『ワークマン』空港の金属探知機に反応しないベルト880円

『ワークマン』空港の金属探知機に反応しないベルト880円

そろそろ『ワークマン』卒業説!

『ワークマン』ナイロン制電バックルベルト(制電の糸ランボー使用)2

と、言う訳でそろそろ『ワークマン』の冬物も出揃ったと思うので、ちょこちょこ『ワークマン』をパトロールしているのですが、あえて言おう!

「2023年秋、何も買いたいモノが無いと!」

ん~……まあ、確かに”イージス”とかのジャケットは、レビューの為に毎年のように買っていた為、僅かなバージョンアップくらいでは、新たに買い足す気にはならない説で御座います。

いや、ここら辺は単純に、すでにイージスとかの完成度が高まっているので、マイナーチェンジ以外にやる事が無いかもでして、商品が悪くなったから今年は買わないって訳では無いぞと。

もっとも、これまた筆者が毎年買ってる”メリノウール系靴下”に関しては、明らかに値段が上がっているので、どうだかな~って。

『ワークマン』2022年夏向けでオススメの靴下などなど@5本指靴下

いや、一応は『ワークマン』なので、値段だけ見ると大差ないのですが、メリノウールの割合が減ってたり、布地が薄くなったりしてる気がするので、ココら辺の商品は確実にグレードダウンしてると思います。

ま、原材料費の高騰とかもあるので、前と同じ値段で作れっちゅうても無理なので、仕方ない事だとは思いますが。

ってな感じでして、正直言うと今買うべき『ワークマン』の冬物、何も見当たらな買った説。

2023年『ワークマン』で売られているTシャツで一番涼しいのを探す旅

え?

あれほど『ワークマン』大好きマンだったのに、欲しいモノが何も無いとか?

ん~……やはり方向性の違いと言うか、個人的には”ワークマン女子”とか言い始めた辺りからおかしくなって、アンバサダーみたいな、いわゆるインフルエンサー的なのとかYouTuberを使う様になってから、ますますダメになってる予感。

いや、そこら辺のもプロフェッショナルが監修したなら、それなり商品も良いモノが出来そうですが、YouTuber言うてもパッと出た2年3年レベルの新参者ですんで、本当に監修する能力があるのかどうか?

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勿論、キャンプや山を15年とか20年なら説得力もあるけれども、せいぜいYouTubeをやる為に始めた様な連中、実力の方は”お察し”ですからね~

ってか、その手の人達って、さも商品を使いまくってレビューをしてるのかと思いきや、紹介する道具の99%はピカピカな状態でして、道具として使い込んでない感が、ガチ勢としては冷めちゃうぞと。

あとは、やはり『ワークマン』も大量生産してナンボですので、所有感みたいな部分には価値を見い出せないかも?

『ヘリコンテックス アーバン タクティカル ショーツ11』をレビュー

なので、焚き火用に『ワークマン』の難燃性ジャケットを買おうかと、色々と見に行って悩んでみたものの、だったら普通にミリタリー的なサープラス(放出品)を買った方が良いじゃんって結論に戻った説。

昨今はテロ対策みたいなのもあって、なかなか本物の軍服は出て来ないかもでして、放出された時に買わないと、永遠に手に入らない説まで有りますからね~

ま、軍隊自体もスマート化が求められていて、昔みたいに軍服も過剰には量産しない事も有り、昔よりもレアアイテムになりがちですし?

それに『ワークマン』が売りにしているポケットの多さや耐久性、火で燃えにくいとかってのも、軍モノだったら大抵はクリアしてる説でして、だったら希少価値があって、あまり着てる人の居ない軍モノを買った方が、色々とメリットがある説。

『ナイロン制電バックルベルト』880円

『ワークマン』ナイロン制電バックルベルト(制電の糸ランボー使用)1

と、言う訳で筆者が悩みに悩んだ末、買って来たのがコレで御座います。

ま、ネーミングだけ聞いても良く分からないと思いますが、どうやら”ランボー糸”を使用していて、溜まった静電気をコロナ放電し、帯電を低下させる効果がある模様。

ん~……職業的に静電気NGな人には、ナイスなベルトなのかしら?

いや、あまり普通の人には関係ない話ですが、世の中にはガス漏れを修理したり、揮発性の溶剤があるトコロに行く人も居るので、静電気も侮れないっちゃ侮れない説。

もしかしたら”冬の静電気対策”にも1%効果があるかもなので、何も機能が無いベルトよりは、制電効果ベルトの方が良いんじゃなかろうか?

『ワークマン』ナイロン制電バックルベルト(制電の糸ランボー使用)4

そして!

この『ナイロン制電バックルベルト』を買うのは3本目なのですが、あえて言おう!

『ワークマン』国産牛革ロープレスキュー アテ無し手袋がイイ感じ

「空港の金属探知機にも反応しないと!」

個人的にはメリット大でして、空港の手荷物検査場で時間を短縮出来るのはナイスかなと。

いや、昔々はベルトの金属は、ギリ探知出来ないレベルに調整されてた説ですが、昨今はテロ対策とかで金属探知機の感度が上がった為、大抵はベルトも外さないとダメだぞ~って。

『ワークマン』ナイロン制電バックルベルト(制電の糸ランボー使用)5

ちなみにベルトの調整は、写真みたいな感じで通して、バックルの部分を倒すとロックされる仕様。

意外としっかりロックされるので、特に不都合は無いと思います。

『ワークマン』ナイロン制電バックルベルト(制電の糸ランボー使用)6

強度の方も問題は無いと思われ、普通に使っている分には壊れないでしょうし、あれこれ機械関係の仕事で使った時も大丈夫だったので、耐久性も問題ないんじゃなかろうか?

『ナイロン制電バックルベルト』総評

『ワークマン』ナイロン制電バックルベルト(制電の糸ランボー使用)3

と、言う訳で『ナイロン制電バックルベルト』は、まあまあ使えると思うので、とりあえず1本くらい持ってても良いのかなと。

いや、なんなら880円なので、”飛行機に乗る専用ベルト”として買っても損はないレベルで御座います。

って事で、そこまで推す感じでは無いかもですが、飛行機に良く乗る人的には便利アイテムなので、気になる人は買ってみて下さい。

『ワークマン フレイムテック洗えるフュージョンダウンリトルモンスターパーカー』

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