大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並を食す!@メニュー写真有り

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並1 カレー
カレー
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『自由軒 難波本店』ですよ!

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』外観写真

と、言う訳で今回の旅は課題店を中心に巡る感じですので、そこは有名な『自由軒』にも行かなきゃな~って。

まあ、相模原とか横浜的には『自由軒』っちゅうたら、町中華な感じですが、やはり大阪で『自由軒』と言えば創業明治43年、”大阪混ぜカレー”的な元祖でして、観光名所的な感じで賑わっている名店で御座います。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』外観写真3

うん。

こういう情報も人によっては一生知らなくて良いって思うかもですが、世の中に無駄な知識ってのは何一つ無いってのが、筆者の持論ですので、そこら辺の情報も織り込むスタイル。

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勿論、ピンポイントの分野だけに特化した学者とか、それはそれで大事な存在だとは思いますが、個人的には人間的に面白い人って、大抵は色々な事を経験したり勉強した人でして、幅広く経験する事って人としてメチャメチャ大事だと思うんですよね~

ま、学者みたいに特化したジャンルに集中する事で、その分野では成功するかもですし、逆に幅広く学んでたら、その分野でのトップには成れないのも事実かもですが。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』外観写真2

って事で、食べ物に関する情報もラーメンばかりではなく、幅広い料理を知る事で、よりラーメンに関する知識も深まるぞと。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』外観写真6

と、言う訳で大阪ら辺に行ったなら、その店の歴史的な価値って意味も含めて、この『自由軒 難波本店』で食べなきゃかな~って。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』外観写真5

ん~……一応は名物のカレーがウリですが、この『自由軒 難波本店』は洋食屋さん的な感じですので、洋食的メニューも気になりますね~

そう考えると色々と食べたくなるかもでして、場合によっては何回か来た方が良いのかも?

『自由軒 難波本店』のメニュー

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』メニュー1

って事で、メニューの方は大体こんな感じで御座います。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』メニュー2

ん~……今となっては観光客が98%くらいですので、メニューの方も英語、韓国語、中国語って感じですね~

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』メニュー3

ま、個人的には英語だけでいいじゃんって思いますが、自分が実際にタイとか海外に行った時、日本語メニューがあると便利だな~って思うので、観光客向けの店なら有りだと思います。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』メニュー4

特に大阪の場合、韓国からも距離的に近いので、韓国人観光客の有無は大きいと思われ、むしろ必須かもですよ?

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もっとも、筆者はあまり観光客向けの店には行かないので、基本的には日本語のみメニューばかりかもですが。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』スプーン

ん~……とりあえず食べるべきメニューは決まっているので、悩む事は無いのですが、なんか”名物カレー”とのセットを食べた方が、観光客的には正解だと思います。

『名物カレー並』800円

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並1

こんな感じで、どうでしょう?

ん~……まあ、メニュー写真通りですんでノーコメントですけれども、自分的には盛り上がらないかな?

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並3

いや!

この『自由軒 難波本店』の存在はそれこそ昔から知っていたし、店の前とか何十回も通っているのですが、それでも今まで食べて来なかったのは、やはり自分好みのカレーじゃないかな~って予感があったからで御座います。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並4

いや、別に筆者も面白がって、女将案件とかやってる訳じゃないですからね?

出来る事なら「美味しかった!」で終わりたいし平和に日々を過ごしたいので、なるべく波風立てずに終わりたい説。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並5

だが、しかし!

やはり料理ですんで自分の勝手なイメージだけで語る事は出来ませんし、実際に食べてみなければ評価は出来ないので、こういう職業になった今、この『自由軒 難波本店』の『名物カレー』も避けては通れないぞ~って。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレーの食べ方

え~、とりあえず”混ぜカレー”的なモノの食べ方、店の方にマニュアル的なのがあるので、そこら辺を参考にしてみたら良いと思います。

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並2

ちなみに『自由軒 難波本店』の『名物カレー』が生まれた経緯は、明治の時代は炊飯器と言うか保温ジャーみたいなのが無かった為、冷めた御飯を温ためる為の手法として、ホットなカレーと混ぜたとの事でして、当時としては高級品だった生卵とソースをトッピングしたら、バズったらしいですよ?

って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』名物カレー並6

「予想通りのエンディングであると!」

まあまあ、こんなもんでしょ~って思っていたので、自分的にはノーダメージですし、とりあえず『自由軒 難波本店』のカレーを食べたって実績はアンロック出来たので、ヨカッタヨカッタと言う事で!

ご馳走様でした!

『名物カレー並』総評

大阪『自由軒(じゆうけん)難波本店』ソース

そんなこんなで自分的にはヒットしなかった『名物カレー』ですけれども、確かに大阪の名物っちゃ名物ですんで、1回くらいは食べてみた方が良いのかも?

しいて言うなら、なんかセットのミニカレーも単品の並も、そこまでボリュームに差は無さそうなので、筆者みたいに特別な事情が無い人は、普通にセットメニューを食べた方が満足度は高めだと思います。

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ん~……やってる事は『ニューライト』の『セイロンライス』と同じだと思うのですが、あっちはメチャメチャ好きなのに、この『自由軒 難波本店』の方は響かないってのが、やはり料理の難しさでもあり面白いトコロかな~って。

多分、こういうカレーを食べた事がない人、と言うか実際に両者を食べてない人だと「どっちも一緒じゃね?」ってなるでしょうが、流石に両方を食べた人は確実に両者は違うってなる人が多数と思われ、結局は自分の予想と言うか想像の壁を打ち破って、実際に食べた人でないと正解には辿り着けないぞと。

って事で、とりあえず個人的には『ニューライト』推しですけれども、多分に『ニューライト』の話をしても神奈川県民には1mmも通じないので、観光客ならメジャーな『自由軒 難波本店』ワンチャンって事で、どうでしょうか?

『自由軒 難波本店』営業時間

大阪府大阪市中央区難波3-1-34

営業時間 11:00~19:45

定休日 月曜日

『自由軒 難波本店』Googleマップで表示

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