アメ村行ったら『ニューライト』でテリスペ食べるでしょ?@心斎橋

アメ村行ったら『ニューライト』でテリスペ食べるでしょ?@心斎橋

いよいよ大阪編!

『カフェテラス ダッカ』外観写真1

まあ、視聴率的には盛り上がっているのか、盛り下がっているのか謎ですが、あえて言おう!

「自分的にはヤル気満々であると!」

と、言うか流石に地元の相模原と町田は記事も1週2週した感でして、流石に新鮮味はないんで、こうして地方を巡るとワクワクしちゃうよね~みたいな?

『コンパル メイチカ店』エビフライサンドの美味しさよ……@名古屋

いや、やはり飲食店ですので、なかなか新規オープンってのも無いんで、長くサイトを続けていると、良くも悪くもマンネリ感は伴うと思われ、時にはエリア外に飛び出てみるも一興かなと。

って事で、それとなくステージを名古屋から大阪に移す感じですので、あえて言おう!

大阪のグリコの看板

「修造よ!私は帰って来たと!!」

はい。

と、言う訳でまずは行きたくて行きたくて堪らなかった、あの『ニューライト』で御座います。

『ニューライト』外観写真1

ん~……この「なん人たりとも寄せ付けない圧倒的な外観」は、いつ見ても『ニューライト』っぽいですね~

『ニューライト』外観写真2

いや、この『ニューライト』は知る人ぞ知る名店と言うか、まさにアメ村のヤングにとっては聖域、ここら辺の顔とも呼べる存在でして、筆者も難波ら辺に行く人にはメチャメチャ推しているのですが、みんな怖くて店に入れないんですよ……

『ニューライト』外観写真3

ま、確かに『ニューライト』がなんの店なのかすら、外観からでは掴めないし、明らかにヤベー店だって言う本能的な拒否感みたいなのは否めないのですが、その外観とは裏腹に地元勢に愛されている名店だったりして、ぶっちゃけココで食べた事がないとか、それはアメ村に行った事にはなりませんからね?

『ニューライト』店内写真1

とは言え、ますます個性と言うか圧が強くなる一方でして、確かにこの空間に女子一人で飛び込むとか、ちょっとしたスーサイドで御座います。

いや、別に何が起こる訳ではないのですが、こういう店になんの躊躇いもなく飛び込めるのも、逆に人として危機感に欠けてる説はあるかもです。

『ニューライト』店内写真2

ちなみに創業は昭和34年らしく、何気に老舗だったりもして?

『ニューライト』のメニューなど

『ニューライト』メニュー1

って事で、メニューの方はこんな感じ。

柄が柄なんで見にくい説もありますが、これでも昔よりはメチャメチャ見やすくなってると思います。

『ニューライト』セットメニュー

ガッツリ逝きたいヤングであれば、ココら辺のセットメニューでFAだと思いますね~

『ニューライト』メニュー2

もっとも?

多分に常連の人はセットメニューのボリューム感を知っているので、多分に単品メニューを食べる事の方が多そうですな!

『ニューライト』メニュー3

ってか、このメニューを見ると地味に『ニューライト』の正式名称は、『グリル ニューライト』である事にちょっとした感動を覚える筆者で御座います。

いや、普通に『ニューライト』かと思ってたので!

『ニューライト』メニュー4

そう言えば、いつの間にか『セイロンカツ』(700円)も、すっかりレギュラーメニューとしてメニューに載ってるかもでして、時代の流れを感じる筆者です。

昔は誰かが「セイロンカツ!」とか「セイロンライス、カツのせで!」とか、メニューにない感じのオーダーをしてたので、『ニューライト』初心者だった筆者は、どこにそんなメニューがあるのかと探したもんで御座います。

『ニューライト』メニュー5

まあ、しかし。

こうして見ると『ニューライト』のメニュー、どれもリーズナブルでして、まさにアメ村の胃袋を支える名店ってのも、納得出来るんじゃなかろうか?

難波『ニューライト』アメ村行ったらセイロンライスを食べましょう

まあ、言うても行かない人はまったく行かない『ニューライト』でして、万人向けとは言えないのですが、逆に言うとコアな層はちょいちょい通っちゃうかもでして、何気にいつも賑わっております。

ん~……今日は何を食べたもんでしょうか?

『テリスペ』確か800円

『ニューライト』テリスペ1

こんな感じで、どうでしょう?

いや、別にツウを気取って『テリスペ』をオーダーした訳ではなく、単純に「テリスペとは?」みたいな興味からの注文で御座います。

『ニューライト』テリスペ2

ちなみにコチラ、いわゆる裏メニュー的な感じでして、メニュー表には載ってないのですが、確か800円だか850円みたいな感じかなと。

まあ、ベースは『セイロンカツ』(700円)ですので、プラスちょいちょいって感じでしょうか?

『ニューライト』テリスペ3

さてさて。

そんなこんなで、すでに『セイロンライス』→『セイロンカツ』とステップアップして来た筆者でして、こちらが上位機種となる『テリスペ』な訳ですが、あえて言おう!

『ニューライト』テリスペ4

「名前の由来は知らないと!」

多分にテリーさんが良く食べてたのかな~くらいの予想ですが、大体はそんな感じかなと。

『ニューライト』テリスペ5

そして!

コレを見ると「普通にカツカレーちゃうん?」と思う人が多いと思うのですが、実は『ニューライト』にも普通の『カレーライス』(550円)があり、それと『セイロンライス』は別モノだぞと。

いわゆる”混ぜカレー”的な感じですが、一応は解説しておくと『セイロンライス』は生卵のみ、『セイロンカツ』はその名の通りカツが乗ったバージョンでして、この『テリスペ』は『セイロンカツ』の生卵を目玉焼きに昇華させた感じで御座います。

って事で、気になる味の方を、あえて言おう!

『ニューライト』テリスペ7

「これぞアメ村の味であると!」

まあ、そこは人それぞれ違うかもですが、筆者の中ではアメ村言うたら『ニューライト』の『セイロンライス』が想い出の味でして、大阪で何が一番食べたいかっちゅうたら、この『セイロンライス』か『正宗屋』の”どて焼き”が双璧だぞと。

難波『正宗屋』カステラ&”どて焼き”で昼から飲むとか最高じゃね?

うん。

一番を2個言っちゃうパターンですが、そこは優劣を決められないので仕方ないじゃない?

『ニューライト』テリスペ8

この薄カツ的なカツも、ソレっぽくて合うんですよね~

『ニューライト』テリスペ6

ご馳走さまでした!

『テリスペ』総評

『ニューライト』卓上調味料

って事で、何気に未食の『テリスペ』を食べて満足した筆者でして、ぶっちゃけこの為だけに大阪まで来れる気がします。

いや、まあソレは流石に嘘だけれども。

ま、確かに大阪言うたら初心者は”タコ焼き”、中級者で”お好み焼き”、上級者は”いか焼き”だと思いますが、本当にローカルな食って事なら、そういう感じのメニューではなく、もっと普段から食べたくなる様な料理だと思うんですよね~

いや、確かに粉モノも大阪の人は良く食べてると思うので、それもハズレって訳ではないけれども。

そんなこんなで、とりあえず言いたい事は『ニューライト』はマジにリスペクトに値する名店ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

『グリル ニューライト』営業時間

大阪府大阪市中央区西心斎橋2-16-13

営業時間 11:00~20:00

日曜祝日 11:00~19:00

定休日 不定休

『ニューライト』Googleマップで表示

『コンパル メイチカ店』エビフライサンドの美味しさよ……@名古屋

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