圧倒的に”うどん”の季節!
まあ、とりあえず圧倒的って言いたいだけなパターンですが、ここ最近の蒸し暑さは流石にラーメンとか無理だな~って。
って事で、少しでも涼しくなりそうなメニューっちゅうたら、やはり夏は”冷やし中華”ですけれども、そこはメチャメチャ低視聴率に終わる未来しか見えないので、どうしたもんかな~って。
そうなると蕎麦か”うどん”ですけれども……まずは”うどん”から行っときますか!
言うても、税務署の裏ら辺にあった『麺工房 笑門(わらかど)』は閉店しちゃったので、そうなると『肉汁うどんの南哲』かな?
ちなみに並び方は、こんな感じ~
まあ、わりと人気店で平日でもオープンと同時に、駐車場は満車になる説。
なので、この第二駐車場の場所も覚えておいた方が、良いかもですね~
『肉汁うどん南哲』のメニュー
って事で、券売機の方はこんな感じで御座います。
ん~……まあ、それなり値上がりしてるとは思うけれども、まだまだラーメンに比べたら安い……のかな?
麺量と言うか、うどんの量次第では1000円超えて来るので、そこまで激安って感じでは無いかもですね~
もっとも、この『肉汁うどん南哲』は値段よりも味で勝負って感じですんで、このくらいの値段なら手頃かなと。
メニューの方は、こんな感じで御座います。
まあ、券売機で食券を買った後に、メニューを読めてもって思うかもですが、次回来た時は何を食べようかな~とか考える事もあるので、ちゃんとメニュー表もあった方が親切だと思います。
ん~……あまり”うどん界隈”の事は知らないけれども、多分にラーメンと違って、茹で後の重さなのかしら?
一応は書いておきますと、ラーメン界隈ですと1000gっちゅうたら、それは茹で前の重さですんで、実際には麺だけで1700g前後になるので要注意!
そう考えると、やはりラーメンで1kg(茹で前)を食べる人とかスゲーなって感じですが、プロは2kg以上ですからね~
なので、まあ『ラーメン二郎』の小を、普通の人が食べれる限界値に近いモノがあるとすれば、この『肉汁うどん南哲』の場合は大盛りくらいまでなら、一般人にもワンチャンあると思います。
『かけだしうどん並盛』670円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……なかなか美味しそうな感じでして、やはり相模原で”うどん”言うたら、この『肉汁うどん南哲』かな~って。
ちなみに大盛りばかり食べているので、今回は『かけだしうどん並盛』(670円)にしてみた次第。
ま、それだけだとアレなので、一応は『ちくわ天』(180円)もアドしたりして?
まあね~
天麩羅とかを足しちゃうと、確かにラーメンと比べても安くは無いけれども、かと言って何も無いのも寂しいじゃない?
さてさて。
そんな感じで『肉汁うどん南哲』の『かけだしうどん』ですけれども、どうでしょうかね~
いや、確かに看板メニューは『肉汁うどん並盛400g』(880円)ですけれども、今日は暑いのでシンプルに食べたいぞと。
なので、この『かけだしうどん』も「冷や冷やで!」って感じでして、うどんも出汁も冷たいバージョンでオーダーしております。
『ちくわ天』の方は……まあ、半分なパターンですけれども、今は丸々1本使う店の方がレアなので、こんなもんかなと。
筆者は財布ヂカラの関係で『ちくわ天』を良く食べますが、何気に『鶏天』(270円)も美味しいので、そちらもオススメで御座います。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
まあ、この『肉汁うどん南哲』もわりとオープンして長いので、すでに味に関しては完成されている説ですね~
ご馳走様でした!
『かけだしうどん並盛』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『肉汁うどん南哲』でして、やはり人気店になるだけの実力はあるぞと再確認した次第。
いや!
確かに筆者は香川県まで”讃岐うどん”を食べに行くレベルですんで、もっと相模原の”うどん”も安くならないかな~って思っているけれども、単純に香川県が異次元レベルで安いだけなので、今の御時世ですと……こんくらいかなと。
って事で、これから蒸し暑い日が続くと思いますが、そういう時は”うどん”もワンチャンあると思うので、みなさんも『肉汁うどん南哲』に行ってみて下さい。
『肉汁うどんの南哲』営業時間
神奈川県相模原市中央区宮下2-9-15
営業時間 11:00~20:00
土日祝日 11:00~21:00
定休日 水曜日(祝日の時は営業)