『AFURI』ですよ!
と、言う訳でもはや当サイトの定番コーナーとなった”雑レビュー”的な感じで、今回は『日清 AFURI 激辛柚子辛紅らーめん』で御座います。
いや!
もうカップラーメンをやると決めたなら、もうちょっと照明とか背景とかのステージを整えたまえよって話ですが、あえて言おう!
「あくまでも雑レビュー枠ですからねと!」
予算も工数も低くてナンボな”雑レビュー”に、そこまで求める方がどうかしてるぜって話で御座います。
それに筆者のキッチン、わりと背景にフライパンとかコンロがあって”うるさい”感じでゴチャゴチャしていますが、逆にそこら辺が庶民っぽくて良いかな~って思うし、背景を綺麗に整えちゃうと他のサイトと同じっぽくなるので、雑な感じも個性のひとつって事で!
『日清 AFURI 激辛柚子辛紅らーめん』
って事で、それとなく『AFURI』のカップラーメンですが、何気に筆者もちょいちょい食べて記事化しているかもでして、わりとカップラーメンの『AFURI』は美味しいと思っているのですが、あえて言おう!
「今度のAFURIは紅(くれない)だ~!!!」
とりあえずは日清の公式サイトから引用しておきます?
柚子の酸味×鶏の旨味×唐辛子の辛味
新感覚の「旨辛酸っぱい!!」で覚醒せよ!
ラーメン界にポップかつモダンな風を吹き込み続けるラーメン店「AFURI」の激辛コンセプト店「AFURI 辛紅」は、幾重にも折り重ねたオリジナルの辛味や厳選素材の旨味を、鶏清湯 (とりちんたん) ベースのスープに合わせた激辛ラーメンで人気を集めています。弊社では、「AFURI辛紅」の看板メニュー「柚子辛紅らーめん」の味わいを再現したカップ麺を昨年6月に発売し、大変ご好評をいただきました。そこで今回、辛さとおいしさをさらにパワーアップした「日清 東京RAMENS AFURI 新・覚醒 激辛柚子辛紅らーめん」を発売します。
鶏清湯と魚介だしをベースに、唐辛子と柚子をきかせた激辛スープは、昨年発売した商品よりも鶏の旨味と柚子の酸味をアップしました。目の覚めるような辛さがさらに増した「新・覚醒香油」を仕上げに加えれば、柚子の爽やかな酸味、鶏の旨味、唐辛子の辛味が折り重なった “旨辛酸っぱい” 味わいをお楽しみいただけます。
夏にぴったりな激辛の一杯を、ぜひご賞味ください。
との事で、解説ナゲーYO!感しかありませんが、それだけ気合いが入ってるってのは、なんとな~く伝わったんじゃなかろうか?
ま、ここまで長いと貼り付けた筆者ですら、全文は読んでいないけどな!
中身の方はこんな感じで御座います。
ん~……言うだけあって、なかなか辛そうな予感が漂いますね~
とりあえず湯を入れて食べてみます?
いざ実食!
ほほう……コレはなかなか辛そうですね~
思えば最近、激辛カップラーメンばかり食べてるかもでして、もはや標準の辛さを忘れてしまった説まであります。
いや、もう本当に辛さ競争って際限が無いんで、そろそろ不毛な戦いは止めて欲しいんですけれども?
と、思いながらも一応はレシピ通りに”新・覚醒香油”を入れるじゃない?
ん~……コレはアカン奴だなw
まあ、辛いのが苦手な人は、そもそも『日清 AFURI 激辛柚子辛紅らーめん』を買わないとは思いますが、初見は”新・覚醒香油”を入れないで味見してみたら良いじゃない。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「さすがに美味しい気がすると!」
コレ系ってわりとコッテリ系なスープが多いのですが、この『日清 AFURI 激辛柚子辛紅らーめん』は清湯寄りのスープでして、しっかり鶏的な旨味も感じられるのはナイスかなと。
柚子の酸味もシャープでして、なかなか秀逸な味にまとまっていると思います。
麺の方も細麺で美味しい感じでして、コレは結構好きなカップラーメンかもですね~
ご馳走さまでした!
『日清 AFURI 激辛柚子辛紅らーめん』総評
と、言う訳で結構美味しかった『日清 AFURI 激辛柚子辛紅らーめん』でして、コレは辛いのが苦手で無ければ、普通にワンチャンあると思った次第。
辛さの方は『蒙古タンメン中本』の『北極ラーメン』よりは辛くないので、そこら辺のラーメンやカップラーメンが食べれる人なら、美味しく食べれると思います。
やはりそれなり辛いっちゃ辛いのですが、何気にスープが秀逸でして、ちゃんとラーメンとして美味しい感じにまとまっているのは高評価ですね~
って事で、やはり期間限定で多分に2021年の夏だけの販売と思われるので、是非みなさんも買ってみて下さい。