商品名長過ぎる問題2023
いや、もう本当にタイトルが商品名だけでいっぱいになっちゃう系、まとめて滅びろと思っちゃうんですけれども、そこら辺の自主規制みたいなルールは、何かしら必要じゃなかろうか?
って言うか、ここまで商品名が長いとSNSとかで発信する時も、大抵は面倒なので商品名を省略されちゃう説でして、この『海老の旨みがぎゅっと詰まった海老まぜそば』の場合、おそらく「ファミマの海老まぜそば」になると思います。
うん。
言うても、それはライターレベルでボキャブラリーが豊富かつ、ある程度は日本語がしっかりしてる人の場合でして、なんなら”ファミマのまぜそば”とか”ファミマの海老まぜ”って表記する人も現れると思われ、SNS的に不利でしかないぞと。
商品名が一致してれば、SNSのトレンドに上がるかも知れないのに、人々がそれぞれ商品名をテキトーに省略しちゃったら、そういう宣伝効果も半減ですからね~
『海老の旨みがぎゅっと詰まった海老まぜそば』320円
って事で、どうでしょうかね~
呑みに行った帰りに、酔っ払いがテキトーに吟味した商品ですので、なんでコレをチョイスしたのかは謎ですけれども、何気に2023年9月26日に発売されたばかりの、新商品で御座います。
いや!
やはり電子レンジで調理出来る冷凍ラーメン、やはり味的には妥協せざるを得ない部分はあるかもですが、あえて言おう!
「”まぜそば”って発想は有りかも知れんと!」
大抵はスープもまとめて冷凍しているので、どうしてもスープが足りない感のあるタイプですけれども、それを”まぜそば”って汁無し系にしたのなら、弱点もチャラになるんじゃなかろうか?
まあ、しかし。
これも賞味期限は約1年と長めでして、やはり時代は冷蔵よりも冷凍食品なのかしら?
いや、最近はマジに冷凍のラーメンが進化し過ぎていて、すでに何十年も開発が続いている、冷蔵(チルド)ラーメンの味を上回っている説まであるぞと。
ま、値段はまだまだ冷蔵の方が有利ですが、賞味期限とか美味しさを考えると、もはや時代は冷凍ラーメンになるのかな~って。
そう考えると、やはり冷蔵庫は冷凍庫が大きいタイプを選ぶべきでして、メーカーも野菜室を小さくして、冷凍庫を広げた方が賢明かなと。
言うたらアレですけれども、野菜室に入れなきゃダメな食材って少ないし、下手すりゃ最近の人は”カット野菜”を買って来ちゃうので、ますます野菜室の出番が無い説。
って事で、中身の方はこんな感じ~
ま、とりあえずは電子レンジで温めますか!
いざ実食!
そんなこんなで電子レンジで温めてみた次第。
最近はこんな感じで、鍋も使わず電子レンジで完結するタイプが増えて来たので、かなり便利になりましたね~
一応書いておきますと、コレ系はガチにハサミを使って開封しないと危険なので、面倒がらずにハサミを使いましょう!
ん~……まあ”まぜそば”なのでコレで正解ですけれども、スープ感はほぼゼロですな!
とは言え、かなりの海老感でして、香りは間違いなく海老かな~って。
ま、一応は公式サイトのPRを引用しておきますか!
もちっとした食感の太麺に、海老の香ばしさ・コク・旨みを感じるタレを絡めて食べる海老まぜそばです。
との事でして、気になる味の方ですが、あて言おう!
「海老の旨味が詰まっとるやないかいと!」
これは結構気に入ったかもでして、なんならリピートも可だと思います。
ご馳走様でした!
『海老の旨みがぎゅっと詰まった海老まぜそば』総評
と、言う訳で雑レビューにしては珍しく、かなりオススメ出来る商品だった『海老の旨みがぎゅっと詰まった海老まぜそば』でして、これは必食かなと思った次第。
いや、当サイトは特にマネーを貰って執筆する”案件”もやらないので、何も気にせず自由にあれこれ書いては、ディスり散らかしてる感じでして、美味しく無いモノを美味しいと書く事は100%無い説。
つまり!
この『海老の旨みがぎゅっと詰まった海老まぜそば』は、案件とか「将来的に仕事欲しいから褒めとくか?」みたいな下心ゼロで、単純に美味しかったぞと。
そんな感じの『海老の旨みがぎゅっと詰まった海老まぜそば』ですので、海老アレルギー以外の人は、是非とも食べてみて下さい。