『グリルフクヨシ』系列ですよ!
と、言う訳でちょいちょい前から気にしていた『バックボーン』でして、どうやらオープンしたみたいなので試しておこうかなと。
場所的には同じ『グリルフクヨシ』系列の『ゴチカレー』があった場所でして、まあほぼ居抜きで使う感じかなと。
ん~……なんかその前も『グリルフクヨシ』系列の、焼肉屋だった記憶ですが、どの店舗も営業したりしなかったり、閉店したんだか営業してんだか謎な雰囲気で放置されてる感じでして、まあまあ大体テキトーに時が過ぎたり過ぎなかったりして現在に至る感じで御座います。
だが、しかし!
今回は『Back Bone』って店名ですんで、チョットはマジにやるのかな~って。
一応書いておきますと、元々は『バックボーン』のオーナーが焼肉屋さんを丸ごと買って、今の『グリルフクヨシ』に発展させた説でして、始まりの始まりは西門商店街にあった『バックボーン』ってバーがスタート地点で御座います。
『バックボーン』のメニュー
そんなこんなでメニューで御座います。
ん~……まあ、多分に『グリルフクヨシ』と同じ肉を使うと思われ、そうなると安くもないかな?
ま、昨今はチェーン展開しまくりで、あちらこちらに存在する『グリルフクヨシ』ですけれども、個人的には魅力を感じないので行ってないかな~って。
だが、しかし!
今ならオープン記念で”豚汁、千切りサラダ、ライス”のセット429円が無料なので、食べに行くならジャスト・ナウで御座います。
ちなみにメニューの方ですが、メニューブックにはより細かく書いてあるけれども、ここら辺はスルーの方向。
ランチセットのライスとかは、アソコら辺にある感じ。
ん~……まあ、千切りサラダって書いてあるので、別にって感じですけれども、ほぼキャベツの千切りでして、サラダバーって雰囲気では無いかな?
『焼肉ランチセット』1518円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……思ってたより肉も多いので、まあまあ納得な内容な気がしますね~
ちなみに『焼肉ランチセット』は4種類あるのですが、値段の安い”せせり”を食べたら負けな気がしたので、そこは値段の高そうな”上カルビ&トントロセット”をチョイスしました。
まあ、今なら1518円なのでイケる気がするけれども、本来であればライスとかの『ランチセット』は429円なので、大体2千円くらいとなると、それなりの値段感で御座います。
って事で、どうでしょうかね~
とりあえずロースターはガス火なものの、焼き網的なプレートは肉厚な鋳鉄製でして、そこら辺はナイスかなと。
いや、このロースターは普通ですけれども、プレートが良い感じですんで。
そして!
気になる肉質の方ですが……まあまあ良さげな感じかな?
このくらいの肉質、ボリューム感でしたら特にディスる要素は無いと思います。
いや、やはり焼肉食べに行ったのに、ハムみたいなペラッペラ、それはそれはペラのペラな肉を出されると、超ガッカリしますからね~
ま、そこら辺は大抵”値段なり”ですんで、安い店は安いなり、高い店は高いなりの肉が出て来る説。
うん。
そこまでは納得出来るけれども、世の中には「いくら安い言うてもコレは無いだろ~」って、変な肉の様な何かが出て来るパターンもあるので、自分にとって丁度良い店を探すのって、なかなか難しいかもですな!
ちなみに『バックボーン』の焼肉、「タレと塩が選べます!」との事なので、どっちにするか3秒悩んだ結果、両方とも「塩で!」って言うたりして、そこから気にある味の方ですが、あえて言おう!
「コレは塩ダレであると!」
ん~……塩って言われたら、普通に塩だろって思う訳でして、塩と塩ダレの違いくらいは、しっかりして欲しいぞと。
ま、コレはコレで美味しかったから良いけれども。
そして!
食べ放題な感じの豚汁ですけれども、なんか豚肉はほぼ見当たらず、具も超少なく、コレは完全に期待ハズレで御座います。
ご馳走様でした!
『焼肉ランチセット』総評
と、言う訳で部分的には微妙なものの、まあ『バックボーン』ですので、そこら辺は許せるかな~許せないかな~って雰囲気で御座います。
いや、まあ筆者はあちこちで焼肉ランチを経験している為、この『バックボーン』だとコスパ的には響かないぞと。
とは言え、相模原市内の焼肉ランチ的なジャンルで言えば、それなり平均点だとは思うけれども。
なので、とりあえず豚汁が『松屋』くらいなレベルでしたら、ワンチャンあるかな~って。
そんな感じで『バックボーン』として生まれ変わった?感じですので、『バックボーン』って名前にピンと来る人は食べに行ってみて下さい。
『Back Bone(バックボーン)』営業時間
神奈川県相模原市中央区相模原6-24-5
営業時間 11:30~14:30 17:00~21:30
定休日 謎