼロを飲むとメッチャ酔えるので、作り方も簡単って事を考慮すると酒クズに相応しい夏の一品と言えるかなと。
ってか、ついついラーメンのつもりで食べていると、スープ（ストゼロ）を飲むペースも速くなるので、メッチャ酔うのが速いってのは盲点でしたね～
って事で、多分に誰もが1度はやろうって思う気がする『ストゼロ冷やし麺』は、みなさんが思っているほどに不味くは無いので、とりあえず家飲みの時の罰ゲームとして試してみたら、良いんじゃないでしょうか？
