”ポークたまご”で、どうでしょう?
と、言う訳でいつの間にやらオープンしていた『ポークたまごおにぎり YAMAYA』でして、そこは相模原市の新店ですんで、要チェックかな~って。
場所的には『とんかつ赤城』の斜め前ら辺ですんで、今までさんざん店の前を通ってたはずなのですが、1mmも気が付かなかったぞと。
まあ、厳密には斜めの一方通行路ですんで、店の前は通って無かったかもですが。
『ポークたまごおにぎり YAMAYA』のメニュー
って事で、メニューの方はこんな感じ~
ん~……まあ、こういうのはコスパ云々では無いと思うので、お値段の方は言わない事にしておきましょう!
え~、一応は捕捉しておきますと、いわゆる沖縄発祥の”ポークたまごおにぎり”とは、スパムとかの缶詰的な肉と卵焼きを、おにぎりっぽく仕上げた一品で御座います。
うん。
ゆえにハワイの”スパムむすび”が起源って説もあるけれども。
わりと沖縄ですとメジャーかもでして、定食屋さんとか惣菜屋さんでも売ってる感じで御座います。
で、何年か前にブームになって、今は専門店があちこちにあるぞ~って。
ま、筆者も沖縄で実食済み、何故か博多でも食べているけれども、最近はコンビニでも、年に何回か販売されるので、食べた事が無い人は少ないんじゃないでしょうかね~
そして!
なんか店の雰囲気はイートインも出来るっぽい予感ですが、店の公式サイトには”テイクアウト専門店”って表記してあるし、今現在はテイクアウトのみっぽいので、とりあえず買って帰りますかね~
『プレーン&明太マヨ』計850円
って事で、どうでしょうかね~
1個でレビューも寂しいので、とりあえず『プレーン』(390円)と『明太マヨ』(450円)を買ってみた次第。
いや、他にもあれこれメニューにあるけれども、さすがに700円とかだったら、ラーショでラーメン喰うわってなるので、そこら辺は自分的に圏外で御座います。
うん。
言うたら本当にブームになる前は、そんなに大した食べ物じゃ無かったからね?
本当にオニギリ的な感じと値段で売っていたので。
なんなら、袋とかパッケージも洒落ておらず、ラップしただけってのもあったレベルで御座います。
ん~……重さは”200g”前後ですんで、まあコンビニの大きいオニギリと同じくらいのボリュームかな?
ボリュームと言うより重さですんで、見た目のフェイクは一切入らない為、単純に200gの食べ応えって事で宜しいかと存じます。
さてさて。
そんなこんなの”ポークたまごおにぎり”ですけれども、どうでしょうかね~
なんか公式サイトを見ると、この『ポークたまごおにぎり YAMAYA』はスパムじゃなくて、チューリップの”うす塩味”を使っているかもですな!
ま、どちらも同じ缶詰肉でして、人によりけり好みは分かれるかもですが、どうせ相模原ら辺の人達は、どちらも普段は食べていないので、特に好みとかは無いと思います。
ちなみにチューリップもメジャーですんで、恐らく大きなスーパーに行けば、両方とも入手する事が可能かなと。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「普通にポークたまごの味ですと!」
やはり”うす塩味”っぽいので、やや塩味が足りないかもでして、そこら辺も考慮すると『明太マヨ』の方が塩分的に美味しいかな?
ご馳走様でした!
『ポークたまごおにぎり YAMAYA』総評
と、言う訳で普通に『ポークたまごおにぎり』の店だった、『ポークたまごおにぎり YAMAYA』で御座います。
まあ、モノがモノですんで、専門店でしたらそこまで、味の優劣は発生しないと思うので、普通に美味しければ合格って事で!
うん。
こういう簡単な感じの料理ですと、やはり「自分で作った方が安い!」って意見も出るけれども、それを言うたら終わりですんで、そう思うんだったら貴方は自分で作れば良いじゃんって話ですからね~
とは言え、正解を知らないで自作してもって話ですんで、とりあえず1回くらいはちゃんとした、専門店のを食べてみた方が良いのは間違いない説。
そんな感じの『ポークたまごおにぎり YAMAYA』ですんで、気になる人は買いに行ってみて下さい。
『ポークたまごおにぎり YAMAYA』営業時間
神奈川県相模原市中央区千代田3-18-5
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日&水曜日