『もつ煮の店マボロシ』でしょ~
と、言う訳で気が付けば、しばらく行って無かった『もつ煮の店マボロシ』で御座います。
ん~……確か去年、行こうかな~って思ったタイミングで骨折して、すっかり忘れてたパターンですが大丈夫だ、問題ない。

いや~、今ではすっかり忘れたレベルですが、去年は骨折してた時期もあったんだな~って小並感。
ほほう……いつの間にか”もつ煮弁当”みたいなのも、やってるみたいですな!
『もつ煮の店マボロシ』のメニュー
って事で、今現在のメニューは、こんな感じ~
まあまあ大体、お値段の方は異常なしかな?
しいて言うなら、お弁当みたいなのは増えているけれども。
ちなみにドリンクメニューは、微妙に変更有りかな?
後は大事な事なので補足しておきますと、そこそこ前から夜はワンドリンク制になったので、そこら辺は知っておかないとですかね~
「ワンドリンク制とは?」みたいな人は……まあ、居ないとは思うけれども、一応は説明しておくと、料理の他にドリンクを1杯オーダー必須なシステムで御座います。
まあ、車で来ていて酒は飲めないって人は、ミネラルウォーターなり、ソフトドリンクを飲んでみたら良いじゃない。
『もつ煮定食 ごはん大盛』1100円
こんな感じで、どうでしょう?
ん~……相変わらずイイ感じの盛りっぷりでして、やはり『もつ煮の店マボロシ』はイケてますな!
そして!
毎回毎回、『もつ煮定食』ではグラフィック的にマンネリですんで、今回は『ガツ酢』(350円)とか、『串焼き レバ』(220円)と『串焼き ハツ』(220円)をアドしてみた次第。
いや、ここら辺のサイドも美味しいので、情報としても必要かな~って。
嘘です。
ゴールデンウィークも結構、頑張ってアルバイトして来たので、このくらいの贅沢はしちゃうでしょ~
って事で、まずは『串焼き』から食べますか!
今回、レバーもハツも塩にしてみた次第。
レバーの方は胡麻油に塩&ネギって雰囲気でして、これが美味しいんですよね~
さらにニンニク的な味変アイテムもあるので、これは必食だと思います。
ハツの方も全体的に大振りな感じでして、ボリュームが有りますな!
いや、最近は焼鳥も超絶に値上がりしていて、1本200円超えは当たり前な時代ですからね~
コイツは塩と”からし”でシンプルに頂くのが、美味しいかと存じます。
さてさて。
とりあえずアツアツなうちに串を食べたので、メインの『もつ煮定食』を食べますか!
ま、どっちを先に食べるかってのは、料理が来た順番ってのも正解ですが、とりあえず汁も有るモツ煮の方が冷めにくいっぽいので、串焼きを先に食べてみた次第。
基本、ランチの記事が多いので、ランチタイムしか来ない感じですけれども、やっぱ”ごはん大盛り無料”のランチタイムはコスパも高いですな!
”もつ煮”のボリューム感もバッチリですんで、ランチとして物足りないって事は、100%ないと思います。
基本、なんのかんのと値段と美味しさが満足感に直結するので、例え千円超えていたとて、その分だけ満足感が上回れば大丈夫だ、問題ない。
と、言うか最近は当たり前っちゃ当たり前ですが、どの店も値上げ値上げの雰囲気でして、自分的には今までオキニだったとしても、そろそろ足が遠のくなって店が増えて来たのは否めないぞと。
ま、そこは店側もあれこれ計算した上での値上げですんで、「安くしろ!」とは言わないけれども、消費者サイドとしては、普通に行く回数は減っちゃう説。
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「相変わらずの美味しさですと!」
筆者もわりと”モツ煮”って料理は研究したのですが、当たり前に『もつ煮の店マボロシ』の味は超えられないよね~
しいて言うなら、猪の新鮮なホルモンが手に入ったなら、ワンチャン超えるかもですが、それは調理技術ではなく、素材で勝ってるだけですんで、1mmも超えた事にはならない説。
そして!
『ガツ酢』的なアイテムも美味しい感じでして、これもアレコレ工夫が見られますね~
この酸味、酢だけでは(略
ご馳走様でした!
『もつ煮定食 ごはん大盛』総評
と、言う訳で相変わらずの美味しさだった『もつ煮の店マボロシ』でして、異常なしって事で宜しいかと存じます。
個人的には『もつ煮の店マボロシ』と、愛川の方にある『もつ煮込 もつ乃』をローテーションしてれば、モツ煮モチベを持て余す事はないかな~って。
ってか、この2店を超えるのは、相当にハードルが高いと思われ、やっぱ専門店は違うなと思った次第。
って事で、モツ煮が好きなら『もつ煮の店マボロシ』は必食ですんで、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。
『もつ煮の店マボロシ』営業時間
東京都町田市図師町1887
営業時間 11:00~14:15 18:00~21:00
定休日 月曜日&火曜日