『中国料理 香林』ですよ!
と、言う訳で久しぶりな感じの『中国料理 香林』ですが、あえて言おう!
「あそこら辺は通らないからねと!」
駅からは遠いのでバイクとかで行かなきゃなのですが、あの道って滅多に走らない、なんなら数年ぶりに通ったレベルですので御座います。
いや、いつも通る道ならば「そろそろ、あの店にも行かなきゃな~」ってなるのですが、滅多に行かない場所だとこうなるぞと。
って事で、上溝駅からもそこそこ遠い距離感ですので、とりあえず駐車場が満車だったら諦める体で車で行くとか、バイクや自転車で行くのが吉かなと。
『中国料理 香林』のメニュー
って事で、メニューの方は大体こんな感じ~
ん~……担々麺とかも美味しそうですな!
まあ、今回はすでに食べるべきメニューが決まっているので、そこら辺はまた次回って感じですけれども。
ちなみに今回は『陳麻婆豆腐』(900円)を食べる為に来たのですが「定食にしますか?」って聞かれたので、『麻婆定食』(980円)と同じ感じで定食にも出来るかもですね~
もっとも、この日も絶賛連食中ですので、もはやライス1杯すらアドするのは無理ですけれども。
ま、理想としては1日1軒をガッツリとロケりたいのですが、やはり広告収入感と記事本数の相対性を考えると、それはまだまだ無理ですので、何はともあれ広告を(略
『餃子』500円
こんな感じで、どうでしょう?
いや!
確かに目的は『陳麻婆豆腐』なのですが、そろそろ餃子関係の記事も本気出そうかな~って思うので、食べれるチャンスは最大限に活かそうかなと。
お値段は500円、餃子1個100円換算になりますが、それなりの美味しさはあるので有りっちゃ有りかな?
いや、餃子が好きか嫌いかっちゅうたら、メチャメチャ大好きなので、やはり値段は気になるんですよね~
『陳麻婆豆腐』900円
って事で、本日のメインとなる『陳麻婆豆腐』で、どうでしょうか?
ちなみにノーマルの『麻婆豆腐』は750円でして、何が違うのかっちゅうたら、多分に使われるスパイスの差だと思いますね~
ん~……コレはなかなか辛そうですよ?
もっとも、筆者も色々と激辛料理を食べていますが、とりあえず日本国内で食べれなかったのって記憶にないかもでして、やはり東南アジアでの修行の数々、決して無駄では無かったぞと。
いや、こういう仕事をする上で辛いの食べれないとか甘いの食べれないとか、魚はダメとか脂身は無理とかでは、とても仕事になりませんからね~
ま、写真だけ撮って食べない外道も居るけれども、そういう人達はそもそも食べ物を語る資格すらないぞと。
ちなみに本職のライターとかでも、出された料理を全部食べる人の方がレアですんで、デブ以外は食べ残す人が半分近いと思って間違いないです。
まあ、確かにライターですと1日に2回くらい試食会とかで食べる機会があったりもするので、体型を維持するならいちいち全部を食べるのは無理説。
話を『中国料理 香林』の『陳麻婆豆腐』に戻しますと、多分に一般人的には激辛ってジャンルになると思うので、辛いのが苦手な人は無理ですね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「コレは美味しい麻婆豆腐であると!」
ま、この尖ったスパイス感と言うか、豆鼓(トウチ)とか花椒(ホアジャオ)の感じとかが、バリバリに中国料理かなと。
ご馳走様でした!
『陳麻婆豆腐』&『餃子』総評
と、言う訳で噂通りの美味しさだった『中国料理 香林』の『陳麻婆豆腐』でして、確かにコレはオススメかなと思った次第。
しいて言うなら、やはり辛さも本格的なのでライス無しで食べるのは上級者にしか出来ないかも?
ま、筆者は中国出張も多かったので、そこら辺は余裕ですけれど。
ちなみに今回、『餃子』の方を先に食べていますが、これは筆者が猫舌ってのもありますが、やはりラー油の辛さと花椒のシビレ感があるので、最初に餃子を食べておかないと、餃子の味が分からなくなっちゃうからでして、やはり食べ合わせは考えないとですな!
そんな感じで、とりあえず麻婆豆腐クラスタなら必食な『中国料理 香林』の『陳麻婆豆腐』なので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『中国料理 香林』営業時間
神奈川県相模原市中央区上溝1282-1
営業時間 11:00~14:00 17:00~20:30
定休日 水曜日