マジックライスですよ!
と、言う訳で地味に”マツコの知らない世界”の特集に期待している感じでして、先行して記事を書いておくパターンで御座います。
いや、今回のは”サタケ”ですのでテレビ的に紹介されるかは微妙ですけれども、せっかく買った訳ですし、遅かれ早かれ記事は書くので、だったら今が旬なのかなと。
ちなみに”サタケ”のマジックライス、現状ですと9種類ほどのテイストがありまして、なかなかイイ感じだと思いますね~
一応は筆者も子供の頃は某作家の本をメチャメチャ読んでいたかもでして、サバイバル的なのには憧れていて、あれこれやっていたりして?
なので、ぶっちゃけ色々な保存食とかレーションも食べて来ましたが、やはり日本の保存食が世界一だと思います。
確かにアメリカの”MRE”とかは、人生で1度くらいは食べてみた方が良いとは思いますが、味で言うならこういう日本の民間向け保存食の圧勝ですんで、一般人はコチラを揃えておくのがベターかなと。
勿論、そのUSA的な不味さを経験しておくのも人生勉強、その後で日本の保存食を食べると「やっぱ日本のが旨いわ!」って感じで、普通に食べるよりも美味しく感じる事が出来る理論。
『マジックライス わかめご飯』
って事で、どうでしょうかね~
色々なテイストがあるものの、筆者は某店で”賞味期限切れ”のを安く買っているので、味はそんなに選べなかったぞと。
もっとも、意外とココら辺のはAmazonでも買えるし、そこまで高くは無いので、5年間長期保存出来るメリットを考えると、通販で買ってもコスパは悪くないかもです。
いや、保存食でコスパ最強なのは”かんぱん”ですが、あれは賞味期限が切れた時に美味しく食べれるかっちゅうたら微妙ですんで、普段から食べれるくらいの美味しさな”アルファ米”シリーズは優秀だと思います。
ま、そうは言うても”水”が無いと食べる事が出来ないので、”かんぱん”ならではのメリットっちゅうのもあるんですけどね~
中身の方は、こんな感じ。
コチラもスプーンが入っているので、脱酸素剤と一緒に取り出しておきましょう!
ちなみにマジックライスシリーズは、湯を注ぐ量を変える事で”おかゆ”的にも食べれるので、そこら辺はナイスアイデアかな~って。
いや、多分に他社のアルファ米なヤツ、同じ事は出来ると思うのですが、それをパッケージにちゃんと書いておくのは流石かなと。
究極的な話で言えば、米を消化するにもカロリーを使うので、おかゆ状態で食べた方が正解だったりして?
あと、コチラも水で調理する事も可能ですんで、やはりアルファ米は優秀だなと思った次第。
いざ実食!
そんなこんなで大体15分後~
ん~……なかなかイイ感じの仕上がりでは、ないでしょうか?
まあね。
線のトコロまで熱湯を入れるだけですんで、誰が作ってもこうなると思いますが。
ま、そこが保存食の優秀な部分でして、飯盒炊爨みたいに技術は必要無いってのもポイントかなと。
もっとも、筆者はいつも鍋で米を炊いているので、飯盒炊爨も失敗しないけどね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「わかめ御飯って美味しいよねと!」
ん~……この絶対にブレない安定感、ワカメってのは偉大だなと。
味としては米とワカメですが、微妙に塩分感も加わっているので、そのまま食べて美味しいと思います。
ご馳走様でした!
『マジックライス わかめご飯』総評
と、言う訳で何気に美味しかった『マジックライス わかめ御飯』でして、コレはオススメですかね~
カロリーの方は”377kcal”ですんでコレにプラスで何か欲しいトコロですが、まあ避難所で寝てるだけなら問題ないレベルかなと。
重量的には多分に110gチョイと思われ、まあまあ軽量ですんで持ち運びも可能だと思います。
もっとも、食べる為には水の方も”160ml”必要なので、実際にはその重さもアドするのが正確な数字だと思いますが。
って事で、普通に美味しく食べられる”サタケ”のサタケ『マジックライス 保存食 わかめご飯』ですので、是非みなさんも家に常備しておいて下さい。