さらば!増量祭!!
と、言う訳で『セブンイレブン』の増量祭り第2弾も、パッとしないまま終了するかもですが、あえて言おう!
「海苔弁の記事を忘れてたと!」
まあ、増量祭り言うても”白身魚フライ”が1個だけ増量されている説でして、そんなに(略
『おかかたっぷり明太のり弁当』561円
って事で、どうでしょうかね~
ま、多分に『おかかたっぷり明太のり弁当』は過去にも何度か食べていると思われ、データは残っているけれども。
言うても、写真の通り”白身魚フライ”は確実に1個増量されているので、そこは間違いないと言うか、詐欺る要素はないと思いますね~
だが、しかし!
今回は迂闊にも重さを量るのを忘れちゃったので、もしかしたら(略
いや~、さすがにノーマルの『おかかたっぷり明太のり弁当』も、ボリューム的には最低線ですんで、あそこから米を減らすとかは無理だと思うので、多分大丈夫だとは思うけれども。

うん。
そこで油断してると、また『セブンイレブン』は詐欺って来るので、こうして厳しく監視している訳ですが。
いざ実食!
整いました。
まあ、パッと見た感じは、普通に”白身魚フライ”が増量されているだけでして、異常は見当たらない雰囲気かな?
まあね~
言うてもこの弁当容器な時点で、さして弁当としてのボリュームは無いと思うけれども。
いや、従来でしたらこの弁当容器の面積、普通にミニ弁当サイズですからね?
ちょっとデブには物足りないボリューム感でして、これだけじゃ痩せちゃう説まであると思います。
まあ、良くも悪くも最近は、こういうショボい弁当も見慣れているので、なんか慣れちゃった感はあるけれども。

ちなみに2022年4月頃の、似たような弁当はこんな感じ~
ん~……わずか3年でココまで劣化するとか、筆者が「コンビニ弁当はオワコン!」(終わったコンテンツ)ってのも、あながち嘘じゃないと言うか、事実味を帯びて来てると思いますよ?
しかも!
『セブンイレブン』の磯辺揚げ、すなわち”竹輪”は特注になっていて、普通の竹輪を半分に切った訳ではなく、恐らくは3分割、それを平たく潰したスペシャルな磯辺揚げとなっております。
ってか、こんな手間をかけるなら、普通に竹輪を半分に切った方が良くないですか?
みたいな事を考察すると、竹輪を三分割にしてない可能性!
つまり、従来は磯辺揚げって竹輪に青のり(あおさ)って食べ物だったのですが、このケチケチ『セブンイレブン』は、最初からこの形の”竹輪っぽい練り物”を開発してる可能性すら有りますね~
うん。
そこまでヤルなら、やっぱ普通に竹輪半分くらいにしとけよって思うけれども、ケチる為の技術は惜しまない『セブンイレブン』ですんで(略
って事で、気になる味の方ですが、あえて言おう!
「味はいつもと同じですと!」
ま、そりゃそうでしょうけれども、何せ『セブンイレブン』は信用ならない(略
ってか、驚いた事に3年前から『セブンイレブン』は、すでに安いコロッケすら半分にしてた事に、戦慄を覚えるぞと。
ご馳走様でした!
『おかかたっぷり明太のり弁当』総評
と、言う訳で白身魚フライは2倍になっていたので、そこら辺は間違いないぞと。
そして!
過去記事を調べていたら、なんか『ファミリーマート』の似たような弁当も、同じ時期に食べていたので、せっかくだから見てみて下さい。

ん~……この頃からすでに『セブンイレブン』は、確実にケチケチ路線に切り替わっていた説でして、やはり社長が交代した瞬間から、『セブンイレブン』の弁当は終わっていたのかもですな!
いや、昔々は筆者も『セブンイレブン』の弁当が一番美味しいと思っていたけれども。
って事で、まあ白身魚フライが1個に戻っても、どうせ買う必要は無い感じですけれども、とりあえず今だけはワンチャンあるかもですんで、値引きシールが貼られてたら買ってみて下さい。