『室蘭ラーメン 雷文』さ行ぐ!
と、言う訳でコチラも久しぶりな『室蘭ラーメン 雷文』で御座います。
ん~……言うても、昨今の若人は『室蘭ラーメン 雷文』言われても、いまいちピンと来ないかも?
わりとラーメンブーム黎明期、それこそテレビとかで取り上げられた店でして、多分に一番最初に町田市でブレイクしたラーメン屋さんじゃないでしょうかね~
いや、そのくらい昔ってラーメンの情報が枯渇していた説でして、今みたいにデジタルな時代じゃないので、色々な情報が少なかったかも?
思えば、そういう時代も確かに自分の足で探す面白さはあったかもですが、どう考えても今の方が店探しは楽チンですし、より多くの美味しい店に巡り会えるのは間違いないぞと。
ってな感じでして、この『室蘭ラーメン 雷文』もラーメン界隈では、一世を風靡したかもでして、スゲー行列になった頃もあった訳ですよ。
ま、今はラーメン店もメチャ多いし、美味しい店も超増えたので、お客さんも分散した感はあるけれども。
『室蘭ラーメン 雷文』のメニュー
って事で、今現在のメニューはこんな感じ~
ん~……なかなかリーズナブルな感じでして、やはりラーメンはこのくらいの値段だと落ち着きますね~
いや、まだまだ庶民の収入、さして増えていないので、やはり1杯千円のラーメンになると、過大な期待を寄せちゃうのは否めないぞと、
勿論、収入がある人なら「まあ、千円ならこんなもんか~」ってなるのでしょうが、今現在の筆者の財布ヂカラですと、千円でコケたらムキーって絶対になる自信が有りますからね~
って事で、何はともあれ広告を(略
『肉玉ラーメン』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じのビジュアルかしら?
思えば筆者、室蘭ラーメンの定義すら知らないレベルですんで、これが室蘭ラーメンなのかすら、良く分かってないけれども。
ちなみに軽くググってみたら、今は室蘭カレーラーメンみたいな方がヒットしちゃう説でして、室蘭のラーメン事情も変わったのかも?
みたいな事も、ネットで聞きかじるんじゃなくて、実際に自分で現地に行かないと、本当の事は分からない説。
ま、あくまでも筆者が小耳に挟んだ話なので、真偽の程は謎ですけれども、この『室蘭ラーメン 雷文』は淵野辺の中華料理屋さん?で、ラーメンを教わった云々を地元で聞いた事が有りますな!
そして!
その中華料理屋さんのレシピを見せて欲しい的なトコロまで、欲張った俺が居たよね~
もう閉店して引退しているので、そこまでレシピを綴ったノートに未練も無さそうですし?
単純に料理好きとしては、どんなレシピなのか気になるじゃない?
もしも、ソコでレシピを手に入れていたのなら、筆者がラーメン屋をやっていた可能性もゼロでは無い説でして、人生何が起こるか分からないぞ~って。
そんなこんなで、どうでしょうかね~
この『肉玉ラーメン』はチャーシューが増量されて、味玉をプラスした感じでして、何気にお得なラーメンになってると思います。
スープの方も良さそうですね~
心なしか、昔よりは濃度も上げてそうな感じですけれども、気の所為でしょうか?
ま、筆者も何回か食べた程度なので、そこまで明確には覚えていないけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「何気に美味しい気がすると!」
やはり、なんとなく今の時代に寄せた気が1mmくらいするかも?
いや、今はわりとコッテリが好まれる説でして、時代に合わせて微調整するのは、わりと何処の店もやってる説。
勿論、昔の味のままってパターンもあるでしょうが、お客さんが気付かない範囲で、少しづつ変えてくってのも、それまた人気を維持する秘訣かな~って。
ご馳走様でした!
『肉玉ラーメン』1000円
と、言う訳でやっぱ『室蘭ラーメン 雷文』も有りだな~って思った次第。
いや、この『室蘭ラーメン 雷文』の味も、唯一無二な感じでして、似たような味のラーメンが近隣にあるかっちゅうたら……多分に無いぞと。
ま、こういう個性と言うか味で勝負出来るのが、ラーメンの面白いトコロでも有り、難しいトコロかなと。
実際、豚カツ屋さんも確かに店の個性は有りますが、一定の水準を超えて来ると、店の味と言うよりも、肉質とかボリューム感と値段で決まっちゃう説でして、あまり創意工夫を加える部分は無いっぽいぞと。
って事で、何気に久し振りに『室蘭ラーメン 雷文』に行ったら、軽くハマるかもですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『室蘭ラーメン 雷文』営業時間
東京都町田市本町田973-16
営業時間 11:00~14:30
土日祝日 11:00~15:30
定休日 月曜日&第2火曜日