【簡単】家で美味しいボンゴレビアンコを作る101のコツ【激ウマ】

『ボンゴレビアンコ』どうでしょう?

ここ最近は自炊しても食べる余裕(胃袋的な)が無いので御無沙汰ですが、一時期はガチに練習していたので、あえて言おう!

「パスタが作れるかどうかはモテ度に影響しないと!」

まあ、アレですよ。

「美味しいパスタ料理が作れたら女にモテる……。そんな風に考えていた時期が僕にも有りました。」って奴ですよ。

とは言え、おかげ様でパスタ料理は一通り、人並み以上プロ未満で作れる様になったので、マズメシ喰わないで済む様にはなりましたね。

いつもの事なんで言わなくても良い気がするのですが、人として早めに告白した方が良さそうなので、あえて言おう!

「101のコツと言ったな?アレは嘘だ。」

正直、そんなに沢山あったら困るだろがって話でして、抑えるべきポイントはそんなに多くありません。

『ボンゴレビアンコ』を作る

ぶっちゃけ”アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ”の延長線ですでの、それが作れればどうと言う事は有りません。

材料(2人前)

パスタ……適量

あさり……適量

塩……適量

ニンニク……2片

パセリ……少々

白ワイン……適量

アンチョビペースト……少々

大体、こんな感じ。

分量とかはアレですよ。

なんとなくで大丈夫ですよ。

白ワインを使わない時は風味を増す為に唐辛子を足してみるも一興。

しいて言うなら「アサリ=バター」みたいなイメージで、バターを入れたがる人が多いとは思いますが、そうするとアサリバターの雰囲気になってしまいがちですので、下手にバターは入れない方が『ボンゴレビアンコ』的には正解で御座います。

ボンゴレの作り方

まずはパスタを茹でる為の湯を沸かします。

で、沸かしてる時間でニンニクを微塵切りにしましょう!

ニンニクの量は適当で良いのですが、やはり1個よりは2個の方が美味しくなるので、2個を目安にしたら良いと思います。

フライパンにオリーブオイルを大さじ2くらい、わりとたっぷりブチ込んで微塵切りにしたニンニクを入れます。

で、ニンニクを入れてから火を付けます。

この方がじっくりニンニクの香りを引き出せるのでオススメ!

オリーブオイルの中のニンニクがシュワシュワするくらいの火力キープで、ニンニクがイイ感じの色になるまで加熱します。

イイ感じの色は人それぞれ好みがあるので、自分のタイミングで決めましょう。

ここら辺でパスタを鍋に入れるタイミングですかね?

パスタによりけりですが、ボンゴレの場合はそんなに太いの使わないので。

ペペロンチーノもですけど、ソースがシンプルなパスタ料理の時は、ちょいと茹でる時の塩も強めにしないと味がボケるんで注意しましょう。

ニンニク焦がしちゃ駄目!絶対!

ニンニクがキツネ色になり始めるくらいで砂抜きして良く洗ったアサリを入れます。

乱暴にガチャーンと入れると貝殻が割れるので、手で掴んで丁寧に投入しましょう。

で、すぐにワインを適量入れます。

ま、ワインが無かったらパスタの茹で汁でも良いのですが、ココは是非とも白ワインが欲しいですね。

ちなみに今回、このくらい使いました。(雰囲気で察して)

ワインを入れたらコンロの火を強火にして、フライパンを細かくゆすって乳化させて行きます。

で、隠し味のアンチョビペーストを投入!

隠し味なのでチョロっとで良いのですが、パスタの茹で汁を使う時は”塩加減”に注意です。

しっかりとワインを強火で煮立たせアルコールを飛ばしつつ乳化させてると、イイ感じにアサリがパカッと開くので、開き始めたら色々と忙しくなります。

このアサリが開いたタイミングで、フライパンの中のソースと言うか液体の量をちょいと見て、イイ感じの量である事が重要で御座います。

「イイ感じの量とは?」みたいな疑問が残ると思いますが、そこは「茹でたパスタをフライパンに投入した時に、フライパンの中のソースがパスタに吸われて、ちょいとソースが残ってる状態」をイメージして下さい。

このパスタがソースを吸うタイミングは僅かですので、わりと手早く綺麗に和えないと駄目なのが難しい所ですかね?

あとフライパンで勢い良くあおりまくると「俺、今料理してるんだぜ!」感はMAXになりますが、貝殻が割れたり欠けたりするので、意外と”ゴムベラも併用して静かに和える”のもテクニックかなと。

ペペロンチーノだと、このパスタを入れてソースを吸収した瞬間で完成なのですが、ボンゴレの場合はちょっと吸い切れ無かったソース(汁だく感)を、パスタと一緒に詰める感じの方が美味しい気がします。

で、強火でちゃちゃっとソースを詰めて、汁っぽくなくなったら火を止めて、パセリ(出来れば生のイタリアンパセリ。まあ、家に無いよねw)を回して和えて完成で御座います。

いざ実食!

「盛り付けません!勝つまでは!」の法則に乗っ取り、盛り付けもそこそこに熱々の状態で食べるのが正義だと思います。

わりとボンゴレ(ビアンコ)って汁ダク感と言うか、スープと言うかソースが残っているイメージですが、筆者的には全てパスタに吸わせちゃうくらいが好みで御座います。

ま、この「茹で上がり直後のパスタが液体(ソース)を吸うイメージ」が出来るかどうかが、美味しいパスタ料理の肝と言うかキーワードでして、そこら辺を分かってらっしゃるか否かで味が決まると言っても過言ではありません。

ここら辺、パスタ料理にちゃんと向き合っていれば経験上知っているし、ちゃんとした料理本でも読んでいれば知識として身についているのですが、「え?茹でたパスタが液体を吸う事ってあるの?」みたいなイメージが世間一般の人だと思うんですよね。

勿論、パスタの茹で加減やパスタの量で吸い込むソースの限界値は決まっているので、それに合わせてソースを詰める(煮詰める)みたいな経験値……ってのが、上手い下手の境界線だと思います。

ですので、家でパスタ料理を作る時は、そこら辺をイメージして調理すると、料理が上手くなるんじゃないかな~と。

ま、偉そうに解説していますが、ココら辺は様々なイタリアンシェフの本を読んだ知識の集大成でして、別に筆者が発案した訳でもないので、やっぱ料理はちゃんとした料理本を読んでから作るのがベターである……みたいな結論でよろしいかと存じます。

そんな感じで文章にすると作るのも難しそうな『ボンゴレビアンコ』ですが、上記のポイントをちゃんと抑えて、しっかりとソースを吸わせるイメージで作れば失敗も少ない料理ですので、ちょいちょい家で作ってみたら良いと思います。

終わり。