『自由軒』よ!私は帰って来た!
いや、そこは『自由軒』の営業が再開された感じですので、あっしが帰って来た訳では無いのですが、まあなんとなくノリで?
って事で、なんとなく『自由軒』の前を通りかかったら、超久しぶりに営業してたいので御報告。
厳密には偶然通り掛かった訳でもなく、とりあえず相模原駅から向こう側に行く時は、なるべく『自由軒』の前を通る様にしていたので、その結果が実っただけ説。
どんだけ『自由軒』が好きなんだよって話ですが、まあチャーハン好きなら同じ思いの人は多いと思われ、この『自由軒』復活は相模原的にはビッグニュースだと思いますね~
ラーメンの自販機?
パッと見た感じ、そこまで食べたいラーメンが入ってる訳でもないので、当サイト的にはスルーですかね~
ここら辺、ラーメンの冷凍自動販売機あるあるですが、最初はイイ感じのラインナップだったのに、何時の間にか2流3流どころと入れ替えられている説でして、なんだかな~って。
よしんば超有名店のラーメンだったらワンチャンですが、チェーン店の冷凍ラーメンを持ち帰ってまで家で食べたいものなのかしら?
そうでなくても業務用スープとドッコイな店なのに、実店舗ならまあ作る手間とかゼロなので、何かしらのタイミングで間違って食べる事もあるかもですが、ちょっとラーメンを食べ歩いている人ならば、確実にスルーするような店のラーメンが冷凍自動販売機にあるって言われてもね~
『自由軒』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
多分に前と同じだとは思うのですが、せっかくなので写真も撮り直してみた次第。
まあ、この『自由軒』も一時は「全メニュー完全制覇!」みたいな企画を考えていたのですが、多分にそこまでやってもリターンは小なので、なんか別にいっかな~って。
『とんかつ赤城』もそうなんですけれども、誰も食べないメニューをプッシュしたトコロで、結局はみなさん自分がいつも食べるメニューを食べる説でして、基本的に料理は冒険しない人が9割以上と思うのが正解かなと。
なので、この『自由軒』も看板的には『らーめん・餃子 自由軒』となっていますが、結局みんなチャーハンを注文するので、中華鍋を振り過ぎた店主が腱鞘炎になるパターンでして、どうなのかな~って。
そこは人として、時にはラーメンや餃子も食べたまえよ~
『チャーハン』600円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
あれだけ言うておいて、オマエもチャーハン食べるんかいって話ですけれども、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題ない。」
よしんば筆者がこのターンだけ『しいたけラーメン』を食べたとしても、結局のトコロ人々はチャーハンを注文すると思うので、今更何をアピールしてもそこまで影響は無い説。
だが、しかし!
いつもは『大盛り』(プラス300円)にしているのですが、今回は珍しく普通盛りで御座います。
いや、基本的には大盛りの方が迫力もあるし視聴率も穫れると思うのですが、わりとカロリー高めな当サイトも中には少食な人も少なからず居ると思うので、この『自由軒』の普通盛りのボリューム感をお届けするのも、それなり意味があるんじゃなかろうか?
ま、写真通りのボリューム感でして、普通盛りでも他店の大盛り、なんなら他店のチャーハンの2倍近いモノはあると思いますが。
まあね。
言えば少なめで作ってくれると思うので、この写真でも自信が無い人は「少なめで!」ってオーダーしたら良いじゃない。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
ん~……やはりこの”チャーシューヂカラ”が『自由軒』のチャーハンの肝と思われ、相変わらず美味しいですね~
筆者もかなりの数のチャーハンを食べて来ましたが、最終的にはチャーハンってパラパラ云々ではなく、具材が多い方が大抵は勝つ感じでして、まさに「戦いは数だよ、兄貴。」理論が当て嵌まると思います。
ご馳走様でした!
『チャーハン』総評
と、言う訳でわりと記事的には短めですが、この『自由軒』の記事はメッチャ沢山書いているので、あまり色々と書いたトコロで過去記事と重複かな~って。
ま、今回の記事で大事なのは『自由軒』が再開したって事と、「普通盛りのボリュームってどんなんだっけ?」みたいな2点ですので、これにてミッション完了とす!
以上です。
『自由軒』(相模原)営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3
営業時間 11:30~15:00 18:30~21:00
(営業時間はあくまでも目安です)
定休日 月曜日&不定休