小田急相模原『堂々軒』で”特製函館塩”的な塩ラーメンを食す!

小田急相模原『堂々軒』で”特製函館塩”的な塩ラーメンを食す!

オダサガら辺ってどうよ?

個人的には相模原市のグルメはオダサガ(小田急相模原)が中心だと考えていて、実際に相模原の駅周りがショボ過ぎるのは否めず、駅から徒歩でチャチャっと行けるオススメとなると小田急相模原か相模大野の2択かなと。

んで。

そんな相模原の中でも個性が強いのがオダサガでして、美味しい店からマニアックな店まで、魚系を除く一通りのジャンルが揃っているので、相模原で食べ歩きするなら絶対に外せないスポットになっています。

そして!

ラーメンってジャンルでもイイ感じのオダサガでして、当サイトとしても開拓しなきゃな~と思っていたので、未訪の『堂々軒』に行ってみた次第です。

ちなみに『堂々軒』、ラーメン屋としては珍しく朝10時半からの営業でして、チョイと早い時間から行けるのはナイスですし、夜中も3時まで営業しているのでオダサガ勢には便利かなと。

駐車場はこんな感じで、店の斜め向かいに6台分あるので、わりと余裕で駐められるんじゃなかろうか?

店内、カウンター席とテーブル席、それぞれ良い感じの広さで御座います。

卓上調味料は餃子セットの他にニンニクとかもカウンターの上にある感じでしたね。

(基本、全ての店で厨房は撮影禁止です!)

『特製函館塩』900円

こんな感じで、どうでしょう?

ぶっちゃけ間違えて初見から”特製”を食べちゃう感じですが、デフォルトの『函館塩』で700円、『特製函館塩』でも900円ですので値段的には特製でも良いじゃない。

そして!

やはり”北海道らーめん”を謳う『堂々軒』ですので、そこは味噌から食べようよって話ですが、気温30度前後の日に味噌はチョット微妙ですので、そこら辺は次の冬まで温存しておきたい俺がいる。

ほほう……イイ感じじゃないですかね?

筆者、そんなに味玉的なアイテムはトッピングしない主義ですが、ただ単に貧乏なだけでして、食べたいか食べたくないかっちゅうたら超食べたい派で御座います。

だが、しかし!

ソレらはあくまでもラーメンとして「スープと麺の美味しさ」が両立した上で成り立つ話でして、逆に言えばトッピングの豪華さに目を奪われてはならないってのも、ひとつのセオリーかなと。

え~、コチラのラーメンは”函館ラーメン”って事ですので、そこら辺の函館感が気になるのですが、あえて言おう!

「正直、函館に行った事ないので良くワカランと!」

札幌はメチャ通ったのでラーメンもそれなり食べているのですが、函館って行った事がないので、筆者が函館ラーメン云々を語る事は出来ない可能性……あると思います。

まあ、そこら辺はアレですよ。

”イイネ!”ボタンとかは備えていないので、”はてブ”で登録して頂くとかTwitterでリツイートして頂けるとか、なんなら広告を(略

ま、早い話が「函館、超行きたい!!!」って事だけ伝われば幸いで御座います。

話が脱線しましたが、そんなこんなで函館っぽさがあるかどうかは謎ですが、ラーメンのスープとして美味しい事は間違いないかなと。

しっかりした塩ダレ&動物系の出汁感でして、そこまでオイリーな感じじゃないのも高評価です。

麺の方は中細麺のストレート、スルっとイケる感じでスープとの相性も良いですね~

チャーシューも美味しいですし?

なんか良く分からないけど半ライスも無料でしたし?

(昼のタイムサービス?)

まったくもってディスる要素のない『堂々軒』でして、これはオダサガら辺でもオススメ出来るラーメン屋さんだと思います。

ご馳走さまでした!

『特製函館塩』総評

そんなこんなで満足出来た『特製函館塩』でして、オダサガら辺で塩ラーメンを欲したなら『堂々軒』は有力な選択肢になる事を報告しておきましょう。

ま、味噌ラーメンは確実に食べるとして、この美味しさなら『特製旭川醤油』も気になっちゃうし、つけ麺とかも興味が沸いて来ましたね!

と、言う訳でそう遠くない未来に再訪しようと思った『堂々軒』ですので、是非みなさんも食べに行ってみて下さい。

北海道らーめん『堂々軒』

神奈川県相模原市南区松が枝町16-5

営業時間 10:30~翌3:00

定休日 不定休

『堂々軒』Googleマップで表示

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