『支那そば 想』の限定!
と、言う訳で土日のプレオープンも終わったみたいなので、そろそろ通常営業かな~って気がした為、それとなく偵察に行ってみた次第。
いや、やはり土日はメニュー的に2種類しか無かったし、トッピングとかも無かったっぽいので。
ま、とりあえず相模原の方は、全体的に特に動きも無い感じですので、そうなると『支那そば 想』の記事を連チャンしとくのも有りかなと。
気になる営業時間とか定休日ですが、まだ公式SNSにも発表も無く、なんの掲示も無いので、多分にまだ様子と言うか客入りを見て、これから決定する感じだと思います。
『支那そば 想』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じ。
オープンした時と変わってないけれども、こっちの方が紙で隠れてない分だけ、見やすいかな~って。
とりあえずベースとなるスープ自体は、同じと思われるので、後は気分で選べば良いのかなと。
ん~……とりあえず『赤そば』(1170円)の気分では、無いかな?
まあ、辛味噌っぽい感じと思われ、そうなると淡麗系のスープよりは、濃厚な方が好みかな~って。
もっとも、そこら辺は実際に『支那そば 想』の『赤そば』を食べてみなきゃ分からないので、何はともあれ広告を(略
ちなみに『支那そば 想』はテーブル席も2組あって、わりと家族連れでも利用しやすいかもですな。
『角煮支那そば(しょうゆ味)』1200円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなかイイ感じの”角煮ヂカラ”でして、これで1200円ならワンチャンあるかなと。
いや!
個人的には『ワンタン』(230円)のトッピングを試したいのですが、読者様的には限定10食の『角煮支那そば』の方が気になるかな~って。
まあ、同じく限定って事ならば『白正油支那そば 九条ネギ入り』(1100円)も気になるかもですが、まあ正油を白正油にして、九条ネギがドカーンって感じと予想したので、だったら肉が増えた方が良いかなと。
さてさて。
そんな感じの『角煮支那そば』ですけれども、どんなもんでしょうか?
ま、味の方はノーマルの『支那そば(しょうゆ味)』(890円)と同じですんで、すでに実食済みではあるけれども。
ん~……今日もなかなかイイ感じのスープでして、生姜の香りも良いですな!
角煮の方は当然、豚バラ肉を使うので、脂身も多い感じですけれども、しっかり茹でられて柔らかくなる段階で、油はかなり抜けちゃうので、そんなに油っぽくは無いぞと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「角煮の方も美味しいねと!」
ガチな中国系の角煮ですと、八角みたいなスパイス感があって、人によっては食べれないかもですが、この『支那そば 想』は日本人向けの角煮ですんで、八角は使ってないと思われます。
なので、わりと淡麗系なスープに合うかもでして、わりと美味しいかな~って。
ま、一応は限定10食ですけれども、そんなに混み合う感じじゃ無い為、12時頃でも意外と注文出来るかなと。
ちなみに今回、麺のリフトに失敗した説でして、麺の写真は前回のを使うけれども大丈夫だ、問題ない。
ご馳走様でした!
『角煮支那そば(しょうゆ味)』総評
と、言う訳でなかなか良かった『角煮支那そば』でして、角煮好きならワンチャンかな~って。
まあ、角煮の脂身が嫌いって人は、素直に『チャーシュー支那そば』(1170円)にしたら、肉の部位が違う為、イイ感じになるのかなと。
って事で、まだオープン間もない『支那そば 想』ですが、すでに3杯食べた人からすると、わりとラーメン的にもイケてるんじゃないのかな?
そこはラーメン、人により好みがまったく違うので、答えも人それぞれですけれども。
とは言え、駅前にあるチェーン店よりは、確かに値段も安くは有りませんが、個人的には食べるんだったら……『支那そば 想』かな?
いや、値段云々なら『淵野辺 大勝軒』に行くし、もうチョットだけ足せば『中村麺三郎商店』も選択肢になるので、駅前のアレは……無いかな?
って事で、とりあえず淵野辺的には注目な『支那そば 想』なので、1回くらいは食べに行ってみて下さい。
『支那そば 想(そう)』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺4-17-15
営業時間 11:00~材料切れまで
定休日 未定