頭の悪そうなメニュー!
と、言う訳で24時間営業な『南京亭』でして、目的にチャーハンとミニラーメンのセットも食べたので、これでミッションコンプリートなのですが、あえて言おう!
「やはり、そばめし気になると!」
まあ、こういう気になるメニューを詳しく調査するのも、当サイトの使命かなとも思うので、何はともあれ広告を(略
『南京亭』のメニュー
って事で、今現在の『南京亭』のメニューで御座います。
まあ、前回の記事を読んで頂いてる人には重複ですが、メニューは一番大事な情報かもですんで、そこは重複してでも毎回貼るぞと。
ん~……そもそも当サイトの設立当初の目的は、あまりに”食べログ”の写真がドイヒーだったので、ちゃんとメニュー写真の読めるサイトを作りたかった説。
いや、本当に昔はガラケーの時代だったので、めちゃめちゃ写真も小さくて解像度も悪かったぞ~って。
もっとも、今はスマホ全盛期でして誰もが手軽に高画質な画像を投稿出来るようになった為、そういう意味では使命を終えた感があるぞと。
ま、これも時代かな~って感じですんで、古の恐竜は滅びるのみなのかもですが。
だが、しかし!
最近はGoogleもYahooと揉めた為、お詫びのつもりか知らんけども、やたらとYahooの記事を”Google Discover”に上げてる説ですが、あれって素人が書いた記事と言うか、なんなら画像とかを無断で公式サイトからパクってる可能性もあるので、そもそも著作権的にどうなのかなと。
うん。
そこがプロのライターと素人の差ですんで、多分に引用元さえ下に書けば、好きなだけ画像をパクれると思ってるのでしょうが、そんな訳は無いぞ~って。
勿論、企業の公式サイトですと、そんな事で訴訟すると逆に企業イメージが悪くなるので、単にスルーしているけれども、創作する側が著作権を守らないとか、ダメ過ぎ(略
そういう記事を普通に出しちゃうYahooの編集部もアレですし、それをDiscoverに載せるGoogleも大概(略
『そばめし』1000円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……明らかに目測を誤ったかもでして、チャーハンとミニラーメンのセットを食べた後に、このボリューム感は致命傷。
しかも、これで普通盛りな訳ですから、これが大盛りになるとか考えただけでも、恐ろしい(略
さてさて。
そんなこんなで『南京亭』の『そばめし』ですけれども、どげな感じかなと。
いや、世の中にある”そばめし”って言うたら、神戸的な明石的な”焼きそば&米”なのを思い浮かべると思うけれども、その斜め上を行くスタイルでして、なかなかオリジナリティーが高いかもです。
構成的には”あんかけ肉モヤシ・油そば&ごはん”って書いてあるので……まあ大体はメニュー通りの仕上がりでして、文句は無いけれども。
そして!
やはり、こういう”頭悪そうなメニュー”って、結構好きな人が多いと思うので、今回記事化してみた説。
うん。
なんなら筆者自信も好きなので、わりと積極的にチャレンジしてるけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「油そばと言うよりは、ただの麺だけれどもと!」
ここら辺も、世間一般の”油そば”とはチョット違うイメージですが、まあ”あんかけ肉モヤシ”もあるので大丈夫だ、問題ない。
そして!
麺を食べ終わっても御飯があるので、そこら辺でもボリューム満点で御座います。
ま、コチラも”あんかけ肉モヤシ”を使って、食べ進める感じですけれども、美味しいので別にいっかな~って。
ご馳走様でした!
『そばめし』総評
と、言う訳で食べて良かった『そばめし』でして、一見頭悪そうなメニューに見せて、やっぱ頭悪かったパターンかなと思った次第。
いや、絶対に『そばめし』ってネーミングでは、この料理の雰囲気すら1mmも伝わらない説ですんで、お世辞も賢いメニューとは言えないぞと。
とは言え、料理としては上々でして、ガッツリ食べたい人なら『そばめし』かな~って。
そして!
一応は書いておきますと、この『南京亭』の『そばめし』は全店舗で提供してる訳では無い模様。
ま、相模原橋本店には確実にあるけれども。
昔は八王子の方の『南京亭』で食べたってTweetもあったので、相模原橋本店だけって訳でも無さそうですが。
そんな感じの『そばめし』ですので、是非みなさんも食べてみて下さい。
『南京亭 相模原橋本店』営業時間
神奈川県相模原市緑区橋本1-19-1
営業時間 24時間営業
定休日 年中無休