『ギョウザの萬金』どうでしょう?
と、言う訳で久し振りに小田急相模原駅方面に行ったので、たまには『ギョウザの萬金』に行きたいぞと。
いや!
小田急相模原ら辺に住まう地元民の人であれば、その存在を知らない人は居ないとまで言われる、あの『ギョウザの萬金』ですが、あえて言おう!
「いわゆる”ホワイト餃子”ですと!」
うん。
多分に”ホワイト餃子”っちゅうても、関東及び北関東圏の人しか、ピンと来ないかもですが。
『ギョウザの萬金』の冷凍餃子自動販売機!
って感じで、久し振りに『ギョウザの萬金』に来てみたら、何時の間にか冷凍餃子の自動販売機が設置されてたぞと。
ま、最近流行りの冷凍自動販売機でして、ラーメンとかスイーツとか、あれこれ色々あるんですよね~
ほほう……『焼餃子16個入り(2人前)』で700円とか、なかなかリーズナブルじゃない?
これは何処かのタイミングで買ってみたいですね~
『ギョウザの萬金』のメニュー
今現在のメニューは、こんな感じ~
お値段的には前回来た時と変わらずでして、なかなか頑張っておりますな!
一応、相模原市に新しく引っ越しして来た人とか、この『ギョウザの萬金』に来た事が無い人の為に解説しておきますと、この『ギョウザの萬金』は注文はワンチャンのみでして、最初に全ての注文をしなきゃダメなんですよ~
なので、後から餃子とかの追加注文は出来ないので、店に行く前から色々と戦略を立てておかなきゃなのです。
ここら辺、まったく知らない初見の人は、軽く注文の段階でパニくるので、やはり当サイトの過去記事とかをちゃんと読んで、勉強しておくと吉ですな!
特にそれぞれの料理のボリューム感とか分からないと、餃子も何人前注文して良いのか見当がつかないですからね~
『焼餃子2人前ライス大盛り』1240円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずイイ感じのビジュアルでして、オダサガ民はコレを見ると興奮するってのも、なんとなく理解出来ちゃいますね~
もっとも、ホワイト餃子の本店は千葉県の野田市にありまして、発祥は千葉県ですけれども。
え~、一応は値段の方を書いておきますと、『ギョウザの萬金』の『焼餃子(8コ)』は520円、すなわち2人前で1040円、そこに『ライス』(大盛り無料?)の200円を追加して、合計で1240円となっております。
さてさて。
そんなこんなでオダサガの民のソウルフード、『ギョウザの萬金』の『焼餃子』ですけれども、どんなもんかなと。
まあ、ホワイト餃子とはなんぞや?って事も含めて、ざっくり3行で解説すると、”油多めで焼き上げる皮の厚い餃子”かな?
油だけで揚げるのとは違うので、揚餃子ではありませんが、まあ焼餃子と揚餃子の中間地点、すなわち揚げ焼き餃子みたいな何かで御座います。
うん。
文章で書いても、イマイチ美味しさが伝わらないと思いますが、わりと中毒性のある味わいでして、コアなファンも多いんですよね~
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
いや~、このホワイト餃子の美味しさを知らない人は、少なからず人生を損してる説でして、やはりホワイト餃子は美味しいなと。
そして!
当然ながら1人前では足りないし、2人前だと多いみたいなジレンマが発生するかもですが、意外と2人前はサクッと食べれちゃうと思いますよ?
ま、不安な人は1人前から試してみるも一興ですし、それで「食べ足りない!」と思ったなら、次から2人前にするとか、なんなら外の自動販売機で買って、家でも食べたら良いじゃない。
ご馳走様でした!
『焼餃子2人前ライス大盛り』総評
と、言う訳で『ギョウザの萬金』は異常なし、相変わらずの価格と美味しさでして、なんなら外に自動販売機が出来た分だけパワーアップしてるかも?
いや、一応は筆者もあちこちでホワイト餃子を食べてるかもですが、実は味の方は大体同じかもでして、多分に餃子のレシピは統一されてる説。
なので、確かにこの小田急相模原にある『ギョウザの萬金』が、特別な訳では無いかもですが、やはり小田急相模原ら辺に住まう人にとっては、特別な餃子なんですよね~
って事で、とりあえず「ホワイト餃子とは?」みたいな人は、是非とも『ギョウザの萬金』で本物のホワイト餃子を味わってみて下さい。
『ギョウザの萬金(萬金餃子)』営業時間
神奈川県相模原市相南4-1-7
営業時間 11:00~21:00
定休日 水曜日(水曜日が祝日の場合、翌木曜休み)