長津田ら辺でどうでしょう?
と、言う訳で長津田ら辺に降り立ったなら、もう1軒くらいは回らないとですので、これまた久し振りに『虹虹』(ホンホン)に行ってみた次第。
まあ、実際に『虹虹』に行った事がある人は少ないかもですが、乗り換えとかでJR長津田駅を利用すると、駅のホームから『虹虹』の文字が見えるので、気になってる人は多いんじゃなかろうか?
って事で、当サイト的には過去に記事化しているのですが、久し振りに行ったらラーメン・ギョウザの店『華』も閉店してた感じでして、やっぱ飲食店はそうなっちゃいますよね~って。
ちなみに本日の日替わり的なのは、こんな感じで。
ん~……『台湾風焼ビーフン』(780円)も気になるかもですが、やっぱ読者様的には『ギョーザ(二人前)とライス』(850円)でしょうかね?
店内、流石の『虹虹』も空いている感じでして、やはり飲食店への客足はまだまだ戻ってないかもですな~
もう四ヶ月も自粛が続いたので、流石に普通の店は潰れちゃうでしょって話でして、いい加減に元通りの生活をしないと、経済的にヤバイかなと。
そして!
この壁一面に貼り出されたメニューの多さよ……
メニューを見れば分かると思いますが、この『虹虹』は町中華と言うよりも、メニュー的にはガチ中華勢かもですね~
ん~……これはランチの定食利用ではなく、中華飲みもワンチャンあるんじゃなかろうか?
個人的には結構、中華料理の店で軽く飲むスタイルも空きなんですよね~
思えば横浜方面とかは電車移動ですんで、昼間っから飲んでも問題ない説もあるじゃない。
ま、そこら辺もとりあえず当サイトが再び黒字化してからの話でして、何はともあれ広告(略
『ギョーザ(二人前)とライス』850円
こんな感じで、どうでっしゃろ?
いや!
多分に餃子大好きマンなら共通の認識ですが、やっぱ餃子は最低でも8個以上は食べたいですよね~
と、言う訳でこの『虹虹』の”餃子二人前”ってのは高ポイントでして、これなら筆者も積極的に食べる方向!
全体的な構成としては”御飯、餃子二人前、冷や奴、一夜漬け、スープ”って感じでして、定食的にもナイスかなと。
いや、やっぱ今の時期って小さい冷や奴でも、あるだけでモチベーションも上がるじゃない?
そして!
この餃子のビジュアル……良いですね~
やや大振りな餃子のサイズ、ナチュラルな感じの焼き上がり、こういうベーシックな餃子こそ、本来の焼き餃子かなと。
ま、中華料理で焼き餃子は邪道説も有りますが、確かに中国本土ですと餃子は水餃子、蒸し餃子がメインで餡や皮を作っているので、わざわざ中国で焼き餃子を食べる必要は無いと思いますが、日本国内で食べる焼き餃子は最初から「焼き餃子在りき」で作られているので、日本の餃子を焼くなってのは間違いで御座います。
気になる『虹虹』の餃子ですが、相変わらず美味しいですね~
筆者、すでに自分自身の餃子スキルを上げまくったので、外で餃子を食べて「メッチャ旨!!!」ってなる事は滅多にないのですが、この『虹虹』の餃子はメッチャ美味しいヤツだと思います。
と、感じですのでマッハで1人前を食べちゃう感じ?
だが、しかし!
今回は餃子も二人前ですので、まだまだエンジョイ出来ちゃうじゃない?
多分、これが一人前の5個だったら微妙に不完全燃焼かもですが、わりと大きめサイズの餃子が10個ならば、誰もが満足出来るんじゃなかろうか?
スープの方も具沢山で美味しいですな!
ご馳走さまでした!
『ギョーザ(二人前)とライス』総評
と、言う訳で本日は美味しい餃子を満喫出来た感じでして、誠に充実したランチだった事を報告しておきましょう。
ってか、確かに餃子って大抵は美味しいとは思うのですが、明らかに手作りではない餃子とか、わざわざ外で食べる気は1㎜も無いですし、超美味しい餃子ってのは滅多に出会えないので、この『虹虹』の存在は貴重かなと。
多分、当サイトの記事で”餃子”を検索しても、大抵は「普通に美味しいですね~」くらいの小並感が多いと思われ、滅多に餃子で美味しいを連呼する事はないかもでして、そこら辺も踏まえて頂けると、この『虹虹』の餃子がどんだけイケてるかが伝わるかなと。
って事で、長津田駅ら辺ですとランチの選択肢も狭い感じですが、この『虹虹』はオススメですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
中華『虹虹』(ホンホン)
神奈川県横浜市緑区長津田5-1-19
営業時間 11:30~14:30 15:00~25:00
定休日 やや無休