『すすきのらーめん』って良いよね?
と、言う訳で久し振りに自転車に乗る気が出たので、しれっと『すすきのらーめん』に行くパターンで御座います。
いや~、ドラクエウォークをやりながらですと、2時間3時間は自転車でウロウロ出来る説でして、地味に健康的だぞと。
そう考えると、去年の夏のバイト代で買った自転車、かなり活躍してる説でして、やはり相模原の平地に住んでいるなら、自転車は必須かな~って。
まあ、昔でしたらバイクって食べ歩きでは最強だったのですが、最近はいとも簡単に駐禁を切られるので、バイクに乗る人もかなり減った予感。
警察は通報でも無い限り、そこまで取り締まりをしてないけれども、今は”緑のカメムシ”と呼ばれる天下り、もとい元警察官の退職者が多い民間の業者が専門で駐車禁止を取り締まっている為、やたらめったら切符切られますからね~
なので、駐車場が無い店に行く時は、非常に悩ましい感じでして(略
『すすきのらーめん』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
今年は『すすきのらーめん』も、あれこれ値上げがあった為、前ほどの”お得感”は無いけれども、まあラーメン自体の価格はリーズナブルかな?
ま、前が安過ぎただけ説もあるので、こんなもんでしょ~
とは言え、やはりセットメニューも千円越えると、そこまで欲しないかもでして、普通にラーメン単品で十分かなと思えてしまう自分は居るよね~
ここら辺、単純に筆者の場合は仕事で連食しなきゃですんで、何も無理して1軒だけで満腹にする必要は無いどころか、1軒だけで満腹になったら困る説まであるので。
いや、何せ前の値段は『正油ラーメン』が550円と格安だったので、あまりに安過ぎて単品じゃ申し訳ない感も芽生えるし、セットで千円切る感じだとコスパ抜群ですんで、記事的にも盛り上がるから食べてたぞと。
『つけ麺(正油)』750円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか渋い感じのビジュアルでして、わりと個性的な感じの『つけ麺(正油)』ではなかろうか?
いや、そろそろ暑さを意識する陽気ですんで、”つけ麺”の記事も増やそうかなと。
それに、この『すすきのらーめん』の『正油ラーメン』は、何度か記事化していると思うので、情報的にも『つけ麺(正油)』かな~って。
ほほう……スープの量が多いかもでして、これは地味に嬉しいですな!
いや、やはり猫舌とは言え、つけ麺のスープが少ないタイプだと、マッハで温くなるし、半分も食べないうちに冷めちゃうので。
ま、ここら辺は”つけ麺”における、長年の課題と言うか宿命ですけれども。
ビビンバみたいな熱々の器で提供する店、途中で焼けた石をスープに投入する店、麺を水で締めずに提供する熱盛りなどなど、試行錯誤は有りましたが、最終的には”スープの量を多くする”みたいなのが、最適解かな~って。
ってか、わりと書く時に悩むのは「ビビンバか?ビビンパか?」で御座います。
なんなら”ビビンバ、ビビンパ、ピビンパ、ピビンバ”って感じでして、これほど呼び方や書き方が統一されてない食べ物も無いぞ~って。
ま、多数決で言えば圧倒的にビビンバと表記する店が多いので、日本ではビビンバと言うておけば間違いないかなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「つけ麺も何気にイケてると!」
大体は『正油ラーメン』の味わいですが、酸味も感じるので酢は入ってるかな~って。
スープ的な”つけダレ”には、ネギとか胡麻とかが薬味的な感じで大量に入っているので、そこら辺も美味しいぞと。
ご馳走様でした!
『つけ麺(正油)』総評
と、言う訳でオススメ出来る『すすきのらーめん』の『つけ麺(正油)』で御座います。
いや、何気に”つけ麺”で750円って、かなりリーズナブルですからね?
やはり麺を水で締めて洗ってって手間が発生する為、ラーメンよりも高くて当然の食べ物でして、しかも『すすきのらーめん』の場合、スープも多いので店的には利益率が下がっちゃうメニューかも?
ちなみに『すすきのらーめん』のゴールデンウィーク営業ですが、特に書いて無かったので普通に水曜日休みかなと。
とは言え、その後の5月15日から22日までの1周間は連休なので、その前に食べに行くのが良さげかな?
って事で、何気に『つけ麺(正油)』も美味しい、宮下ら辺の『すすきのらーめん』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『すすきのらーめん』営業時間
神奈川県相模原市中央区すすきの町20-6
営業時間 11:30~17:30
定休日 水曜日