圧倒的に夏＠2023
まあ、まだ梅雨明け宣言は出ていないものの、ここ数日の暑さを考えると、もはや夏になったんじゃなかろうか？
いやね。
週間天気予報を見ても、そんなに雨が続く訳でも無いので、これはもう夏到来って事だと思いますよ？
と、言う訳で毎年恒例『中村麺三郎商店』の『白湯つけ麺』の季節で御座います。
いや、別に冷やし中華みたいに夏専用ってメニューじゃないけれども、自分の中では『中村麺三郎商店』の夏と言えば毎年コレですんで！
『中村麺三郎商店』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ～
いや！
確かに相模原にしては強気な価格設定ですが、この『中村麺三郎商店』は値段ではなく味で勝負しているので、これはこれで有りだと思います。
とは言え、4年前は900円だった『白湯つけ麺』も今は1200円ですので、ちょっと大盛りは金額的に無理ゲーかな～って。
うん。
そこは単純に筆者の財布ヂカラが足りないだけですんで、何はともあれ広告をって話ですけれども。
『白湯つけ麺』1200円
こんな感じで、どうでしょう？
まあ、大体ほぼほぼ例年と同じっぽい雰囲気ですが、チャーシューとかは微妙に変化があるのかな？
いや、最近は豚肉とかにコダワリを見せている感じでして、限定ラーメンとかはチョットお高い豚肉でチャーシューを作ったりしているので、あれこれチャーシュー作りはリファインされているかもです。
ん？
でも、よくよく見てみるとスープの雰囲気が、チョイ違うかな？
まあ、ココら辺はブレの範囲だと思うので、とりあえずはスルーで御座います。
まあね～
そう考えると、やはりレビューって1回食べただけでは、どうしても精度が低くなるかもでして、理想で言えば3回同じメニューを食べてから、レビューするのが確実かなと。
うん。
流石にソレは無理ゲーですんで、そんな事は世界の誰もやっていないけれども。
とは言え、時としてラーメン屋さんもミスする事はあるので、その1回で全てを評価されたら堪ったもんじゃないぞ～ってのは、理解出来なくもないかなと。
だが、しかし！
お客さんの立場で言えば、例えラーメン屋さんが何百、何千杯作ったうちの、たまたまハズレを引いたのかもですが、食べる側にとってはその1杯が全てですんで、その1杯で評価するのは当たり前説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう！
「大体は同じ美味しさですと！」
まあ、その為に値段を上げているので、そういう意味では相変わらずの品質だぞ～って。
確かに値上げしないで頑張っている店もありますが、言うてもチャーシューが明らかにショボくなったりしてたら、それはそれでラーメン的には劣化ですからね～
ご馳走様でした！
『白湯つけ麺』総評
と、言う訳で2023年の夏もイチオシな『白湯つけ麺』でして、これは”つけ麺”好きなら食べておかなきゃでしょ～
言うても、まだまだ”つけ麺”ってラーメンに比べて、確実にマイノリティーですんで、多分にラーメンを食べに行く人の方が多いかもですが。
そんな感じで、お値段1200円にはなりますが、食べれば納得な『白湯つけ麺』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中村麺三郎商店』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺4-37-23
営業時間 11:30～15:00 18:00～21:00
定休日 水曜日（月1回連休あり）
