『びっくりドンキー』を”くりドン”って言わない奴、チョット来い@相模原

相模原
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『びっくりドンキー』どうでしょう?

ま、筆者の場合はすでに悟りを開いたので、今更『びっくりドンキー』に行く事は無いのですが、あえて言おう!

「略して言うなら”くりドン”でしょうがよと!!」

は?

「びくドン」とか「びくド」とか、全然センスねぇですし?

そもそもワードを省略すると言う事は、より簡潔に相手に伝える為の進化ですので、発音しにくいのとか、他に似たワードがあるのはNGで御座います。

「なんでもかんでも多数派が正しいとは限らない!」

って事の良い見本でして、筆者の人生を賭けて「びくドン」みたいなセンスない言葉を、ちょっと可愛い感じで呼びやすく覚えやすい「くりドン」に統一して行こうと思います。

ってか、「ドンキー」とか略す人間に関しては『ドンキ・ホーテ』の「ドンキ」と紛らわしくなる事すら予想出来ない、どうしようもない人種って事でして、社会人失格認定で良いと思います。

「は?びくドンでも言いやすいですし?」

とか異論を唱える人は「くりドン」「びくドン」を、それぞれ1000回喋ってタイムを計測してから文句を言うべき案件でして、もはや人類として『びっくりドンキー』=「くりドン」統一待った無しの状況である事は間違い無いと思います。

ってか、『びっくりドンキー』に来たのは……かなり久し振りになりますな~

言うても、この『びっくりドンキー』光が丘店が出来た頃は友達と良く来たんですけどね~

営業時間も遅くまでやってるし駐車場も広いのは便利ですな!

『レギュラーバーグディッシュ』1148円

こんな感じでどうでしょう?

『レギュラーバーグディッシュ』は150gだと721円なので、そっちでも良いかなとは思ったのですが、一応は他の店のハンバーグと比較対象になる様に、300gをチョイスしてみました。

ほほう……写真だとそうでも無いかもですが、プレートが大きいので見た感じは「意外とボリュームあるな!」みたいな印象で御座います。

もっともコレで300グラムですので、ハンバーグとしては薄いな~ってのが正直な感想ですけども。

ライスの方も普通ですかね?

チェーン店ですので、多分にライスも計量して盛り付けていると思われ、これが標準なんだろうと思います。

気になる味の方ですが、シンプルな『レギュラーバーグディッシュ』ですので、ソースどうこうでは無く、ハンバーグ本来の美味しさが味わえます。

ま、ハンバーグが美味しければの話ですが。

ん~……ファミレスと言うかチェーン店ですので、こんなもんだと思いますが、やはり個人経営のハンバーグ専門店や洋食屋さんと比べると微妙でして、美味しいを連呼するには値しない……みたいな評価ですかね?

ハンバーグの方は牛と豚の合い挽き&タマネギだとは思いますが、なんかミート感が薄い気がします。

ここら辺、つなぎの関係かもですし気のせいっちゃ気のせいかもですが。

だが、しかし!

このプレートの中央部の盛り上がり(物質的な丘)は一体……。

開幕、「お?意外とボリュームあるじゃん?」みたいに思えたのは、このプレートの隆起が原因だった可能性……あると思います。

え~……マジか?

コレってボリュームが映える意外にメリットあるんですかね?

かなりアグレッシブに隆起しているので、明らかに見た目の増量効果を狙った皿と思われ、客をバカにしてんのかと小一時間で御座います。

確かに見た目がゴージャスに見えるのは良い事ですが、それを見てる人=食べる人でして、最終的には顧客に「騙された……。」みたいなガッカリ感しか与えないと言うか、残念な感じしか残らないと思うのですが?

こんな子供騙しの方法で商品価値を高めようとか、その時点で料理の方もお察しでしょう。

いや、マジでこういう事を平気でやるから、筆者はチェーン店が嫌いなんですよね。

結果、『びっくりドンキー』のハンバーグの美味しさやボリュームではなく、上げ底スタイルのインチキ皿にビックリしたわってオチでして、なんだかな~って思った次第です。

『レギュラーバーグディッシュ』総評

お値段、それなりリーズナブルですし、ハンバーグも美味しくは無いけれども、不味くも無いので100歩譲って夜遅い時間帯ならワンチャンあると思っていたのですが、このインチキ皿の存在を知ってしまった今、『びっくりドンキー』に対する信頼感はゼロでして、もう二度と利用したくないです。

ま、こういうインチキ皿を平気で採用する輩、もとい企業は信用出来ないので、チェーン店なら他のチェーン店を利用したいと思います。

「たかが皿で何キレてんの?」と思われるでしょうが、コレがラーメンの丼だったら誰もが発狂すると思われ、ハンバーグ愛が止まらない筆者的には絶対に許せない行為で御座います。

と、言う訳で正直「”くりどん”って呼称で統一しましょう!」みたいなマイルドな記事になる予定だったのですが、筆者の中の海原雄山が女将を呼ぶレベルの案件ですので、結果こんな感じ。

そんな感じで個人的には美味しいとか不味いとか以前に、「爆発しろ!」って感想しか無いのですが、まあ深夜料金は取られるけれども夜遅くまで営業しているので、行きたい人は行けばいいと思います。

『びっくりドンキー』光が丘店

神奈川県相模原市中央区光が丘1-1-22

営業時間 10:00~翌2:30

定休日 無休

『くりドン』Googleマップで表示

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