焼肉は炭火に限る説!
筆者、焼肉も大阪の方の鶴橋とかでチョイチョイ食べたりしたのですが、なんだかんだと大事なのは「肉は炭火で焼くに限る!」みたいな原点に辿り着きました。
逆に言えば、どんなに良い素材(肉やホルモン)であっても、ガスで焼いたのはイマイチでして「せっかく美味しいホルモンなのにな~」と鶴橋ら辺では思っていたものです。
いや、実際に鶴橋ら辺の店って流石にホルモンはピカイチなのですが、ガス火で焼く店が圧倒的に多くて、何回か通って飽きちゃいましたね。
そして!
相模原と言えば『焼肉はせ川』でして、ちょいちょいデカ盛りなのが話題になりますが、実は相模原でも結構長く営業しているガチンコな焼肉店で御座います。
と、言う訳で本日も美味し国産和牛を存分にエンジョイする感じでして、やはり炭火で焼く肉はひと味違うな~と関心した次第です。
ちなみにステーキの様な厚切り和牛の場合、4面なり6面をそれぞれ焼いて行って、肉がプクッと膨れて来たくらいが食べ頃ですので覚えておきましょう。
レアでも食べれる肉ですので、焼き過ぎてしまっては勿体ないですからね!
他にもサシが綺麗に入っている部位ですと、あまり箸で動かすと脂が落ちて炎上するので、必要以上に肉を触らない、お喋りに夢中になって肉を放置しない等は基本中の基本でしょうか?
さらに!
炭火ですので網一面に肉を並べすぎると、炎が上がった時に何も出来なくなってしまうので、せいぜい網の60%くらいを目安にしておきましょう。
あと”タレもの”は後半戦で焼くのもセオリーかと存じます。
ちなみに本日も筆者の大好きな『ポテトサラダ』(100円)は美味しいですね~
『馬のシャトーブリアン刺し』1280円
ココ最近は定番化しつつある『馬のシャトーブリアン』で御座います。
ま、分かり易く言うと馬のヒレ肉の良い所ですな!
今は基本的に馬肉以外は生食が禁じられているので、生肉を欲したなら『焼肉はせ川』で馬刺し系を食べるのが吉ですね。
『つけ麺』800円
え~、いよいよ本日のメインイベントとなる『つけ麺』を食べる瞬間がやって参りました!
まあ、この魔方陣を見れば『焼肉はせ川』の総力戦って感じの空気感は伝わるでしょうか?
あまりに種類が多すぎて説明するのも大変なのですが、辛いスープからカレー的な奴、さらに海老的な蟹的なのとかも有りますね。
ちなみに新作と思われる『本家 第一旭』のインスパイアっぽいスープも有ったりと、色々と仕上げて来た模様。
そして!
今回も鬼の麺量でして、これで800円とか正気の沙汰ではありません……。
だが、しかし!
これも想定の範囲内でして、コチラも5人揃えての参戦ですので、戦力的には申し分無しで御座います。
みんなそれぞれ好みのスープで食べたり、混ぜてみたりとほぼカーニバル状態。
結果、わりとマッハで完食した結果、あえて言おう!
「麺のお替わりを所望すると!」
と、言う訳で第2ラウンドがコチラとなります。
最初のターンは太麺だったのですが、2週目は細麺が主体な模様。
(数種類の麺が入っているとか)
もはや何玉食べたのかすら分からないレベルですが余裕の完食で御座います。
『丸ごとメロンとシャーベット』
値段を忘れたパターンですが、まあ5人で割ったら一人200円もしない値段ですので、細かい事はキニシナイ!
やっと今年もメロンの値段が下がって来たとの事でして、これからチョイチョイとメロン的なデザートがオススメになるのかなと。
ま、焼肉をさんざん食べてからメロンで締めるとか、どこの御大臣様だよって話ですが『焼肉はせ川』なら一人5千円くらいですので、庶民にもワンチャンあると思います。
ご馳走さまでした!
『つけ麺』総評
今回、新作の豚骨スープがメチャ美味しかったので、来月もラーメン系を食べてみようかなと。
いや……チャーハンとかも食べたいのですが、やはりボリュームを考えると2種類食べるのは大変ですので、そこはチーム内で良く相談する必要がありますな!
そんな感じで相模原で美味しい焼肉を食べようと思ったなら、『焼肉はせ川』1択ですので、諦めずに電話して予約を取ってから食べに行ってみて下さい。