『日本亭』ですよ!
と、言う訳で課題店であった『ほっかほか弁当 日本亭』の唐揚げ弁当を食べたので、自分的にはミッションコンプリートなのですが、あえて言おう!
「まだだ!まだ終わらんよと!」
いや、迂闊にも『春巻1ダース弁当』(930円)とか見つけちゃったので、そこは流石にスルーするのもどうかなと。
ま、確かに筆者も『春巻半ダース弁当』(570円)で十分だろ~思うのですが、こういうメニューって中途半端じゃ意味が無いと言うか、突き抜けてこそだと思うので、そこは1㎜の妥協も許されないじゃない?
ちなみに筆者、わりと今更ながら気が付いたのですが、どんな些細な事でもとりあえず日本一とか世界一になれれば、それで飯が喰える説……あると思いますね~
例えばアイスとかカップ麺ですら、その分野で日本一食べているとかって肩書きになれば、そういう仕事は発生しますし?
逆に言ったら2番以下は零点でして、この春巻弁当もナンバーワン以外を食べても無意味で御座います。
『日本亭』のメニューなど
いや、そこはマジに過去記事参照でって話ですけれども、やはりこの記事を初めて読むって人も居るし、それなり頑張って過去記事のリンクを貼ってはいるものの、まあ20人に1人どころか100人に1人くらいしか、リンク先を読まない説ですので、面倒ながらもメニュー写真もざっくり貼る方向。
ん~……こんだけ関連性があるリンクですら誰も飛ばないので、そりゃ広告なんてクリックしないだろ感しかないです。
だが、しかし!
半ば義務的にでも広告に飛ぶと言うか、ちょろっと5秒くらい見るみたいな事がないと、こうしたネットの記事も全滅してしまうので、まあソコはイイ感じに宜しくお願いしたいと思います。
(広告先に一瞬しか行かないと誤クリックと判定される説)
って事で、何気にトリッキーなメニューもある『日本亭』でして、もう何本かはネタになりそうなメニューもあるのですが、どうでしょうか?
いや、個人的にはこの『春巻1ダース弁当』が一番尖ったメニューだと思っているので、コレで視聴率がイマイチだったら、もう4年か5年『日本亭』の出番は(略
あくまでも当サイト、営利目的で運営しているのでビジネスとして成り立たなければって話ですし?
なので、何はともあれ広告を(略
『春巻1ダース弁当メガ盛り』1050円
こんな感じで、どうでしょうか?
どう考えても『春巻1ダース弁当』だと白米が足りない予感しかないので、そこは御飯を課金して『メガ盛り』(120円)にしてみた次第。
まあ、そこは絶対に視聴者サイドも「メガ盛り1択だろう?」みたいな期待はしてるでしょうし、モニター越しに謎のプレッシャーを感じるので、そういう期待には地味に答える感じで御座います。
さてさて。
すでに開幕から怪しい雰囲気ではありますが、どうでしょうかね?
何せバイクで運んでいるので、中身が散らかってなければ良いのですがw
結果!
まあ、多分にそこそこ原型を留めた状態で、家まで持ち帰る事に成功した模様。
って事で、一応は重さも量ってみたりして?
ほほう……950gとなると、まあ四捨五入して”キロ弁当”を名乗っても良いかもですね!
いや、別に食べるだけならどうでも良いのですが、せっかく綺麗に盛り付けてくれたのに、散らかった写真では申し訳ないじゃない?
ってか、こういう記事とかって書いたりする事は自由だと思いますが、とりあえず食べ物系に関して言えるのは、最低でも写真だけは美味しそうに撮っておきたまえって事ですかね~
100000歩くらい譲って、ブレブレだったり全体的に暗かったりする料理写真をTwitterに、たま~に上げるくらいはギリ許されるとは思いますが、そこそこ記事と言うかブログみたいな形でネットの世界に残すなら、不味そうな写真は失礼と言うか、下手すりゃ営業妨害レベルの嫌がらせでしかないので、ソコに関しては一切の妥協をしちゃダメだぞと。
確かに権利としては不味そうな写真をUPする権利もあるかもですが、そういうのは料理を作る人に対するリスペクトが欠如してる表れですので、もうちょっと人として生きて行くなら、最低限の礼儀くらいはわきまえたまえと。
言うても筆者も別に写真家と言うかカメラマンではなく、今時はライターの仕事ってほぼ写真撮影込みですんで、結果として写真を練習したりする訳なんですけれども。
なので、そこそこ仕事しているWEB媒体のライターであれば、そこそこ写真も撮れる訳ですが、じゃあプロのカメラマンかっちゅうたら、そうでは無いぞと。
ま、プロカメラマンの定義が決まっている訳ではありませんが、とりあえず「絶対に欲しい写真を完璧に撮る」とか、ストロボも含めて照明とかライティングをちゃんと出来ないと、まあプロのカメラマンでは無いですね~
今はデジカメですんで、とりあえず枚数撮っておけば使える写真も何枚かはあるって手法も使えますが、例えばスポーツとかアイドルのライブ、各種セレモニーなどのイベントとかは、マジに撮り直し不可の為、一発勝負になるんでガチにプロのカメラマンに頼んで下さいと、編集部の人達には言っておきたい俺がいる。
まあ、しかし。
話を元に戻しますと、ここまで春巻を沢山食べる必要がありますかね?
みたいな小並感ですが、筆者も春巻って大好物ですんで、多いからと言って文句が出るかっちゅうたら、そんな事はないぞと。
もっとも、弁当なのに1000円超えちゃったので、流石に何度もリピートする感じのオーダーでは無いけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に春巻、美味しいですと!」
いや、流石に店で春巻を包んでいるとは思っていませんが、よしんば冷凍物だとしても、まあ普通に春巻として美味しく頂けるので、味的には文句はないですね~
ま、確かにココまで沢山の春巻を食べると、地味に胸焼けとかしそうな予感ですが、そこら辺は『ケンタッキーフライドチキン』の食べ放題で訓練を積んだ筆者にとっては、まったくもって余裕で御座います。
ってかメガ盛りにして正解かもですね~
なんか米は山形県産みたいなので、言われてみたら確かに美味しい気がします。
ご馳走様でした!
『春巻1ダース弁当』総評
と、言う訳で何気にロマンを感じた『春巻1ダース弁当』でして、これは1回くらいチャレンジしてみても良いんじゃないでしょうか?
一応は葉っぱみたいなエレメントもあったのですが、僅か1枚と言う潔さは一周回って逆に高評価ですし、弁当って茶色いカラーで統一されてる方が大概は美味しい説。
そして!
食べてる途中で「お?醤油も付いてるじゃん!」とか思ったものの、筆者は春巻とか醤油も何も使わない派ですので、そのままスルーしていたのですが、あえて言おう!
「醤油の小袋4つはウケると!」
ま、確かに醤油を使う人なら1袋や2袋では足りないかもでして、春巻12個って事を考えたら、それもひとつの正解かなと。
って事で、まあネタ的には面白いかもですし、何気に御飯が先に無くなったとしても家なら冷蔵庫からビールを取り出せば、残りの春巻も最後までエンジョイ出来ると思うので、そう考えたらコスパもそれほど悪くはないかも?
そんなこんなで、まあネタを作る必要が無い人には無縁な『春巻1ダース弁当』かもですが、春巻好きなら必食ですので、是非みなさんも買いに行ってみて下さい。
『ほっかほか弁当 日本亭』営業時間
神奈川県相模原市中央区星が丘1-3-14
営業時間 10:00~21:00
定休日 無休