『辛ラーメン』ですよ!
と、言う訳で予算も無いので、それとなくカップ麺のレビューでも、やっておこうかな~って。
いや、みなさんが思っているよか、ネットの広告の単価って鬼安いので、記事1本書いて1万円儲かるとか、99.9%ないですからね?
そこはサイトの規模と言うか、PV(視聴率)次第ですけれども、当サイトの規模感(月間60~70万PV)ですと、せいぜい1本書いて2千円、良くて3千円かな?

なんとも夢の無い話ですけれども、今はそんくらいがリアルな数字でして、ブログで月100万稼いでいるとかは、怪しい訳分からん商材とか商品でも売ってない限り、100%ないと思いますね~
月間100万PVで30万円行かないレベルですんで、まあブログとかで喰ってくのは無理ゲーで御座います。
『辛ラーメン スパイシーチキン(略』
と、言う訳で今回は『辛ラーメン スパイシーチキン カップ(ハラル認証取得品)』で御座います。
お値段忘れたけれども、まあ貧民の筆者が買って来たくらいですから、スーパーで200円以下なんじゃないですかね?
いわゆる『辛ラーメン』のスパイシーチキン味ですけれども、ポイントとしては”ハラル認証取得品”なところかなと。
うん。
宗教的に関係ない人には、どうでも良いポイントですが、宗教的に関係ある人は、超大事なポイントですからね~
まあ、そこは人によりけりでして、イスラム教の人でも外国に行ったら、そんなに(略
とは言え、ガチなイスラム教信者ですと、普通のカップ麺は食べれないので、こういうハラル認証を受けておいた方が、イスラム圏にも販売出来るので、有りっちゃ有りだと思います。
まあ、ハラル認証の鶏肉と、普通の鶏肉で何が違うのかっちゅうたら(略
そして!
蓋を閉める折り曲げが三箇所もあるのに、どれもまともに機能しないのも、さすがの(略
いざ実食!
整いました。
なんか具材が超少ないな~と思ったものの、冷静に考えてみたら牛と豚は一切使えないし、ハラル認証の鶏肉は多分に割高ですんで、具材が乏しいのは想定の範囲内かも?
まあ、そもそも他の『辛ラーメン』も(略
って事で、どうでしょうかね~
昔々的なその昔、初めて日本に『辛ラーメン』が出た瞬間は、筆者もハマったかもですが、今は辛くて美味しいカップ麺、なんぼでも国産で販売しているので、あえて韓国産をチョイスする理由もないかなと。
いや~、筆者も海外で仕事は多かったし、今もたま~に海外に行くので、それなり人よりは海外のカップ麺も食べて来たけれども、まだまだ日本のカップ麺の美味しさ&品質には、何処の国も追いついていませんからね?

なんなら、日本じゃ絶対と言って良いほどの事ですが、海外だとカップ麺の蓋がちゃんとノリ付けされてないとかも、たま~にあったりするレベルだったぞと。
もっとも、そこら辺の技術は海外も上がって来ているので、さすがのフィリピンでも、今はまあまあちゃんと蓋はノリ付けされているけれども。
そして!
日本は大体のカップ麺って、やはり豚がベースな気がするけれども、やはりアジアでもイスラム教徒の多い国ですと、カップ麺もチキン味が多い説。
そこら辺は、やはりハラル認証を取るとなると、チキンかシーフードになっちゃうので、当然っちゃ当然だけれども。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「そこまで辛くも無いと!」
ちなみに具材は、ネギが微妙に混入しているレベルでして、ほぼ野菜系の具材も期待出来ないぞと。
ご馳走様でした!
『辛ラーメン スパイシーチキン(略』総評
と、言う訳で個人的にはピンと来なかった『辛ラーメン スパイシーチキン(略』で御座います。
とは言え、まあ麺量はある気がするし、具材よりも麺量に振り切ったカップ麺と思えば、こんなもんかな~って。
いや、そもそも海外のカップ麺、日本みたいに具材が豪華とか、まず有り得ない感じでして、そういう基準で『辛ラーメン スパイシーチキン(略』を見たら、まあ普通な仕上がりかなと。
辛さの方も、ノー・ティッシュでフィニッシュ出来るレベルでして、水無しでも余裕の辛さで御座います。
と、言う訳で麺量はイイ感じな『辛ラーメン スパイシーチキン(略』ですんで、韓国大好きな人は食べてみたら良いと思います。