牡蠣を食べたい時~
と、言う訳で広島ら辺に行ったタイミングで、そこは牡蠣をあれこれ食べておきたい俺がいる!
いやね~
別に今はコッチの方でも広島県産の生牡蠣とか食べれるので、あえて広島まで行かなくてもいいじゃんって話も、1mmくらいはあるかもですが、あえて言おう!
「やはり一度は本場に行かないとねと!」
もっとも、広島言うてもそこまで牡蠣料理ばかりでも無いっぽいので、それなり美味しい店は探さないとダメかもですね~
と、言う訳で今回は『季節料理 天ぷら 寿司 宝(たから)』に来てみた次第。
まあ、この『宝(たから)』も、なかなか高級そうな感じの店でして、多分に夜とかは高いのかな~と思うものの、ランチメニューを見た感じですと、ランチなら筆者の”財布ヂカラ”でもイケるんちゃいますか~みたいな?
ん~……とは言え、2023年も今のトコロは”うなぎ”を食べれる予感はゼロなので、何はともあれ広告を(略
『宝(たから)』のメニュー
って事で、ランチメニューは、こんな感じで御座います。
うん。
絶対に夜は来れる気がしないので、ランチメニューだけあれば大丈夫だ、問題ない。
ま、言うても当サイトの予算感ですと、ちょっと高めかな~と思うでしょうが、やはり料理も”質=値段”な部分はあるので、この『宝(たから)』の内容を考えたら、これでも安いと思いますよ?
いや、もう時代は値上げ一辺倒な為、なんでもかんでも千円以下で食わせろってのも無理ですんで、外食も安い店とそれなりの店をイイ感じに使い分ける時代かなと。
そういう時に大事になるのが”情報”ですんで、グルメに関する情報が薄い人は、ただただ損をすると思いますね~
『牡蠣天丼』1600円
こんな感じで、どうでしょう?
言うても、まだメインは出て来てないので、どうもこうもって話ですけれども。
ま、写真みたいな感じで『宝(たから)』は色々とコダワリがあるので、まずはココら辺からスタートで御座います。
って事で、整いました!
ん~……大粒の牡蠣を使っているので、なかなかゴージャスな感じでして、これで1600円はやはり安いと思いますね~
まあ、高い安いを金額だけ見て言うてるウチは、こういう美味しい料理には辿り着けない説でして、やはり料理の内容と世間の相場、その両方を合わせて考えないとリアリティーに欠けるぞと。
いや、これだけの”牡蠣ヂカラ”ある天丼、都内で食べたら余裕の2000円超えと思われ、まあ2500円って言われてもおかしくない説。
もっとも、ソレを2500円払って食べていたのでは、まあ普通ですんで、記事を読んでも得るもの無しかもでして、この『宝(たから)』の『牡蠣天丼』くらい”お得感”があってこそ、記事としての価値も生まれるし、広告をムニャムニャして頂くだけの意味があるぞ~って。
で。
話を『牡蠣天丼』に戻しますと、写真みたいな感じでデフォだと味が付いてない説。
なので、最初の各種調味料的なアイテムを使って、この『牡蠣天丼』を自分好みの味で食べましょうって事ですかね~
ん~……個人的には塩で良いとは思うものの、貧乏性なので大根おろしを全部使い切らないとって使命感に駆られる為、そこは”天つゆ&大根おろし”一択で御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「メチャメチャ美味しいやないかいと!」
まあね~
そうで無ければ広島まで遠征した意味がないけれども、これほどの『牡蠣天丼』ってのも、なかなか食べれないぞ~って。
ついでに書いておきますと、やはり天丼ってタレ的なのも大事と言うか、関東地方ではタレがドバドバかかっていて当たり前な風潮ですが、この『宝(たから)』みたいなパターンも個人的には有りかなと。
ご馳走様でした!
『牡蠣天丼』総評
と、言う訳で広島くんだりまで来た甲斐のあった『宝(たから)』でして、この店もオススメですかね~
ちなみに店内、わりと席数は少ない感じでして、ランチタイムはちょっと並ぶかも?
(夜は奥の個室も使っている模様)
まあね~
ひとつひとつ、丁寧な仕事ぶりが伺える『宝(たから)』ですんで、そこは食べる側もちょっとくらいは並びたまえよって話ですけれども。
って事で、広島ら辺で”牡蠣の天ぷら”をリーズナブルに食べようと思うなら、この『牡蠣天丼』がベストかなと思うので、是非みなさんも『宝(たから)』のランチを食べに行ってみて下さい。
『季節料理 天ぷら 寿司 宝』営業時間
広島県広島市中区本通5-13 本通ウェーブビル1F
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:00
定休日 不定休