『ぶっ豚』に行く時~
と、言う訳で久し振りに『ぶっ豚』に行ってみようかな~って雰囲気でして、気が付けば半年チョイぶりくらいかも?
いや、そもそも相模原市に住んでいるなら、G系のラーメンも色々な選択肢がある為、わざわざ『ぶっ豚』に行かなくてもな~って。
とは言え、時には利便性を求めて家の近所で済ませたい……ってパターンもあるので、やはり情報として年に1回か2回は記事化しなきゃかな?
一応書いておきますと、この『ぶっ豚』と隣のラーメン屋さんは系列店でして、元々は『郎郎郎(さぶろう)』ってG系な店が、出発点だったような記憶で御座います。
『ぶっ豚』のメニュー
って事で、今現在の券売機で御座います。
いや、今回もサーバー容量節約って事で、写真は前のを使おうと思ったら、微妙に値上がりしていたので、そこら辺も注目ですかね~
ん~……大体はラーメン類が40円の値上げかな?
後はやはり豚肉の値上がりがエゲツないので、豚も1枚30円の値上げだぞと。
ま、ここら辺までは想定の範囲内ですんで、まあ別に~って感じですけれども。
まあ、いよいよ年末くらいには、多分に『ぶっ豚』も千円の壁突破って事で、もうG系のラーメンは、小ラーメンでも千円の時代かなと。
言うても、多分に今年も電気代とかもキツいので、7月か8月に値上げする店が多いと思うけれども。
ん?
何気にもう7月ですんで、そういうタイミングかもですな!
『小らーめん』890円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……そんなにボリューム大な感じではありませんが、特にヤサイを増したりもしていない為、こんなもんでしょう!
コールの方は『ぶっ豚』の場合、ニンニクはセルフとなっているので、「普通で!」って感じになっております。
うん。
確実に『ラーメン二郎』で「普通で!」って言うたら、大抵は怒られるので、このシステムに慣れちゃうと、危険だよね~って思うけれども。
言うても、多分に「普通で!」って言っただけでキレられる事は無いと思われ、もう一度聞き直されるとか、不機嫌な感じになるだけでしょうけれども。
もっとも、それが『ラーメン二郎 相模大野店』だったら即(略
まあ、しかし。
『ラーメン二郎』の場合は、そういう特殊な風土があって、食べるのもロット単位を意識するみたいな、お世辞にも一般的なシステムとは言えないので、それを普通と思わない方が……正解だぞと。
逆に言うたら、そこまで徹底して客の回転率を重視しているから、あの値段でラーメンを出せる説ですんで。
なので、今はすでに『ラーメン二郎』よりも、G系の店の方が値段が高いのが普通でして、そこら辺は知っておかなきゃですかね~
ゆえに、もう”ラーメン二郎インスパイア”って名称も、とっくの昔に役目を終えたと思うので、当サイトはG系(ガッツリ系)って呼称を使っている訳ですよ。
良く「二郎だったらJ系じゃない?」とか言う人が散見されるけれども、あくまでもガッツリ系ですんで。
うん。
ガッツリ系ってなんだよって思うし、ネーミングセンス的にはどうかと思うけれども、別に筆者が言い始めた訳では無く、すでにその名で広まっちゃったので仕方無く(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味の方は変わってないと!」
しいて言うなら、ブタがどんどん薄くなってる予感ですが、まあ他の店も同じ感じですんで、この『ぶっ豚』だけの問題ではないぞと。
そして!
小だと麺量300gですんで、食べ応えの方はしっかりG系で御座います。
なので、やはり迂闊な大は御法度だぞ~って。
ご馳走様でした!
『小らーめん』総評
と、言う訳で値段が上がった以外は、ラーメン的に異常ナシって事で!
いや、上記みたいな理由もあって、今は『ラーメン二郎』とG系の店で、それぞれ客層も棲み分けが確立されてると思われ、色々な店があっても良いんじゃないですかね~
ま、さすがにG系を名乗るなら、それなりのG系っぽさは必要だとは思うけれども。
そんな感じで微妙に値上がりした『ぶっ豚』ですが、それなりG系なラーメンですので、気になる人は食べに行ってみて下さい。
『ぶっ豚 淵野辺店』営業時間
神奈川県相模原市中央区淵野辺3-6-15
営業時間 11:30~15:30 17:00~23:00
定休日 年中無休