常に『ワークマン』パトロール!
と、言う訳で暇さえあれば地元の『ワークマン』を回る感じですが、あえて言おう!
「そろそろ商品が入れ替わる時期であると!」
ま、大体は2月後半くらいに春物が並び始めるので、そこら辺のタイミングで2割とか3割引で冬物や旧製品を買うのが、真の『ワークマン』ユーザーで御座います。
まあね~
別に定価で買っても安い『ワークマン』ですけれども、単純に「安く買えた!」って満足感に浸れるので、どうせだったら値引き品を狙うっしょ?
って事で、今回は『ワークマン』の『W022 ブレイブセーフティハイカットシューズ』で御座います。
『W022 ブレイブセーフ(略』3500円
ちなみにコチラの製品、わりと前から発売されていて、何度か手に取ったのですが、なんか丁度自分のサイズが欠品だったりして?
ま、見た感じは”安全靴”感も低めですんで、普段履きに良いかな~って。
メーカーの方は”Simon”なので、そこら辺は安心ですかね~
そして!
お値段の方は3500円とリーズナブルでして、そこら辺も高ポイントで御座います。
ちなみに安全靴って一般の人には必要無い説ですが、まあチョットしたブーツ的なノリで良いんじゃないでしょうかね~
もっとも、この『W022 ブレイブセーフティハイカットシューズ』はブーツと言うよりも、ややハイカットのスニーカー寄りかもですが。
あと”つま先”に鉄製のカップが入っていると、思わぬ時の衝撃をちょっとは回避出来る説。
昔、バイクで事故った時に”つま先”を強打して、数日後に足の親指の爪が変色して根本から剥がれ落ちた事があるので、マジに安全靴履いておけば良かったな~って。
かなり軽量な仕上がりである!
え~、コチラの『W022 ブレイブセーフティハイカットシューズ』は”軽量でソフトな人口皮革”を使っているので、本物の革を使っている安全靴よりも軽量になっております。
いや、多分に手に持った感じですと、普通の靴と変わらないかな?
なので、歩いた感じも「安全靴はやっぱ重いな~」って感じではなく、なんなら安全靴である事を忘れてしまうレベルの軽さで御座います。
耐油性耐滑アウトソール!
で。
ついでにソール(靴底)の方も耐油性耐滑ですので、そこら辺も安心かな~って。
まあ、滅多に油を踏む事って無さそうに思えるかもですが、あえて言おう!
「時としてラーメン屋の床、ヤバい時あると!」
なので、まあ油に強いソールってのも、滅多に出番は無いかもですが、一応はそれも安心安全に繋がるぞと。
あとは屋外と言うか泥とかにも強そうなソールパターンなので、わりと釣りとかで使っても良いかも?
ま、ちょっと合成皮革の方がちょいとザラっとしてるので、泥汚れとかは落としにくいかもですが。
ん~……ここら辺はツルツルの方が手入れも楽チンなのですが、やっぱツルツルのテカテカだとビニールっぽくなっちゃう為、見た目は安っぽくなるので……まあ、コレはコレで有りかな?
履き心地はまあまあかな?
ここら辺は筆者のメインブーツ『青木安全靴 D-300』(楽天で14700円)とは値段も全然違うし、あっちに足が合っちゃってるので、そこら辺と比べたら履き心地が落ちるのは否めないぞと。
何せこの『W022 ブレイブセーフティハイカットシューズ』だったら4足くらい買える価格差ですからね?
とは言え、圧倒的に軽いので街で使うにもイイ感じですかね~
訳分からん中国製”タクティカルブーツ”を買うよりは、コッチの方が機能性は上だと思います。
ま、言うても『W022 ブレイブセーフティハイカットシューズ』も中国製なので、品質的にはドッコイかもですが。
『W022 ブレイブセーフ(略』総評
と、言う訳で値段のわりにはって前置きは付くものの、3500円って事なら上々かなと思った次第。
まあね~
ブーツって安いのを何足も持ってても無意味なので、最高のを1足2足買っておけでFAですけれども。
ちなみに『W022 ブレイブセーフティハイカットシューズ』はかなりサイドの布地と言うか、くるぶしら辺のクッションパッドが分厚いので、夏場は確実に暑いかもです。
もっとも、この手の安全靴は基本的に夏場は蒸れるので、この商品がって訳では無いけれども。
逆に言うと今の時期とか、バイクに乗ってても合皮なので足が冷え冷えにならない為、そんなに靴下で頑張らなくても済む説。
って事で、まだまだ耐久性とかに関しては未知数ですが、さすがにちゃんとしたメーカーの製品ですし、この値段なら……まあ、1年使いまくれば元は取れるかなと思うので、バイクのチョイ乗りとかで履いてみたら良いんじゃないでしょうか?