『麺場 浜虎』に行ってみた!
さりげなく横浜ら辺に進出したので、そこは2軒3軒は回りたい俺が居るのですが、あえて言おう!
「MEN YARD FIGHTの後はシンドイと!」
とは言え、1日1本記事を書いて生きて行ける程に、この世界は甘くないので玉砕覚悟で2軒目に突入で御座います。
ま、横浜駅まで徒歩で移動してるウチに、ラーメン一杯分くらいは消費出来るんじゃないですかね?
なんならコッチで休憩(略
ほほう……
看板には”Yokohama Traditional Noodle”の文字が有りますな~
まあ、店名が『麺場 浜虎』ってくらいですので、昔々のハマトラ的なファッション(横浜トラディショナル)を意識してる感は否めません。
ちなみに券売機は外に置いてあるスタイルでして、後ろに人が来たので写真を撮ってる暇が無かった事を報告しておきましょう。
そんな感じの『麺場 浜虎』ですので店内もほぼ満席でして、ゆえに店内写真も無い感じですが、あえて言おう!
「大丈夫だ、問題無いと。」
『こく塩そば』820円
こんな感じで、どうでしょう?
前から『麺場 浜虎』の鶏白湯を食べたいな~と思っていたので、迷いなく『こく塩そば』をチョイスしました。
まあ、なかなかしっかりした鶏白湯スープなんじゃ、なかろうか?
写真だけでも濃度が伝わって来るビジュアルでして、これはイケてる予感で御座います。
チャーシューの方は鶏ですかね?
ま、そこら辺は鶏白湯って事で鶏に揃えたって事で正解!
さて。
ビジュアル云々のラーメンではなく、あくまでもスープが肝だと思うので、ひとまず食べてみるじゃない?
結果!
なかなかレベルの高い感じの鶏白湯スープでして、まあ噂通りに美味しいかな~って。
麺の方はこんな感じ。
やや平打ち気味の太麺でして、この『麺場 浜虎』の鶏白湯スープにはマッチしてると思います。
ん~……大盛りも同一料金だから、この美味しさなら麺大盛りにすれば良かったかもですな~
ご馳走さまでした!
『こく塩そば』総評
と、言う訳では鶏白湯スープなラーメンとしてオススメ出来る『こく塩そば』でして、これはイチオシ出来るかなと。
だが、しかし!
ラーメンの味とは関係ないのですが、この『麺場 浜虎』横浜店はなんか食べた丼を自分で下げなきゃ駄目なシステムでして、そこら辺がどうかな~って。
いや、ワンマンオペとかカウンター席なら分かるのですが、店員が4~5人居るのに客が丼を運ばなきゃ行けない意味が分からない。
ま、よしんば超忙しいから丼運んでねって事なら納得出来るのですが、結局は客が丼を下げた後に店員さんがテーブルを拭きに来るんで「ん?だったらお前が片付ける事も出来んじゃね?」みたいな違和感。
客の方が労働多いとかウケるんですけど。
いや、別にメンドーだから文句を言ってる訳ではなく、わりとスープの入った丼を素人が運ぶのてって危険でして、普通の人は他の客の動きなんかそこまで考えていないので、いきなり席を立った人にぶつかって丼を落とすとか余裕で発生すると思うんですよね。
まあ、飲食に馴れている人なら自分が通る時に、座っている人が立つ可能性があるかどうかも見極めてると思うのですが、普通の人はそこまで気にしてないんで。
それに立ち食い蕎麦は店員も少ないし値段も安いので、セルフで片付けるのは当然かな~って思うのですが、わりと良い値段のラーメンだとなんか微妙……
と、言う訳でなんで客が丼を片付けるシステムになってんのかは謎ですが、ちょっとプロとしてソレはどうなのって思う次第でして、そこら辺に納得出来る人じゃなきゃ無理かな~って。
そんな感じでラーメン的にはオススメ出来るのですが、システム的には微妙ですので、そこら辺が納得出来る人は『麺場 浜虎』横浜店に行ってみたら良いと思います。
『麺場 浜虎』横浜店
神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-12-1
営業時間 8:00~翌1:00
定休日 年中無休